【完結済ですぐ読める】光の星から『正義』のためにへの応援コメント
作者です。丁寧なレビュー、ありがとうございます!今後の創作の参考にしようと思います。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
何かしらお役に立ちましたら幸いです。
勉学共々励まれてください。
こちらこそ、ありがとうございました。
5thSINGLE「Falsemother」への応援コメント
お忙しい中、読んでくださりありがとうございます!!
テンポの速度や視点の問題については、私もかねてより感じていました…。
締め切りギリギリで書き上げた作品だったので、思うような推敲が出来ていなかったところがありました。また、作品が応募規定に2万字内に収まるようにしなくては、という意識から、理想的な展開や描写が出来ませんでした。
そこをsnowdropさんがいつも以上に、丁寧かつ深くご指摘してくださり、とても嬉しかったです! 指摘のみならずアドバイスもたくさんいただけて良かったです。
本作は『戦争文学をやりたい』『喪失を描きたい』という2つの軸から書き始めました。相変わらず未熟なところばかりですが、家族というテーマのもと、snowdropさんにちゃんと理解してもらえて何よりです…!
恐らく来年の甲子園は受験のため参加は難しいと思います。今年がラストチャンスと思って望みを託した本作は散ってしまいましたが、後悔はありません。ですが、改稿は高2のうちにやりたいと思っています。今回の感想は、その際に大いに役立たせてもらいます!
長文で申し訳ありませんでした…!
去年と今年で、大変お世話になりました。ありがとうございます!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
作品の内容は良かったと思います。
勉学共々励まれてください。
こちらこそ、ありがとうございました。
溺れるへの応援コメント
お久しぶりです。家猫のノラです。
今回も骨太な感想ありがとうございます。結局私が応募した作品全てに感想をいただけることとなり、嬉しいやら、申し訳ないやらです。
以前、グロが苦手だと近況ノートに書かれていたので、今回は特に、ありがたい…申し訳ない…という気持ちです。そう言いつつも、中間審査突破作が発表された日からずっと待っていたわけですが。
『溺れる』は、海外文学の特徴的な三人称神視点で掬い上げるべき物語があるのではないかという挑戦から書き始めました。私自身翻訳本を好んで読むので、体が慣れてるんですよね。
人を殺す覚悟ができているかは分かりません。でも可能な限りのリサーチを尽くしました。昨年カクヨム甲子園に出した、同じく殺人が起きる『光台高等学校文芸部』から進歩はしていると思います。
参加者になってからはまだ二年目ですが、今年は波乱の年だなと思います。
私がカクヨム甲子園に出した全ての作品は、真摯に向き合って書いた自負があることを前提として、
星の欠片の私たち&マルチにご用心←カクヨム甲子園での評価をかなり意識して書いた!!
線と吐き溜めとリコーダー←危険要素はあるものの、カクヨム甲子園に向けて書いた!!
溺れる←マジ力作。でも危険要素しかない!!大好きだけど100%カクヨム甲子園には向いてない!!
という気持ちだったので。
洋画好きなので一本の洋画を観たようだと言っていただけて嬉しいです。描写のくどさは幅の狭さからきていると思うので、もっと色々なものを収集し、表現できるようになりたいです。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
着実に、技量が増していると感じます。
作品から洋画の匂いを感じていましたので、洋画好きが作品に現れたことも良かったと思います。
グロが苦手なのは私の問題であって、作品の良し悪しには関係ないです。ただ、どこまでカクヨム甲子園の選考に迫れるのかまでは難しさもあるかもしれません。こればかりは選ばれる側の判断ですのでわかりかねますが、翻訳本を好んでいる点はいいと思います。
好きを原動力に小説を読んできっかけにするだけでなく、肉付けは一次資料を当たるのも大切です。
現地に行ったり人から話を聞いたり、映像資料や書籍、ときに博物館や美術館を訪ねるなど、頭の中で考えるだけでなく様々な取材をしていくことで、プロにも勝てる作品が書けるでしょう。
勉学共々励まれて下さい。
ありがとうございました。
編集済
君を旅するへの応援コメント
感想を書いていただきありがとうございます。そして、作品を読んでくださり本当にありがとうございました!
登場人物の名前やでてくる植物にはそれぞれ意味や想いを込めていたので、そこに気付いて頂けたことがとても嬉しかったです。ご指摘いただいた情景描写の部分は、私自身も課題だと感じていたところです。今後の作品では、より伝わる風景や空気感を意識して描いていきたいと思います。改めて、私の作品を読んでいただきありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとございます。
作者の思いやこだわりを色濃く感じました。
何かしらお役に立ちましたら幸いです。
勉学ともども励んでいってください。
こちらこそ、ありがとうございました。
編集済
風切羽を切られた鷹への応援コメント
この度はお忙しい中、拙作をご批評、ご感想くださり、誠にありがとうございます。
中間選考を通過したものの、中々読者様からコメントを頂けず、自身でも作品を俯瞰して見ることができず、苦心しておりました。
会話部分の冗長さや、こそあど言葉、説明的な文章へのご指摘、まさにごもっともだと感じております。
大変貴重なご意見を真摯に受け止め、今後の創作に活かしてまいります!
