第3話 メッキ造り

王様に呼ばれてやってきたが、玉座は思ったより広く、均等に兵隊たちが並んでて目眩がする。人なんだからもっとバラバラに動いたって良いだろう。人は、時折、規律に忠実になるから少し称えたい。とはいえ、魔王に会ったことのない俺でも、礼儀はなっている。人のマネをするモンスターがこんな公の場で蛮行を働くのは恥だ。膝をつき、頭を垂れる。

「よくぞ来た、トウジョウよ」

「…」

俺ってトウジョウって名前だったんだ…。

「えっと…何用で読んだかな…うぅ…ゲッホゲッホ…ゲッホゲッホ」王様はかなり歳をとっており、口開くまで咳を抑えていた様だ。

「おぉ…だからあれ程、私達にお任せをと」

慌てて第一王子が口を開く。

それに連れる様に第二王子とプリンセスが口を開いた。

王様は肺に病を患っており、1日のほとんどを睡眠に費やしているらしい。これは昨日、ネムラから教えてもらったことだが。

第一王子、ラベル・グラ=ソテストは顔が整っていて、趣味は学術探究らしい。外交官としても務めており、あらゆる事に長けた第一王子に相応しい…と呼ばれている。俺は、こういうタイプは苦手だ。何でもできて容姿端麗はお後が良すぎる。一方で俺は第二王子の方が好きだ。

第二王子、ファクタ・ベル=ソテスト。彼は兄の存在で見事に比較されており、体型はふくよかで、兄と違って飛び出た才能もない。しかし、誰よりも勤勉で家令たちや領地、管轄の管理や侍従管理長も行っている。兄より優れてるかはともかく。俺の気に入った部分は悪い噂が絶えないということだ。使えないメイドにキレて手を挙げてるとか、次の王の座を狙うために毒を盛ってるとか。

かなりいや、大好きだ。こういうタイプ。俺にとって王は雇い主だが、第二王子の方が、簡単にいいくるませて利用できそうだ。

そして…姫、リルル・アメ=ソテスト。園芸が趣味で秀才でラベル王子と同じく、数えられない求婚を迫られ、ラベル王子とは違い、求婚に一切目を向けなかったのも彼女だ。

王様が玉座を後にした後、第二王子が口を開く。

「ここではあれですし、場所を変えませんか?」

歩行中、俺は、ネムラに聞いた。

「なぁ…いつまでここにいるんだ?あんまり長居するつもりは無かったんだが…」

「まぁ…そう言うなよ、あちきだって宿で寝たいんだよ…」

「宿…アルベラとワーメラは、大丈夫か…」

一方で…。

「おい…亜人。お前獣臭いから風呂入れって言っただろ…言語すら通じないか?」

「グルルルルッ…ワーメラ言葉話せるもん…」

イライラ…

「…言葉だぁ?ならどうして私の言うことが聞けない?」

「…ワーメラお前嫌い」

「……そっ…あいにく!私もお前らが大っきらいだ!!大体、ガキが好きじゃねぇーのに、てめぇのとこ勇者は私にガキ預けて…」

「おいおい…怒鳴るなよ…あんた子供好きたろう?」

柱に寄りかかったレトルトはワーメラに近づいて頭を撫でた。

「…レトルト。お前…どの面下げて私の前に現れた?」

「まぁ…まぁ…。そう怒んなよ、俺たちの仲じゃないか……あっ…冗談冗談。以前奴隷を買ってくれた購入者にカタログ渡し忘れてたから来ただけだよ」

纏まった紙の巻物を見えるようにひらひらと動かす。

「…スティール」手をかざして緑の光が拳の隙間から漏れる。

「わ、眩し」

「…流石に人の物は取るなよ。これはお前のじゃなくて勇者様のものだから」

「…チッ…じゃあ挑発的に見せつけてくるなよ。妨害無効に対してスティール放った私がバカみたいじゃないか…」

「盗賊はあんただけじゃないんだ。大目に見ろよ」アルベラの魔法を無効化した手の腕輪を見せびらかし、ワーメラを見つめる。

「ワーメラって呼ばれてるんだっけ?どうだい?今の主は」

「良い人…なんだけど…弱っちぃ!ワーメラ守るの大変!」

「ははっ、元は、中の下のモンスターだ。勇者様が使えたハズの魔法も上手く使えない。勇者様を剣頼りの剣聖だとでも思ってるのだろうけど。彼の実力は本物だったからね、偽勇者様は本物になる気はなさそうだし…」

