この物語は、悪役令嬢レスティアの強烈な個性と怒りが全開で描かれていて、とても印象的でした。自分をないがしろにする王子や国王に対して、彼女が激しく反発し、最後には巨大ロボットを操って街を焼き払う姿は、ただのわがまま以上の覚悟と力強さを感じさせます。レスティアの感情がリアルに伝わり、彼女の「私を認めてほしい」という叫びが胸に響きました。物語の勢いがあって読んでいてとても引き込まれました。
暴れ回ってストレス発散ですね(*^^*)
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ロボットによる一方的な蹂躙ともなればこらくらいぶっ飛んだ主人公でなくては!サクッと読める今Twitterの一部で話題のテーマの作品です!