シンガポール旅行最終日

この日の朝、もう5時頃に目が覚めた。



そのままベッドの上でゴロゴロした状態で、7時過ぎまで過ごした。




最終日、この日の昼過ぎに、大阪関西に帰国する。





7時過ぎに、タワー1の1階のレストランで、シンガポール旅行最後の朝食を採り、その後部屋に戻り、帰国の準備を・・・



10:30に、JTBの送迎バスが来ると言う。




8時でまだ早いと思ったのだが、忘れ物の無いように支度をして、9時ぐらいまで少し一服。



そしていよいよこの豪華なホテルともお別れとなった。



9時過ぎ、タワー1の1階に有るフロントでチェックアウトをして、送迎バスが来るまで、ロビーで待っておくことに。




チェックアウトの時、チェックインで支払った

400ドルが戻ってきた。



そしてその後は、ロビーの腰掛けで、また一服しながら、送迎バスを待った。




しばらくすると、カタコトの日本語が聞こえてきた。




どうやら、送迎バスが到着したようだ。



早速、荷物を持って、ホテルを出て、迎えに来たバスに乗りこんだ。



サヨナラ、マリーナ・ベイ・サンズ!




送迎バスは、すぐに出発をして、マリーナ・ベイ・サンズとお別れを・・・・



高速などを使い、チャンギ国際空港へ。




チャンギ空港に着くと、早速搭乗手続きと手荷物預け入れを。



ここで、バスの添乗員と別れ、いよいよ出国手続きを。



ここでも、係員が出国のスタンプを押すことはなかった。




パスポートの顔写真をスキャンして、顔認証を、それで手続きは終了。



その後、早速、お土産を購入。




マーライオンの置物や、クッキー、チョコレートなど。




いざ買ってみると、かなりの量に、機内に持ち込めるのだろうか?




そう思いながら、思い荷物を背負って、空港内をぶらぶら。




かなり広い空港だ、以前来たとき以上に広く感じた!




そして、関西空港行きの、出発ロビーへ行き、もうここで搭乗するのを待った、いよいよシンガポールとサヨナラをしなければ。




1:50位に、搭乗開始。シンガポール航空622便で、関西空港へ。





2:10、チャンギ空港を離陸。




サヨナラ、シンガポール!




大阪・関西空港まで約6時間の飛行、行きしなと同じ位だ!



離陸してから1時間後、機内食が。




豚肉と小さな蕎麦、そして小さなパン。





それからしばらくの間、仮眠をとったりしながら、関西空港までの飛行時間を過ごした。



到着予定時刻は、日本時間の午後9:15位だと言う。





飛行中、ズーット外を眺めていると、だんだん暗くなってきた。




日本時間の夜7時過ぎ、沖縄付近を飛行、と思えば、鹿児島付近、8時過ぎには四国の高知付近を通過、そんな中・・・。




「当機は、後約40分ほどで関西空港に到着します、シンガポールと日本の時差は1時間です、現在の大阪のの天候は良好、気温は19℃です・・・」




英語のアナウンスの後、日本語のアナウンスが流れた。




外を見ると、徳島の夜景、淡路島の夜景が、さらに、ライトアップされた明石海峡大橋が見えた。



「ポーン!ポーン!ポーン!」




シートベルト着用サインが点灯、そして・・・



「皆さま、まもなく当機は関西空港に着陸します、シートベルトをご確認ください、座席のリクライニングとテーブルを元の位置にお戻し下さい・・・」



英語のアナウンスの後に日本語のアナウンスが、いよいよ、関西空港に到着、日本に帰ってきた。




夜9:15に関西空港に着陸した、その後、飛行機を降りて、入国手続きを。



パスポートの顔写真をスキャンして、顔認証を・・・



その後、預けた荷物を受け取り、土産物の免疫検査なのか、黄色い紙に・・・




金物を持っているかの所に、「はい」と・・・



係員に見せると、質問されたので「マーライオンの置物」を見せた。しかし・・・




金メッキされたものなので、大丈夫だと!




そのまま到着ロビーを出て、そのまま南海で帰ろうと・・・!




10:05発特急ラピートで、難波に向かい、11:10に家路に着いた、これでシンガポール旅行は終わった。



次、海外旅行を行くとすれば、おそらく台湾に行くかも、台北101にまた上ってみたい。



また、台北から台湾新幹線で高雄まで行ってみたいもんだ!



台湾新幹線の車両は日本製だから、乗りやすいと思う!



でも、いつ行くか、まだ未定だ!



















  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る