また、ご助言のみならず、拙作にはもったいないほど丁寧なご感想まで賜り、大変光栄に存じます。
改めまして、温かいお言葉とご助言を頂けたことに心から感謝申し上げます。
追記
それから疑問符感嘆符のあとはひとマスあけた方がよいのですね。勉強になりました。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
内容はとても良かったです。読み手にどうしたら伝わりやすくなるのか、推敲して磨いていけばいいと思います。
水増し表現は削っても意味が通ります。こそあど言葉や、彼、彼女などは抽象的でわかりにくさを生みやすいです。
疑問符感嘆符のあと開けると読みやすくなるけど、レーベルによっては、たとえば会話文内の「。」はつけたりつけなかったりしてます。実際の書籍をみて、どんなふうに書かれているのかを参考にしてください。
目的は、読み手が読みやすく、伝わりやすくするためです。
こちらこそありがとうございました。
編集済
酔狂詩人・ルドルフの悪夢への応援コメント
御礼に伺うのが遅くなってしまい、すみません…。
作者の詩月逢生です。
本ページを見つけた際に、こんなにも真剣に私の作品を読んでくださる方がいるとは、と感謝の気持ちで一杯になってしまい、
しかし筆無精とコミュ症なもので、この嬉しい気持ちを纏めるのに、時間がかかってしまい、すみません…。そして、長文申し訳ないです。
読み辛い自覚あり、精神的に疲弊させかかっている拙い本作に対し、ここまで真剣に読んで下さっている方がいらっしゃるとは…。
そして何より文章からsnowdrop様の洞察力と愛を感じ、とても感動しました。
中間選考を通らなかったのは、ご指摘頂いた点が少なからず関係していたと思います。(フツーに実力不足かもしれん)
でも、私は読者様から見れば評価がマイナスになろうと自分が心から書きたい物を書く事を選びました。
それを尊重して頂いて、あまつさえこんなにも素晴らしい感想を頂けて本当にありがとうございました…!
カク甲中間選考結果が出て、U24杯の選考委員と、読む、書くが益々忙しくなってくるかと思いますが、ご自愛しつつ頑張って下さい。陰ながら応援しております。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
お気遣い痛み入ります。
長いものを書きまして申し訳なく思います。
時間をかけて書いたことを思い出します。
表層に描かれているものを丁寧に探りながら、深淵に潜んでいるものにたどり着けたかどうかはわかりませんが、物語の核にあるものは良いものだと思いました。
舞台劇や歌劇にすると面白そうに感じました。
こちらこそ、ありがとうございました。
1st SINGLE「ゆらら、はらら」への応援コメント
またまた感想を書いていただき、ありがとうございます!
去年いただいたご指摘含めて修正を繰り返し、お陰様で中間選考を突破することができました!(他の作品は残念な結果でしたが)
せっかくまた書いていただいたのに、野暮なこと言うようで申し訳なく思いますが、U24杯での審査で特にこの頃はご多忙ですから、読んでみて、おそらく去年の感想を流用してくださったのだと感じております。
街の描写や女の語りシーンなど、実は今年の応募にあたってかなり修正を入れていまして、また違った質の高い出来に仕上がっております。そちらのほうの感想もいただけると、私としては嬉しい限りです!
お忙しいことを承知の上で、わがままを言ってしまい、申し訳ありません。ぜひ時間が空き次第、再読していただけると幸いです。よろしくお願いします。
作者からの返信
昨年の感想を掲載して申し訳ありません。
再読し、感想を追加しました。
今回の作品は一読し、あとで感想を追加しようと思い、とりあえず前回の作品を添付した次第です。
一読したときに昨年と印象が違っていたので、書かなければとしながらバタバタいたしまして、すみませんでした。
大正時代の世界観を作品から感じられて、すごいものに化けたなと思いました。あとは感想の方を読んでいただけたら幸いです。
ぼったくりへの応援コメント
snowdrop様、今回は拙作を読んでくださり、また感想とアドバイスをくださり本当にありがとうございます。
学びになることがとても多く、自分に足りないところや未熟な点に気づくきっかけとなりました。
特に、「行動描写で表さず、説明してしまっている」というところは以前他の方にご指摘を受けたこともあり、未だに改善できていないことを恥じるばかりです。母から連絡が来た時の反応や店員の異様な空気感、確かに言葉で説明するのではなく間接的な描写で表した方が深みが出るなと勉強になりました。
場面描写の甘さについても、自分の中で想像できているからと読者視点に立てていなかったと反省です。
ご指摘、大変勉強になりました。今回いただいたアドバイスを心に留め、これからの小説に活かしたいと思います。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
何かしらお役に立ちましたら幸いです。
お話は不思議で面白く、興味を持って読み進め、モヤッとした感じでした。初稿や第二稿はこれくらいかなと思うので、第三稿、第四稿といった具合に手直しと推敲を重ねていきながら良くしていけそうな気がしました。
一度、この話を自分で漫画にしてみると、イメージしやすくなると思います。店に入るとき、椅子に座るとき、注文するとき、どんな姿勢や仕草、表情をしているのか。店員側になったときも、どのような動きをして接客するのか。バイトしているのなら、主人公はバイト先の動きをするかもしれない。バイトの経験がなければ学校や家での普段の様子がそのまま現れるかもしれない。知っている知識で、思い描いている店員の動きをしてみせるかもしれない。
面白く描けたら、今度は文字に落とし込んでいく。そのとき、見えているように動きを書いていく。どうして行動描写をするのかというと、読者が主人公に共感し、物語に感情移入しやすくするためです。先生の長話を聞いていて飽きるように、読者は説明を読みたいわけではなく、物語を楽しみたいのです。
余計なことをごちゃごちゃ書いてすみません。
こちらこそ、ありがとうございました。
編集済
高架下のクリスマスキャロルへの応援コメント
拙作を読んでくださりありがとうございます。頂いた感想とアドバイスを活かして改稿させていただきます。
リサーチ不足で恐縮なのですが、甲子園の期間中に改稿した場合、何か規則に抵触する事はあるのでしょうか?恐らくないとは思うのですが、教えて頂けると幸いです。
(追記)
自己解決致しました。お騒がせしました。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
何かしらお役に立ちましたら幸いです。
こちらこそ、ありがとうございました。
血花の罪と鬼切りの罰への応援コメント
上の新川山羊介さんに教えていただき、読みに来ました。自分の書いた作品をこのようにしっかりと批評していただけることなどなかなかないため、気恥ずかしく思いつつも大変、刺さるものでした。人間関係、情景描写、心理描写、書いたもの一つ一つを丁寧に掬い上げ、扱い、評価していただいて本当にありがたいです。褒められるのも嬉しいですが、改善点をあげていただくのも嬉しいものですね。自分の執筆の良い癖、悪い癖を物凄く浮き彫りにしていただきました。高校生には大分貴重な経験です。改めまして、本当にありがとうございます。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
