ガラス
ガラスを見て美しいと思える人は良い。
そのガラスの美しさに手を伸ばして破ってしまった者も良い。しっかり腕を止血してきっと生きてゆける。中にはガラス屋の主人まで儲けさせてやる人もある。
けれど散らばったガラスと血だらけの手を見て芸術論を吹っ掛ける様になればこれは不味い。終いにはガラスに顔から突っ込み動脈をも切り裂こうとする輩もあるだろう。きっと碌な死に方が出来ないかもしれない。
これは人生観の話ではない。ただの自虐と言い訳である。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます