応援コメント

第85話 震える子鹿、記録されかける ――名前を忘れたら胃袋が先に鳴る物語」への応援コメント

  • 『鳴るたび、記憶に触れる』。フェン著、胃袋語録つき、私も読みたいです。
    名前を失うというのは、確かに本当に怖いことかもしれませんね。
    自分が誰なのか、自分をなんと呼んでもらったらいいのか……改めて、名とは大切な者なのだなぁと思います。

    もう誰も、彼らを知らない。
    それでも、“名前”だけは残っていた。

    そしてこの部分……名だけが残る、ということに、どこか対照的なものを感じてぐっと来ますね。彼らの分までがんばれ……っ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    名前って、誰かが呼んでくれるからこそ輝くものですよね。
    名前だけ残ることの切なさに気づいてもらえて嬉しいです。
    そしてフェンの胃袋語録まで欲しがっていただけるとは……リオのお腹も誇らしがりますね(笑)。
    彼らの分まで歩もうとする気持ち、物語を支える大きな力になっています。
    読んでくださり感謝、励みになります。

  • >少しだけ、“ぼく”が消えかけた……
    ((((;゚Д゚)))))))リオ、危なかった!
    《記録管理局》地下第七層。なんて恐ろしいところなのぉ!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    >リオ、ホント危なかったね!((((;゚Д゚)))))))
    地下第七層は《記録》の迷宮、名前を失えば存在も消える…まさにデジタルデトックスの極み。
    でも安心して、リオのぼくはちゃんと戻ってきたから!
    彼の腹の音で扉が開くのも、まあ…お約束のヒーロー特技ってことで(笑)。
    これからもリオと一緒に、忘れられた記憶の海を泳ぎましょう。
    応援ありがとう、花京院さんの名前もしっかり記録してるよ。
    読んでくださり感謝、励みになります。

  • 地下の《記録管理局》へ潜入していく描写、空気がどんどん張り詰めていく感覚・・・緊張感が出ますね(-_-;)

    帯コメント!!!(笑) なんでこんな事を思いつくのかw
    面白い( *´艸`)

    いつも締めがかっこいいですけど、今回の「未来を記録する番だ」とても好きです!!



    作者からの返信

    ありがとうございます。
    緊張感も笑いも受け止めてくださって嬉しいです。
    帯コメント職人としては感無量です(笑)。
    物語の深層に潜っても、きゅるると鳴るのがうちの子たちなので、「未来を記録する番だ」、ぜひ一緒に続きを見届けてやってください。
    読んでくださり感謝、励みになります。