ダウンバースト、やった!
そしてナツたちとの再会。…シドも一緒にいる……
ついに例のことを聞く時が……
まさか彼にもテラが入っていたとは。
仮にすべてテラがやったことだとしたら、それでもマークたちはシドと戦えるのだろうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すみません。こちら、コメント返信できておりませんでした!
もう読了してくださってるのに。
そうです。ついに確認する時がやってきます。
けど、シドの中にはテラが。
・・・そうですね、もしシドがあんな行動に出なくて、直接対決になっていたら。マークは戦えていない可能性があります。
かといって、デュークも苦しむでしょう。
すると、テレンスがフォローするのか。
もう全部お読みなのでここでシドの設定を明かしますが、本来シドはここでデュークを庇って死ぬはずだったのです。
改めて、その仮定の話に考えさせられました。
いつも応援、ありがとうございます!
マークの必殺技が決まって、皆んなでトドメをというタイミングで、ここでナツとシドの登場ですか!
そしてシドの中にも、テラが……。
やはり信じたくはなかったですが、裏切っていたのは彼なのですね。
皇帝もまだ立ち上がってきましたし、全く展開の読めない状況になってきました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
はい。マークには次々と問題が降りかかるように設定しております。
クライマックスなので、作者としては容赦ないです笑
そしていよいよシドが犯人だと判明しました。
以前、濱丸さまが「ジュードはあんなに周囲に気を配っているのに、なぜ斬られたのか」と疑問に思ってくださいましたが、犯人が仲間だったから気を許してしまったからなのです。
そこに「もしや」と思ってくださったこと、嬉しいです。
次回、彼の中の闇の部分にメスを入れます。
いつも応援、ありがとうございます!
だ、ダウンバーストの「暴風の鉄槌」がド派手な見事さで決まって、
ナツとレイナもやって来てくれたのに……シド……力を道に外れた方法でまで求めて……でもそれは卑劣なやり方ですよ……😢
今もナツを人質に取ったりして、もう本当に戻れないし、関係は戻らないのですね……
しかし無常にも、今は容赦ない決戦の時……!
テラの手勢が悲しみと共に増えてしまって、
これからどうなるのか戦いの趨勢がますます読めません。
せめて犠牲は少なく終わってほしいですが……😭
ドキドキしながら読ませていただきました。
どうかこれからも島村 翔さんのペースで、
お体をお大事にご活動を続けられてくださいませ🙇♀️
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
マークのダウンバーストをはらむ、ガルマブレイク。
お褒め頂きとても嬉しいです。
あそこは物凄く表現に苦労しましたので。
シドは「偽りの聖域」というタイトルの話しで、ジュードが何者かに斬られたと偽っていましたが、あの時、自らの剣をふるっていたのです。
今後の展開が読めないと、作者冥利につきるお言葉。ありがとうございます!
シドがなぜこのような裏切り行為に及んだか。
次回、その暗闇に迫ります!
いつも応援、ありがとうございます!
シド…そういうことでしたか…
テラはなかなかしぶといですね!
もう一波乱起きそうな展開!
これは、難しい戦いになりそうです…
しかし、テレンスさんのセンサーはどうなってんの〜(笑)
シリアスな展開なのに、こういうシーン入れるの流石です!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
残念ながら、シドはテラに染まっていました。
テラはエネルギー有り余ってましたので、戦いは困難を極めます。
シドはいつ、テラに取り込まれたか、なぜこんな隙が生まれたのか。
それは次回になります。
テレンスというキャラクターがいたお陰で、ややもすれば暗くなりがちな物語に、すっと肩の力抜ける場面が入れやすいのです・・・。
いつも応援ありがとうございます!
あら〜
やっぱり単純に主人公がラスボス倒してめでたしとはなりませんね。
テレンスが、一人テラの動きを察知したかと思ったら女性2人でしたか。安定のセンサーで安心しました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
ああ! 主人公がラスボス倒してめでたし・・・にしようと思ってた時があったので、ズキリとしました!
身内に裏切り者がいた。
あれほど人を信じられなかったデュークが、マークに出会ってようやく人を信用し始めた矢先です・・・。
シドに一体何があったのか。
次回。シドの内面を掘り下げます。
そして、テレンスの女センサーに言及いただき、嬉しいです。
こんな深刻な状況であいつ何やってんだろう笑
いつも応援ありがとうございます!
