>少しだけ、“ぼく”が消えかけた……
((((;゚Д゚)))))))リオ、危なかった!
《記録管理局》地下第七層。なんて恐ろしいところなのぉ!!
作者からの返信
ありがとうございます。
>リオ、ホント危なかったね!((((;゚Д゚)))))))
地下第七層は《記録》の迷宮、名前を失えば存在も消える…まさにデジタルデトックスの極み。
でも安心して、リオのぼくはちゃんと戻ってきたから!
彼の腹の音で扉が開くのも、まあ…お約束のヒーロー特技ってことで(笑)。
これからもリオと一緒に、忘れられた記憶の海を泳ぎましょう。
応援ありがとう、花京院さんの名前もしっかり記録してるよ。
読んでくださり感謝、励みになります。
『鳴るたび、記憶に触れる』。フェン著、胃袋語録つき、私も読みたいです。
名前を失うというのは、確かに本当に怖いことかもしれませんね。
自分が誰なのか、自分をなんと呼んでもらったらいいのか……改めて、名とは大切な者なのだなぁと思います。
もう誰も、彼らを知らない。
それでも、“名前”だけは残っていた。
そしてこの部分……名だけが残る、ということに、どこか対照的なものを感じてぐっと来ますね。彼らの分までがんばれ……っ
作者からの返信
ありがとうございます。
名前って、誰かが呼んでくれるからこそ輝くものですよね。
名前だけ残ることの切なさに気づいてもらえて嬉しいです。
そしてフェンの胃袋語録まで欲しがっていただけるとは……リオのお腹も誇らしがりますね(笑)。
彼らの分まで歩もうとする気持ち、物語を支える大きな力になっています。
読んでくださり感謝、励みになります。