ランドセルにまつわるエトセトラ

ランドセルは人生で一度しか買わないことが多い。良い思い出も悪い思い出もつまっていて、中学校に入ると場所を取って邪魔になり、いつのまにか捨ててしまうこともあるだろう。
そんなランドセルをテーマにした本作は、2000字に満たない短編でありながら、ランドセルとは人生であるということを思い出させてくれる良い作品である。純文学っぽい雰囲気の作品を求めているならぜひ読んでみてほしい。