自己嫌悪
美しい何かを持つ人や物に微笑んで貰いたい一心で生きている。
けれど何の取り柄もない私の一日が暮れる頃にはどこかしらが壊死して腐臭を放ち、何もかもが台無しになっている。壊死した心は人生だって腐らせてしまうんだ。
嘘と怠惰と憎悪すら半人前の薄っぺらさ。
自身の腐敗に嫌気が差してのたうち、求め憧れるものから一歩一歩確実に離れざるを得ない日々。堕落し腐った割に合わぬ悪魔との取引無しではたかだか安っぽい今日も乗り越えられぬ日々。
何故生きることはこんなにも苦しいのだろうか。
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