「愚かだ。…お前、客を選んでるだろ」

「まぁね…うちのかわいい商品たちが本来とは違う用途で使われた挙句の果てには壊されて、返品を求めても困るからねぇ…。売り手にだって買い手を選ぶ権利ぐらいはあるよ」

「商人が客を選ぶね…お前…商人向いてないぞ」

「…それ勇者様にも言われたなぁ…余計なお世話だ。俺の性に合ってる天職だ」

「…」

アルベラは掌に乗るサイズの箱を取り出して、中から小さく折り畳まれた紙を渡す。

「私じゃあ、小さすぎて管理ができない。無くす前にお前に渡しとくよ」

「…これは?」

「ソナタのステータスカード。ギルドに登録してた随分と古いやつだ。あいつがいない以上、ただの紙切れだが…」

「…ナツメソウタ。仮名、ソナタ。とても…大切な…思い出の品物だ。良いのか?俺なんかが預かって…」

「嗚呼…居ない奴に焦がれるのも、もうおしまい。いい加減子供じみた思いを忘れたくなった」

「…そうか…。そうだ。これも勇者様に渡しといてくれねぇか」

「…分かった」

アルベラは素直に受け取ると、ドアをゆっくりと閉めた。

「じゃ…二度と現れるなよ、クソ野郎」

「じゃ!二度と頼らねぇわ、バカ野郎」


時を同じくして…。

「いやぁ…良かった良かった。勇者様の生存が確認できただけでも嬉しい限りです」

第二王子は椅子に腰をかけ、メイドに紅茶を注いでもらっている。

「しかし…記憶が無くなられているとお聞きしましたが…それは…どういう…」

「その言葉通りです。今の勇者様は、殆どの記憶が無いんです」

マギドナは俺の今の状態を事細かく説明した。

「えぇっ…困ったものですね…魔物の呪いの類ですかね?」

「リルル様のおっしゃるとおり、あちきたちも、その見解で見てます」

「君達は王位の足下でも指折りの者達だからね…心配で仕方がないよ」

「…そんな君達に頼み込むのが申し訳ないのだが…少し厄介事が起きててね…」

ネムラは、ムッとした顔で第一王子ラベルを睨みつける。それを見たマギドナが慌ててネムラの肩を叩く。

「お兄様。依頼より先に勇者様の今後について結論をつけませんか?」

「…ふんっ…それもそうだな。すまない、私としたことが少し早とちりした」

「どうしますか?勇者様の判断に委ねます」

「え?」

「暫くの休職…記憶が無いのなら長い間の医療機関などなど…こちらも貴方がたを雇用している身、いつも助けられている以上。こちらも最低限の応対…貴方方で言うをさせていただきたい」

「…うーん…」

これはどっちが良いのだろう。お言葉に甘えて休職…しかし…ネムラによると、ここ一行のパーティーの財産は底をつきそうになっている。銀行に預けた金ですら明日の宿に、泊まれるかも怪しい。しかししかし、だがしかし…なーんか王様たちが援助してくれそう…まさか、ただでお金を…!?

そんな期待に胸を膨らませている中、マギドナが肩を叩き小さくつぶやく。

「多分、援助って医療費とかで、生活費は含まれていないと思います記憶を蘇らせる関係の治療費を肩代わりしてくれるのであって、私達の食費生活費は…」

「…!」

それを聞いたネムラと俺は、無我夢中で目の前のお菓子や紅茶を飲むスピードが上がる。

「モグモグ!うっ…ゴクゴクっ…」お菓子を紅茶で流し込む。

「え?え?勇者様!?ネムラさん!?」

「ゆ…勇者様一行…?どうなされましたか?」

「くっ…」

コイツラはたかが一組のパーティーを養うほど富をこれほどかと使う成り金貴族ではないらしい。だからこそ…こういう食える、話し合いの時のお菓子や商店での試食は、これからの貴重な食料と成りうる品物だ。

