もし矢印が万能の記号だったら?
第17話 もし矢印が万能の記号だったら?(問いかけ)
このところ←が万能ではないとしきりに述べておりますので、そのことについてちょっと逆説的に思考してみましょう。
もし、矢印が万能の記号であったら、どんな社会であろうか?
これが、テーマです。
いいですか?
あの←ですぞ。
この棒の上に何やら方向を指示したり支持したりするような記号。
これさえあれば、何でもできる、何でもなれる!誰でもわかる、誰でもすぐに!
なんだか、↑ これ、いつぞやのHugっと!プリキュアみたいになってしまいましたけど、まさに冗談でもなんでもなく、そのとおりのことになってしまわないでしょうか。現実そうでないことくらいは誰でもわかると思いますけど、でもそれが現実であるとしたら、どうでしょうか?
今日は、問いかけのためこのくらいで寸止めします。
もし、万能だったら今の社会とどのくらい違うか、是非、じっくり考えてみるのも悪くないでしょう。
さあ、明日から少し、そのテーマでやって行きますね。
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