恐縮です。私がこう思ったという、感想です。
何かしらお役に立ちましたら幸いです。
アニメだろうと実写だろうとどちらでもいいですが、映像でみたいな思いました。続きはどうなるのかしらと気になりました。
こちらこそ、ありがとうございました。
血花の罪と鬼切りの罰への応援コメント
白昼夢さんのファンの者です。本人でなくて恐縮ですが、コメントさせていただきます。
応援している書き手さんの作品が、こんなに素敵で丁寧な批評を受けているのを見て、自分のことのように嬉しくなりました!!私も『血花の罪と鬼切りの罰』は大好きで、Snowdropさんの分析にうなずきながら、改めて作品の魅力を再発見できました。また読み返しに行こうと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
新川山羊之介様
恐縮です。私がこう思ったという感想です。荒削りなところはありますけれども、いい作品だなと思いました。続きはどうなるのか気になりますね。
こちらこそ、ありがとうございました。
線と吐き溜めとリコーダーへの応援コメント
素敵な書評ありがとうございます。家猫のノラです。
内容が自分でも攻めた自覚があり、まさかsnowdropさんに感想をいただけるとは思わず、嬉しい驚きでした。
『星の欠片の私たち』は、あれはあれで二万字の中の完成形だと思っていますが、書き終わって、高校二年生という空間をサバイバルしているうちに、どうしても別で書かなければならないと思ったのが、『線と吐き溜めとリコーダー』でした。
痛みがあって、影があって、それでも好きな子がいたり、人を少し理解できた気になったりする、それ全部を書かないと青春を描けないと思ったのです。
だからこれはカクヨム甲子園側が求める作品像ではなく、中間審査を突破できなかったとしても、高校生だけが参加できるカクヨム甲子園に出す意味があったと自負しています。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
恐縮です。
そんな経緯があって生まれた作品なのですね。
私がカクヨム甲子園の選考をするわけではないですが、一話を読んでいいなと思いました。キャラの立ち上げ中心の冒頭は青春群像劇らしい掴み方で、いいです。
あえていうなら、物語の方向性が見えてくるのが一話の中盤なので、静かな書き出しにみえるかもしれません。抽象的な比喩が使われていて、スッと意味が取りづらいと感じられるところもあります。
たとえば、
「悠は頭の先から足の先まで一本の線でできてるみたいなやつで」
「俺の体はバレーボールみたいに軽く宙に浮いていて」
「左手の、乾いた苔が、指の間に触ってはらはらと崩れる」
「川底には変な草が生えていて、(中略)すぐにやって来て頭まで鎮められる」
「夏の日差しをひどく眩しく含ませていた」
感覚的に描かれているので雰囲気はよく伝わるし、意味がわからないから読めないのではなく、作品の持ち味だし削る必要はないけれども、理解したい読者には瞬間的に意味がわからずモヤッとしたり考え込んだりして、読むのが止まってしまうかもしれない。
このあと章ごとに視点が変わるところも少し気になるけれども、私としては通ってほしいと思いました。色々あるところもまた青春ですし。
こちらこそ、読ませていただきましてありがとうございました。
編集済
わたし、あなたを殺すわよ?への応援コメント
感想をくださり、ありがとうございました!
はい、自分もこれを書いた当初はやや単調な部分があり、改善をする余地があるなと思っていました。snowdrop様と同じような観点を持っていたことが嬉しいです。
宝石に関しては、銀の包丁ですね。作中で某点も使い、書いたはずです。ですが、やはり分かりずらいし、オチを作るための舞台装置になっていると思っておりました。
私が書いたこの作品の修正点で、ショート部門の方で上手くいく作品を作れたので良かったです。また、snowdrop様から頂いた感想を元に、新たな作品を作っていこうと思います。
この度は、ありがとうございました!
追記
『いき』は遺棄のつもりで書きました。『いき』を遺棄にすると上手く伝わると思います。ですが、周りに商人達がいたので、喜久がフォローした形になります。……思えば、これも分かりずらいですね、すみません。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
作品全体としては面白いなと思いましたし、映像なり漫画なりにできそうなそんな印象を覚えました。謝る必要は何もありません。
宝石は、ちょっと難しかったかもしれませんね。
映像になると伝わりやすくなると思います。それを文章で表現する。そのために、大きな言葉を使わず描くと読者に伝わりやすくなると思います。
「いき」は遺棄ですよね。ここの書き方は難しいですよね。会話の中で変化させて、イキ→息→最後は遺棄をにしてみるのも一つの方法かもしれません。
何かしらお役に立ちましたら幸いです。
こちらこそ、読ませていただきましてありがとうございました。
文化祭における50円玉20枚。への応援コメント
作者の君偽と申します。今年も読んでくださってありがとうございます。
文化祭の日程、その通りです。一応直してはいたのですが、秋分の日あたりの土日、と表現を入れておいたら良かったな、と反省しています。
散りばめたミステリ作品のオマージュにもたくさん気づいて下さり、丁寧に読んで下さったのだなと嬉しいです。蛇足ながら、『その可能性はすでに考えた』も井上真偽先生のオマージュになっています。
文化祭ならではの味覚や触覚などの五感、状況表現が足りなかったのも反省です。高3なもので、来年はありませんが、今後の創作活動に活かせたらなと思います。
次回作も考えています。snowdorop様の案を使わせて頂くかもしれません。
批評してくださって、ありがとうございました。とても励みになります。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
ミステリーのたくさんのオマージュから愛情を感じました。
あくまで感想です。何かしらお役に立ちましたら幸いです。
勉学に励まれて、今後の創作活動に活かしてください。
こちらこそ、素敵な作品を沢山読ませていただきましてありがとうございました。
火星の砂への応援コメント
こちらの作品にも濃密な感想とありがたいアドバイスをありがとうございます。
火星の砂を撒き散らしたのはどうしてもそこにインパクトを残したかったからなのですが、やはり現実的に考えると首を傾げたくなる行動ですよね……。アドバイスの通り、後に説明などを入れてみようと思います。
重複表現も思い当たることばかりで……。多分、他の作品でもやっちゃってるんじゃないかなぁと反省してます。語彙力を高めて重ならないように頑張ります。
ダッシュの件なのですが、差し支えなければどの話の所が間違えているのか教えていただけると嬉しいです……!もちろんsnowdropさんのご都合がいい時で構いませんので!
