くっ、静蓮ちゃん、一体どうなるんでしょう!? 叔母様のことだから、こういう風に焚きつけたら静蓮ちゃんはその茶を飲むだろうと郭淑妃に囁いたのかもしれない。あるいは別の目的があるのかもしれない。けれども郭淑妃、たとえ皇太后が許したとして、寵姫を殺された皇帝に赦されるとは限らないのですから、そこのところを気づけないあたりがなんというか……ですね(;´∀`) なんならここで「皇太后にこんなことを言われた」と澄瑜さんに告げて巧く「寵姫の味方」になれば、No1にはなれなくともNo2にはなれたかもしれないのに……。いえ、そんな理性を働かせられなくなるぐらい、澄瑜さんが魔性の男なのでしょうね(*^-^*)
作者からの返信
米子さんこんにちは〜!
主人公ですのでなんとかなると思いますo(^▽^)o(おい)
淑妃、恋に狂った脳筋なところがあるので、何も気づくことができませんでした。家から重圧をかけられて判断力が鈍っているせいや、澄瑜が人の理性をぶっ壊す男だということもありますが、もともとあまり賢く立ち回れない性格なのです。
そして、華紹が目をつけたのは郭淑妃がそんな女だから。他の妃嬪なら米子さんがおっしゃったように皇帝に告げ口するかもしれませんが、郭淑妃は後先顧みない性格。そのパワーで静蓮をなんとか抹消してもらうために郭淑妃を選んだんですよね〜〜。華紹は怖い女ですとも……!
澄瑜が魔性なのは華紹の息子だからな気がしてきました><
コメントありがとうございます!
サブタイトルがお茶会だったのであんまり良くないことが起きそう……と思っていたら、次回タイトルが不穏すぎる((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
朝倉さんこんにちは!
不穏すぎでしょう!
そんなわけで、次の回はめちゃくちゃ大変です!
コメントありがとうございます。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。