ネムラもこの状況を察したのか食料を持ち運ぶ袋にお菓子を詰めている。

「…ま、まぁ…美味しですもんね、お持ち帰りしていただいて結構ですので…」

「ありがとうございます」

俺も、ネムラの袋にスフレ、タルト、クッキーをこれほどかと詰めていく。

「…も…もう!皆様!はしたないですよ!勇者様もネムラさんも…嗚呼!もう!こういう時にゴーテルさんが居てくれれば…」

「ゴーテル…彼も、こちらが捜索させていただきます。勇者様は教会や医療施設で記憶を蘇らせる方法を見つけていきましょう。大丈夫です、これらは我々が援助します」

「…十分なんだが…本当に…十分なんたが…。くっ…俺は…記憶を失っけど…まだ…働きます」

「ありがとう、勇者様。では…先ほどの依頼についてお話するので、そのまま…お菓子とティーを嗜みながらお耳だけ、お貸しください」

すると、第二王子が語り始めた。

「勇者様が居た、ラディッシュ村は私が管理していた村なんですが…」

「ふっ…村の一つすら守れないとは…少し目回しが利かなかったんじゃないのか?」

「お兄様のおっしゃる通りです。これは私の落ち度です。…。それも含め、二度とその様な出来事…戒めとしても…起こさぬためにも…」

「…?つまり…どういう…」

「この国から南西の方向にある街。ドーテム・バラエという統治下の街があります。そこに…魔王軍幹部が現れたとご報告をお受け取りしました」

「!?魔王軍だってっ…!!?そんなのあり得ない!魔王軍は!数十年前に滅んだ…」

勇者は驚き、立ち上がった。勇者というより、シェイプシフターとして驚いたのだ。

ネムラは何かハッとした様子で勇者を見つめる。

「…かつて魔王を、確かに討伐した…しかし…。彼らは一時期は不動だったが…最近活動を再開した」

「…」

俺は…魔物であるが、魔王様には会ったことはない。それはそうだ。適当に生み出されたモンスターだ。そんな俺が会えるわけがない。常に洞窟に引きこもり、ただただ地上に夢を見続けた。ただの魔物。しかし、魔王様が既になくなっていたなんて…。限られた情報下でも…何故流れてこなかった…?尚更亡くなっているとは考えられない…。ありえない。やはり、これは魔物達しか分からない情報。恐らく、魔王様は生きている。

「報告によると、ドーテム・バラエ付近の罪人遺跡跡地に魔王軍の動きがあると…」

「成程…それの確認ですか?」

「話が早くて助かる。確認…そうだな、付近の安否を確認願いたい。移動な為の馬車は派遣しますが…騎士団や他のパーティーは、また別件で遠出に出ていますので…恐れ入りますが…」

「全然大丈夫ですよ!護衛なんて!」

「そう言っていただき、感謝します」

こうして、話が終わり、一人一人が席を外していった。

「それでは、私は、妻たちが待っているので」

第一王子が席を外し、

「私も、お父様が心配なので、それでは…ごめんあそばせ」

お姫様も席を外して、

「それでは…私も…色々とご迷惑をおかけします」

そう言うと第二王子は席を外した。

「…それじゃあ…戻る?俺たちも」

「そうですね…勇者様。ついでに忘れ物を取りに行くのもいいですね」

「忘れ物?」

「お前は昔、ドーテム・バラエに忘れ物したんだよ、ほら、加護のペンダト。前のお前に必要は無いから放置してたけど…記憶のないお前には必要だろう?」

加護のペンダント。

魔法のお手伝いをしてくれるアイテム。魔法の微調整や適度な魔力、マナ消費をサポートしてくれるアイテムで、魔法の扱いや魔力、マナの扱いに、慣れない子供などが持つ事が多い。