最後の褒め言葉がとても嬉しかったです。整理と研磨、自分なりにやってみようと思います。ありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
何かしらお役に立ちましたら幸いです。
ダッシュに関しては、間違っているわけではないです。
たいしたことではないので気にしなくていいです。
けれど、一応説明します。
ダッシュには、emダッシュ(Unicode U+2014)と Horizontal Bar(Unicode U+2015)と 罫線(Unicode U+2500)があります。
一般的にはダッシュ記号は、emダッシュを使いましょう、と記述されていると思いますが、見る環境によってダッシュの見え方が違うのです。
win10のChromeブラウザだとemダッシュに、AndroidでならemダッシュとHorizontal Barの間に、macOSならHorizontal Barの間に隙間が見えます。
明朝体やゴシック体でも、途中で途切れることがあります。
罫線(Unicode U+2500)は、どの環境でも繋がって見えます。
明松 夏様がダッシュを使っているとき、emダッシュを使われています。
私が感想を書くとき、作品をPCの縦エディタという文章作成ソフトにコピペして保存し、それから感想を書いています(書き終わってカクヨムに公開したらPCから削除します)。
縦エディタにコピペすると、emダッシュだと、間に隙間ができるのです。
作品を多く読んでいると、ダッシュが短かったり隙間ができたり、いろいろ見かけるので気になって調べました。
隙間云々で作品の善し悪しが変わるわけではないので気にしませんよとエクスキューズのサインを出しつつ、自分にも言い聞かせる意味もこめて感想の冒頭に書いているだけです。
素敵ないい話だったと思いました。
こちらこそありがとうございました。
廃教会への応援コメント
ご丁寧な感想をいただき、ありがとうございます。とても嬉しく拝見しました。
今回が初めての応募で緊張しておりましたが、たくさんのお褒めの言葉を頂けて励みになりました。
また、アドバイスなども参考にさせていただきます。誤字についてはお恥ずかしいばかりです。ご指摘ありがとうございます。
文章の隅々からタイトルまで、丁寧に目を通していただき、本当にありがたく思います。
クライマックスの描写について触れていただいたのは、とても頑張った部分だったので嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
読んだとき、すごい作品だと思いました。
ごちゃごちゃ書いてあるのは、純文学ならこれでいいかもしれないと思いながらエンタメ要素もいるかなと、あれこれ考えたからです。
感服しました。
こちらこそありがとうございました。
世界で一番おかしな船への応援コメント
コメント失礼します。
凍花星です。お世話になっております。
「世界一おかしな船」もまた、ここまで早く感想を書いていただけると思っていなかったので、大変嬉しく、そして本当にありがとうございます。
……の使用はできるだけ少なくなるように頑張ってみます。snowdrop様がおっしゃっているように、もうすでに結構危うい語彙力なさを、表面だけでもなるべく取り繕ろえるように改善していきたいです。
それぞれの島の描写ももう少し丁寧に考えてみることにします。なるべく船がたくさんの島を巡ったことを表現したかったと同時に、それぞれの島の内容がこの作品の重点ではないと思っていたので、確かにテキトーな描写が多かったです。五感をフル活用して描くことは今回snowdrop様と出会ってからずっと意識すべき課題となったので、この作品も早く改善できるようにします。そして誤字脱字も、きちんと読み直して直します。
この船は何のための船なのかというのは考えていなかったです。乗客や貨物を乗せるのも確かに面白そうですね。しかし、最近少しスランプ気味な私にはこれ以上の設定を付け加えることは出来なさそうです。「あの赤い花が綺麗な港町で造られた船は皆自由だった。」とも描写したので、この恵まれた港町から生まれた船は他と違って使命がないからこそ夢がある、ということでギリギリ収めようと思います。
私は昔から読書感想文が苦手だったので、丁寧な感想をこれだけの作品数投稿してらっしゃることに大変尊敬いたします。今回も細かく読んでいただきありがとうございました。
長々と失礼しました。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
なにかしらお役に立ちましたら幸いです。
漫画や絵本など、映像にするならどう描けるかなと考えてみるのも直す時に役立つかもしれません。
こちらこそありがとうございました。
編集済
ねこと街路灯への応援コメント
コメント失礼します。
凍花星です。この度は「ねこと街路灯」まで読んでいただき、そして前回に引き続き、丁寧な感想を本当にありがとうございます。
街路灯の解釈についてもっと余白を残す、という案は確かにその通りだと思いました。私がこの作品で想像していたねこは、まさにsnowdrop様に書いていただいた通り、未熟で、誰かに頼ろうとする子どものような存在でしたので、語彙が拙い分、寓話的表現を多く残せるように、擬人化の程度についてはもっと模索してみようと思います。
そして前回の返信でもいただいたように、五感を用いて足りない情景描写を補ってみようと思います。クライマックスに向けての「ため」ももっと丁寧に書いてみます。
誤字報告もありがとうございました。
今回もまた自身の作品を見直すのにとてもいい機会をいただきました。本当にありがとうございます。
長々と失礼しました。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
何かしらお役に立ちましたら幸いです。ここぞというところに補えばいいと思います。
お話は素敵な感じで、情況が浮かびました。
こちらこそありがとうございました。
編集済