皇帝墜落、全員集合……からのシドが『ペッカトール』。かなりの怒涛の展開ですが、まさかシドの体の中にテラがいたとは……。一体いつ仕込まれていたのでしょうか。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
結局シドが犯人でした。
終盤なのでちょっと詰め込んだかもしれません。
なぜ、シドにテラがいるのか。そして、いつ侵入を許したのか。
それは次回、シドの過去とともに回想されます。
いつも応援ありがとうございます!
まずはマークの「ガルマブレイク」――すごかったです!
剣を振り下ろして大気の塊が地上に落ちていくシーンは、まさに空気そのものを武器に変えたような瞬間ですね。
「森が爆ぜる」「大地が鳴動する」といった言葉の迫力、読んでいて息とめてました。
そして、ルッソ爺が認めてくれるところ――あそこは本当に嬉しい。
降り立ったマークも無事で、読者としてはほっとする瞬間でした。
……が、その安堵も束の間ですよ。
(´;ω;`)ウッ…
「女子二人」が登場した時点で嫌な予感が漂いましたが、やっぱりナツとレイナ!!なんで今!!!
シドがナツの腕を掴んだ瞬間――「いやいやいや、理由があって掴んでいるんだ、そうであってくれ」と祈りながら読み進めました。
でも「ペッカトール」という決定的な言葉が出てしまい、もう逃げられないよシド……。
長年の仲間が裏切り者かもしれない、という展開はデュークの心臓に悪いです……。
しかもまだ皇帝は生きている!(気持ち的にもうそれどころじゃ……)
どうなってしまうの……?
次話を待ちます……(ゼェゼェ)
作者からの返信
いつもお読み頂きありがとうございます!
マークの「ガルマブレイク」は作中何度か登場していますが、なかなか敵を封じ込められる程ではなかったので、そう言う意味で、初めて結果を残したことになります。
すごいと表現くださりマークも喜んでいるはず。
あの大気の動きをどう表現していいか、ずっと考えました。
今研修中の授業で実はダウンバーストの解説がありまして、ここぞとばかりに入れました。言葉は検索しまくりました笑!
息まで止めさせてしまったようで・・・感無量です!
(息はしてください!)
また、ガルシアに認めてもらう場面もなんとか表現出来た?よかったです。
そして、シドがナツたちを連れて現れる。ここは当初から決まってたんですが、いざとなると、どう登場させるか、ここも悩みました。
けど晴久さまの感想から興奮が伝わってきたので、もう大満足です!
頑張った甲斐あった・・・!
いつも温かいコメントありがとうございます!
空気の圧縮と落下が同時に起こり、真下へ爆風が走る
>カッケー!!!
テレンスは一人後ろを振り返る。独自のセンサーが反応したようだ
>らしくて素敵です
女好きであること、実力者であることのふたつの条件が揃って初めて発動するかなと
皇帝よ、楽しいとは、こういうことではない。
シド、強くなるというのも、こういうことではない。
悲しいですね。
追伸:
シリアスなシーンであれなんですが、おそらく一番乗りの読者であろうことに喜び\(^o^)/
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
空気の動きをカッケーと表現くださり、マジ嬉しいです!
それに、こんな深刻な場面なのに、またもテレンスが一人暴走した風になったので、どうしようと思ったのですが、そこも「らしい」と表現くださってホッとしました。
そうなんです。仰るとおり。
皇帝と、シドに呼びかけてくださるその内容。
彼らに伝えておきます。はき違えてんじゃねぇぞって。
ほんと悲しいやつらです。
追伸:ええ!? 路地猫さんが一番のり!! ひゃっほーぅ!
シド……!女の子を人質に取るなんて!
そんなんで本当の強くなれると思ってるのか…!?
ナツをマークの羽と表現するとは、テラのくせにわかってるじゃないか。
テリーには女子を察知するセンサーが付いているんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シドがこんなことを平気でするようになったのは、何かの歯車が狂ってしまってから。
次回の二つのエピソードで、いったいシドになにが起きていたのかが明らかになります。
とはいえ、許されることではありません。
テラはマークのワタリの村を全滅させた時に、多くの人間を取り込みました。
そこで人間の弱さ、愛情、確執などは彼らから吸収したので、弱みの握り方もわかっています。
はい、テリーは自分にとって生きていく上で大切なセンサーを自然と身に着けたようです笑
通常であればセンサーが届く距離は半径300メートルですが、月兎耳さまが彼のセンサーに反応するのは半径1キロ圏内です。
いつも応援、ありがとうございます!