カトリーナは眠っていたへの応援コメント
ショート部門に申し込んだ「魔人、聖灰を受け入れ、」に引き続き、本作の感想もありがとうございます(文字付きレビューもありがとうございます)
いろいろな言葉で二人の心情を表すことや高校生らしからぬ言葉遣いなどを通して幻想的な空間を作り出すことを気をつけたので、そこに触れていただきとても嬉しく思います。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
どういたしまして。つい、レビューを書いてしまいました。
感情の起伏とクライマックスも盛り上がっていましたし、お話としてはよく出来てて、すごいなぁと思いました。
私がそう思っただけで、答えではないです。
腑に落ちるところがあれば参考にして、ご自身が納得のいく作品にするために利用されればいいと思います。
作品をより良くするのは私ではなく作者である、もかの様ですから。
勉学ともども励まれてください。
こちらこそありがとうございました。
編集済
アイスコーヒーとローズマリーへの応援コメント
コメント失礼します。
凍花星です。
この度は「アイスコーヒーとローズマリー」を読んでいただき、そしてここまで丁寧な感想にアドバイスを大変ありがとうございます。創作論やエッセイをふらふら読み漁っていたら、snowdrop様を見つけさせていただきました。あったらいいなとさらにスクロールしたら見事に私の作品がありまして、大変嬉しく思います。
自分の作品をここまで客観的に見直せる機会を得られたとともに、たくさんの反省点も見つけることができました。
恋愛小説の感情曲線に沿っていると書いていただいたのですが、自分でもハッとしました。何回か恋愛小説もどきを描こうと奮闘していたこともありましたが、どれもうまくいかず諦めてしまったもので、私の小説には恋愛は無縁なものとばかり考えていました。もちろん本格的な恋愛小説を書くにあたると、また違った感じになると思いますが、snowdrop様のお言葉のおかげで少し恋愛小説に対する創作欲が戻ってきました。(全然違う話をしてしまってすみません)
地の文や情景描写が少ないというのは普段読んでくれる友達からも言われることですが、自分はどうやらそれがとてつもなく苦手なようです。今回の「アイスコーヒーとローズマリー」はまさにその弱点を克服しようと思って書き進めた作品ですので、他の作品ではさらに描写が少ないかも知れません。snowdrop様から細かいアドバイスをもとに色々直してみようと思います。是非とも改稿した頃にまた読んでいただけらと思います。
高校生としては今年が最後ですので、それぞれの作品をできるだけいいものとし、学生時代の心残りを無くそうと思っています。snowdrop様のエッセイを見つけられて本当に幸せ者です。
たくさんの応募作品を読んでいらっしゃる中、大変図々しいお願いであるのは承知の上ですが、凍花星は他にも作品を応募しており、気が向いた時にでもそちらも読んでいただけたら幸いです。個人的に「アイスコーヒーとローズマリー」が一番よく書けたと思っているので、お目汚しになるかも知れませんが、お時間がありましたら是非ともお立ち寄りください。
長々と失礼しました。
この度は大変ありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
恐縮です。なにかしたお役に立ちましたら幸いです。
情景描写は五感を使って「見る」だけでなく「聞く」「匂う」「触れる」「味わう」といった感覚も意識して書くと豊かになります。
五感描写を組み合わせることで、臨場感が出てきます。意識しなくても視覚や触覚は書けます。飲食すれば味覚や嗅覚は書けるでしょう。意外と忘れるのが聴覚です。セリフや物音は書けるでしょうけれども、BGMは忘れがちです。店に入ったり、その場所でしか聞こえないものだったり。
練習としては、日常生活の中で意識的に周囲の風景を細部に至るまで観察し、五感を使って感じたことをメモしたり頭の中で言葉にしたりする習慣を持つといいです。乗り物に乗って車窓を眺めながら、見える景色を言語化するのです。建物や陽の光、人の服装など。
あるいは食事をしながら言語化するのもいいです。この場合は、ゆっくりじっくり時間をかけるのです。箸や茶碗を持つ動作はもちろん、お皿のおかずや茶碗のご飯一粒一粒、味噌汁のモヤモヤっとした汁の動きや沈んでいる具まで、つぶさに観察するのです。五感をフルに使って、感じるものすべてを言葉にする。そのためにスローモーションで動きます。
一緒に食べている人からは変な目で見られますし、5分くらいで終わる食事も一時間以上かかるかもしれません。
そんなことやってられないと思うので、食事している様子を動画にとって、ゆっくり観察するのもいいです。動画だと触感や味覚、嗅覚がなくなってしまいます。一人で食べながら、自分自身で実況中継するように言語化してみてください。
自分で食レポするのも練習になります。その場合、「うまーっ」とか「おいしー」は使わないようにしましょう。どう美味しいのか、うまいのかが相手に伝わらないからです。
食べ物だけでなく、何かを誰かに勧めたり話したりするとき、相手に伝わるように言葉を選びながら話すのも練習になるかもしれません。相手によっては、説明口調だとか回りくどいとか言われるかもしれません。
ほかには自分の好きな小説や名作の情景描写を書き写したり、模倣してみることで表現の幅を広げる練習ができます。
模写したら、作品のジャンルによって描写の書き方が違うのを比べるのもいいです。web小説なら、インスタントに読めるように一行くらいでかかれているし、ラノベも一行から数行で書いています。少女系や乙女系なら長めに書かれているし、純文学や私小説だと心情の深さが加わるでしょう。
書くこと自体が情景描写力を上げる一番の方法なので、苦手でもまずは感じたままを文章にしてみるのを勧めます。
歌姫以外は、他の作品は読みました。全体的に面白いお話を書かれるなぁと思いました。3つのうち、ねこと街路灯は感想は書きましたので、早めに出すことにします。
勉学共々励まれてください。
こちらこそありがとうございました。
○○たくなるような歴史となるへの応援コメント
ありがとうございます!○○に入る言葉は自由に解釈してください!ですが、あらすじ欄を見てみるとちょっと面白いかもです
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
あらすじ欄をみました。
そういう言葉もはいるでしょうね。これは、どれだけ経過し、その後の人生によって変わってくると思います。十年、二十年したら、肯定的に受け止められるようになっているかもしれません。
そういう変化が楽しめるのもいいですね。
ありがとうございました。
最後の晩餐への応援コメント
急なお願いにもかかわらず、大変参考になる感想を書いてくださってありがとうございます。改稿前に比べ良くなったというお言葉、本当に嬉しいです。そして、改稿前に比べ説明的になってしまっていること、読者の方の解釈の余地が少くなってしまっていること、ご指摘いただき大変ありがたいです。誤字脱字の指摘や、具体的な改稿例までも頂き、本当になんとお礼を申し上げればいいか……。snowdropさんの感想をもとに、さらに作品を改稿していく所存です。お忙しい中、丁寧で貴重な感想を書いてくださりありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
新たに読んで書き起こしたとはいえ、数日後には出す予定だったので、気にされることはないです。
少なくとも、気になっていた麓の女性のシーンは改稿されてよくなっていましたし、全体的にエンタメ寄りでまとめられていた感じで良くなっていた印象でした。
文学的よりもエンタメよりのまとめ方をされるのなら、ナレーション的に説明するのではなく人物の動きで示すことを意識されるといいと思います。
書かなかったのですが、「レイというロボットの愛の記憶」というテーマでまとめたらどうかしらんと邪推した。
必要最小限に香澄の日常を描く。冒頭、軽く母に小言を言われて「リフレッシュしよう」と出かける。中盤、屋敷で電話。レイに電話を借りてもいい。母に怒られることで、日常を少し意識させる。ラスト、山を降りて再度叱られる。でも内心では、「レイと坊っちゃんは天国出会えたかな」と思いを馳せる。
日常シーンは冒頭ワンカットと電話とエピローグのひと言くらいを添える程度あると、現実に帰っても、心の何処かではあの夜の記憶がいまも確かにある、と強く残るかなと余計なことを考えました。漫画で描くなら、こういうシーンをいれると、上手くまとまるかなと、個人的に思った。
実に素敵なお話でした。
こちらこそありがとうございました。
ようこそ、愛之殿堂へ。への応援コメント
コメント失礼します。
このたび、私の拙作『ようこそ、愛之殿堂へ。』のご感想、アドバイスをいただきありがとうございます。こちらは私のカクヨム甲子園の参加作品の中で一番自信があったものですし、推敲もちゃんとやれてた気がしたが、ご丁寧なアドバイスをいただいたおかげで、改めて自分のミスに気づけました。約後二週間後で締め切りがあり、私自身も学業でやることがたくさんあります。もう少し投稿する予定の作品があるのですが、今回いただいたアドバイスをこの二週間でしっかりとこの作品を磨いて、直していきたいと思います。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
なかなか凝っていて盛りだくさんで面白かったです。
何かしらお役に立ちましたら幸いです。
学業共々励まれてください。
こちらこそ、ありがとうございました。
だから私は理系をやめたへの応援コメント
以前紹介していただいた『葬式』に引き続き、こちらの作品も紹介していただいてありがとうございます!
以前の作品の時も同じ事を言っていたかもしれませんが、snowdrop様の感想は具体的な改善案も書いてくださっているので、とても参考になります。
やはりこの作品の一番大きな課題点は、時間軸などの分かりづらさですよね…。
こちらの作品も頂いた言葉を元に改稿してみようと思います。
貴重なお時間を私の作品に割いていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
私がこういうふうに楽しんで読みましたという感想ですので、何かしらお役に立ちましたら幸いです。
勉学共々励まれてください。
こちらこそありがとうございました。
【黎明の色彩】への応援コメント
snowdrop様
まだまだ本調子ではないという中、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
昨年度からカクヨム甲子園に出品をしていた私にとって、snowdrop様の“「カクヨム甲子園2025」の作品を読んで”にて「中間選考前に自分の作品の感想を書いていただく」ことが大賞受賞と並ぶ大きな夢でした。
そして今回の【黎明の色彩】は“「カクヨム甲子園2024」の作品を読んで”にてsnowdrop様が私の作品(花が舞う季節に)にお寄せくださった感想をもとに構成を考え再執筆した作品で、
「snowdropさんに見てもらえたらいいな」
という思いが詰まった作品でしたので、こうして感想を書いて頂くことができ感謝の気持ちでいっぱいです。
お寄せいただいたアドバイスをもとに、この作品がもっと良くなるよう改稿作業に努めたいと思います!
本当に本当にありがとうございました!!!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
お気遣い痛み入ります。
恐縮です。なにかしらお役に立ちましたら幸いです。
私でいいのなら、お願いされたら読みますよ。
勉学共々励まれてください。
こちらこそありがとうございました。
君との九年間、あの門出の桜木へ。への応援コメント
私の拙作『冬に咲く、君の花。』と『君との九年間、あの門出の桜木へ。』を細かいところまで分析していただいてありがとうございます!
さきほど初めてこちらのエッセイを知り、早くも自分の作品を探していました。本当に私が意識していたところがすべてお分かりいただいて嬉しいです。アドバンスをもとに少しだけ修正を加えました。小さなところまで気づき、感想をいただいたおかげで大変素晴らしい経験をもらいました。改めて本当にありがとうございました。これからも他の方のカクヨム甲子園参加作品を読んで感想を書いていらっしゃると思いますので、心から応援しています。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
なにかしらお役に立ちましたら幸いです。
あといくつか読んで書かせてもらいます
こちらこそありがとうございました。
シミュラークルへの応援コメント
こんばんは。そしてお久しぶりです。覚えておられるでしょうか。snowdrop様に、『戦禍に咲く花』で実は去年も温かいレビューを頂いた者です。今年もそれがいただけるとは、本当に誇りに、そして嬉しく思います。
『シミュラークル』のレビュー、読んでいて感激しました。snowdrop様の考察は、私の視点を越えている所があり何度『なるほど』と開眼させられたかは数えられません。
特に私が心を打たれたのは、カオリが手術室で目を覚ました時の描写についての言及です。わざと曖昧な描写にすることで、カオリの意識の半濁なのを表現してるのではないか、とのsnowdrop様のご指摘、目から鱗でした。
少し種明かしをすると、あの小説は―正直に明かしますが―これと言って計画はなく、思うままに書いていったら、あれが出来上がってしまった、そのような物なのです。
カオリに感情移入しながら書いていたので、もしかすると無意識的にそのようなことを考えていたかは分かりませんが、それが言語化されていて、さらに腑に落ちました。ありがとうございます。
snowdrop様のご指摘通り、私もカオリが小説に固執する理由や創作活動の障壁について改めて考え直してみました。なぜだろうと。
そこで考えたのが―snowdrop様もご指摘いただいた通り、小説とは臓器のメタファーなのですが―カオリが書いている小説というのは、実は彼女の体の状況そのものなのではないか、というものです。
事故で大きく損傷したカオリの体は必死に自己治癒をしようと、していたのかもしれません。カオリが自分の小説に固執していたのも、自分の体がなんとか回復し、臓器の機能を取り戻そうとしてもがいていたのかもしれません。しかしカオリは書けないし、もはやそれを読めない。つまり彼女の臓器はもはや自己蘇生は不可能な領域にあった。最後マミが「大丈夫、もう一人で読めるよ」というのは、臓器移植によって彼女の体が自律的な命のサイクルを取り戻した。そう考えることが、もしかすると、できるかもしれません。いえ、そうすると他の矛盾が出てきてしまいましょうか。推敲の余地が十二分にありそうですね。
長々と書いてしまいましたが、本当に6000字にもわたる考察、ありがとうございました。最近は勉学が忙しく、創作に気持ちが乗らない日々でしたが、snowdrop様のレビューを読んでみて、また書いてみようという気持ちになりました。
連日35度を超える酷暑が続いていますが、どうぞ無理をせず、体調を第一にお過ごしください。そんな中でも、カクヨム甲子園には、皆さんの温かな考察や感想が届くことを願っています。snowdrop 様のような心のこもった言葉は、きっと誰かの創作の力になります。長々と、ありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
拙い感想で恐縮です。お気遣い痛み入ります。
覚えます。『戦禍に咲く花』も作品も良かったですね。
思うままに書いたのなら、@koyomi8484様の内にあるものが作品にあらわれたのかもしれませんね。
暑い中、勉学ともども励まれてください。
こちらこそ、ありがとうございました。
月の光はかがやいた (二回目)への応援コメント
再読ありがとうございます!それと、世界一の音楽家探しっていうのは伏線ではないんです……。伝わりづらくて申し訳です……。
かぐや姫の目的は、世界一の音楽家もとい主人公にまた会うことなんです。かぐや姫が原作で出した無理難題のように、月の人々を振り回して欲しくて……。
描写の件、了解いたしました!頂いた意見を参考にして、推敲を重ねていします!
改めまして、本当にありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
誤解をさせてしまったのは私だと思いますので申し訳ありません。
私が伝えたかったのは、「月の人が地球の人間を連れ去って記憶を消し、知識や情報を得fている」という設定を伏線として入れたらどうか、ということです。
具体的には、物語冒頭に音楽家が行方不明になっているニュースを登場させます。これは主人公が家出しているという状況と重ねることで、読者に「音楽家の行方不明」は主人公のことだと誤認させる効果を狙っています。
その結果、ラストで「月の人が連れ去っていた」という種明かしがあった際に、読者に驚きをもたらす仕掛けになるのではと思ったわけです。
これで伝わったかどうかわかりませんが、こちらこそありがとうございました。
レモン爆弾への応援コメント
とても丁寧に読み込んでくださって本当に嬉しいです、ありがとうございます!キャラクターを魅力的に書くというのは大きな目標だったので、三人を褒めていただけて安心しました。キャラクターの背景、特に沖田と佐野の関係については確かに物足りないなと思う所もあったので、もう少し練ってみようと思います。遠野については、結局他人の内面、悩みを知ることはできないし、探る事もしてはいけないと思っているのでこのような余白が残ってしまいましたが、やはり物足りなく感じられてしまうものでしょうか…?悩みどころです。
細かく書いてくださったのが嬉しくて長々と書いてしまいましたが、自分なりにもう一度見直してみます、本当にありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
何かしらお役に立てたら幸いです。
勉学共々励んでください。
こちらこそありがとうございました。
134340〜ひとりぼっちの惑星〜への応援コメント
こんなにも深く読んで下さりありがとうございます。
いい点も悪い点も、分かりやすく書いていただけて、とても嬉しい気持ちになりました。この感想を参考に、改稿を進めさせていただきます。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
何かしら参考になりましたら幸いです。
こちらこそありがとうございました。
ジニア泥棒への応援コメント
作者の縦です。
このたびは拙作「ジニア泥棒」について、こんなに丁寧で深い感想をまとめてくださって、本当にありがとうございます。
構成や心理描写、言葉遣い、キャラクターの描き方までじっくり読み解いていただけて、作者としてこれ以上ない喜びです。ご指摘や読み取りも非常に鋭く、なるほどと思わされることばかりで、今後の改稿や作品づくりの大きな参考にさせていただきます。
学年の関係で来年度のカクヨム甲子園には出られないのですが、これからも少しずつでも良いものを書けるよう頑張ります。機会があればまた読んでいただけたら嬉しいです。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
勉学ともども励まれてください。
こちらこそありがとうございました。
またお目にかかれる日を楽しみにしています。
傾向と対策への応援コメント
お久しぶりです。
不躾な頼みだとは分かっていますが、今年もまた、snowdropさんに感想を書いてもらいたく、ここにコメントします。
『マルチにご用心』という作品です。完結、公開済みです。
この作品は、昨年の夏、最終選考に落ちたと分かった時、悔しさいっぱいに、受賞作を読み、力を全部奪ってやるような気持ちで、書きました。
書き終わってから、ずっとsnowdropさんに読んでもらいたいと思っていました。
どうか、お暇がありましたら、よろしくお願いします。また、この後も何個か作品を出そうと思っています。私の夏が始まります。
作者からの返信
私のような感想でよろしければよろしいですよ。
わかりました。
ただ『マルチにご用心』を読んだ記憶があります。
でも調べてみても感想を書いてないですね。申し訳ありません。
読まさせていただきます。
教えてくださってありがとうございました。
編集済
君と月夜はいつもいいへの応援コメント
(※返信不要です)
霧朽と申します。
お読みいただきありがとうごさいました。
また細かい感想を本当にありがとうございます。
初めて拝読したときは電車内だったのですが、夢中になるあまり、危うく降車駅を過ぎるところでした。そのくらい嬉しかったです。
頂いたアドバイスをもとに、若干の修正を(取り敢えずですが)行いました。誤字脱字などに目がいってしまい、描写的な矛盾に気付いていなかったので、大変助かりました。以後、自身でも行えるように心掛けていく所存です。
まだ問題を解消しきれていない箇所もありますので、目処が立ち次第修正していきたいと思います。
改めまして本当にありがとうございました。お体のご健康を陰ながらお祈り申し上げます。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
返信不要と言われましても、お気遣い痛み入ります。
何かしら役に立ちましたら幸いです。
勉学ともども励まれてください。
こちらこそありがとうございました。
大輪の花 (二回目)への応援コメント
コメントするのが遅くなり申し訳ありません。snowdropさんは毎回細やかな感想を書いてくださるのに、今回はそれを二回も。心から感謝しております。ありがとうございます。様々な考察に、具体的な推敲をした文章例まで考えてくださって、ここまで作品のことを考えてくださるのかと、作者として本当に嬉しいです。書きすぎました、とおっしゃっていましたが、それほどに熱くこの作品と向き合ってくださったのかと思うと、感謝と感動で胸がいっぱいです。頂いた御指摘をもとに、今回もちょこちょこと手を加えてみました。snowdropさんのおかげで、この作品がどんどん良くなっています。本当にありがとうございます。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
恐縮です。
たかが拙い感想です。
参考にできるところがあれば検討し、そうでないところはスルーして、水野文華様が描こうとしている作品をより良くしてください。
楽しみだったので、書きすぎた気がします。
感想の範疇を超えている気がして自戒したい、と思うところです。
こちらこそありがとうございました。
大輪の花への応援コメント
今回もきめ細やかな感想とアドバイス、素敵なおすすめレビューをありがとうございます。頂いたアドバイスをもとに、表現を少し手直ししてみたり、序章を追加してみたりと作品を磨くための努力をしております。星雅の描写についてはまだめどが立っていませんが、そのうち必ず追加したいと思います。頑張ったところを褒めてくださったり、具体的でとても参考になるアドバイスを頂けたりと、snowdropさんには本当に言葉では足りない程感謝申し上げております。このシリーズの最新話に自分の作品が出てくると、本当に心臓が飛び上がるほど嬉しいのです。snowdropさんに励まされる私のようなカクヨム甲子園参加者はたくさんいます。昨日も、お会いした別の受賞者の方とそんな話をいたしておりました。さしでがましいですが、どうかお体に気を付けてください。今回は本当にありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございました。
序章がないときとくらべると、紅珠の成長が物語の中心となり、幼少期の夢と社会規範との闘いを鮮明に描け、テーマと感動が高まり、読後感が良くなったと思います。
また読んで感想を書きます。
いろいろと恐縮です。
気をつけてほしいのは、感想は答えではないことです。私はこういうふうに読みました、という読者の感想の一つにすぎません。参考にしたいと思うところを参考にし、そうでないところは無視して構いません。
何かしら役に立ちましたら幸いです。
水野文華様が描きたい作品にするために、利用してください。
作品を良いものにできるのは作者だけなのですから。
こちらこそありがとうございました。
雨だれへの応援コメント
読んでくださり、ありがとうございました
今回受賞できなかった(佳作にも入らなかった)のですが、何が原因なのか分からなくて、、、
丁寧に一語一語紡いでいったお話が審査員の方々にはなにか届かなかったことが悔しくて悔しくて、小説をもう書くことはない気もします
まだ気持ちの整理もつかず、踏ん切りもつかなくて、、受賞できなかった理由に思い当たる節などあれば遠慮なくご教示いただきたいです
お忙しい中とは存じておりますし、返信急いでおりません
ぐちゃぐちゃな文章だったりと色々と申し訳ありません