中でも勇者様の持っていた加護のペンダントは特別らしく、精霊加護のペンダント。まぁ、かなり素晴らしい品物を置いていっちゃたらしい。

「成程、まぁ、かなり大切だね。うん」

「本当に分かってる?」

「いやまぁ…補助アイテムね…服のボタンみたいな」

「…?分かってないだろ」

帰る支度をしていると廊下から声が聞こえてくる。

「…お…おやめください!第一王子様!私、メイドの仕事の範囲を超えています!」

誰かが叩かれる音が響く

「チッ…お前っ……第二王子は何をしているんだ…こんなに美しいメイドたちを誰一人として調教してないのか…あろうことか王族の私に…」

勇者はわざと持っていた食器を落として物音を立てる。

「…ッ!すいません…私はこれで…」

奥の部屋から服が乱れたメイドさんが飛び出してきて勇者様の部屋に入り、お皿を片付ける。

メイドさんは涙目になりながら、手を震えさせながら破片を拾っている。

「…どうやら外側不評の第二王子より、外側好評の第一王子の方がドス黒そうだな…。大丈夫か?」

「ヒィぃ…」メイドさんの肩に手を置こうとした瞬間、破片を放棄して走り去ってしまう。

「…嗚呼」

「…全く、最低ね…」

「え?いや!その!」

「別にあんたに言ってないわよ!!あのクソ王子に言ってるの!」

「…早く出ませんか?」

「そうだな、ここは長居したくねぇ」


お城を出て、宿へと戻った。

「…。…あ…と…スゥー…これはぁ…なんだ?」

「…zzz」

「…いやぁ…離せぇ!ハッ!?主様!!」

寝ているアルベラが人形を抱きしめるようにワーメラを抱きしめている。

「一触即発…。恐ろしすぎる…どう…する?」

「ふわぁ……なんだ…帰っきたか…ふわぁふわぁ……オラ!」

顔にカタログ本を投げつける。

「うわぁ……お?…これは…」

「お前のペットの詳細が書かれている。商人が忘れ物とよ、後これはサービスだそうだ」

「…?え…何これ」 

気味の悪い人形を渡す。

片鳴人形ワンサイドレゾナンスドール。死ぬほどの痛みを代わりに受けてくれる…言わば身代わり人形、階級で言ったら少なくとも一級、中でも上位の物だ」

「それを…3体…」

「…弱いやつは大変だねぇ、色んなサポートがないといけないんだからねぇ…」

「二級マジックアイテムを3体も…マジックアイテム…って、何級が凄いんですか?」

「…マジックアイテムについて、誰か説明してやれ」

「あ、じゃあ私が」

マギドナは何処からか黒板とメガネを取り出して、絵や分かりやすい要点を纏め、説明してくれた。

マジックアイテムは、その多くが古来の技術によって作られており、魔法や魔力を効率化、最適化し、道具にしたものです。

下級マジックアイテムは使い道が少ない物が多いが、位が高いマジックアイテムほど奇想天外な効果を発揮する。オークションなどで世界に発表されたマジックアイテムは数知れず、マジックアイテムを収集するハンターが現れるほど、マジックアイテムは古代魔法文明の残り物や現代マジックアイテムにも分かれ、日々新しいマジックアイテムの発明が繰り返されている。現代の魔法では使い道も知れず、真似もできないマジックアイテムも存在する。

逆に最新のマジックアイテムは信頼性や需要に合ったものが多いとされている。

また、マジックアイテムには階級があり、5段階で分類されている。

四級マジックアイテム

比較的に弱い魔法や、日常的な道具。簡単なサポート魔法などが組み込まれている事が多い。

三級マジックアイテム

価値があり、便利な物が多い。基礎魔法の他、中には莫大な力を持ったマジックアイテムも多い。

二級マジックアイテム

かなり市場価値が上がっており、中々お目にかかれない。特殊な魔法が多く組み込まれており、簡単には再現できない。サポート魔法もかなり実感する物が多い。

一級マジックアイテム

とてもレアで価値が高い失われた古来のロストテクノロジー魔法が多い。専門家ですら目を疑うほど、特殊な効果を持っていることが多い。 

特級マジックアイテム

マジックアイテムの枠組みを超えたイレギュラーが多く、マジックアイテムという位に入れるのが不自然なほどの物たちで。資料によると

特級マジックアイテムは世界を変え、国々のパワーバランスを大きく変化されられる。たった一つの特級マジックアイテムでまちひとつが潤い、使い道によって国一つの軍需力を増加できる。ネムラは 「特級マジックアイテムの価値は計れないくらい高い」と言う。この為特級マジックアイテムは一個人が自分の物としてとっておけない等級のマジックアイテムである。

特級マジックアイテムが頻繁に現れるようになったのは神創人が現れ始めた年と一致している。



「さて…そろそろ俺たちはこの辺で…」

すると、アルベラは勇者の腕を掴まれ、思わず体がよろけるも壁に手を当て佇む。

「ねぇ…もうちょっとゆっくりしていけば?」

アルベラは不敵な笑みを浮かべ、明らかーに何かを企んでいるようだ。

「確かに…もう少しゆっくり支度したほうが良いんじゃないですか?」

この子は悪魔か?もし長居でもしてみろ、今さっき手に入れた身代わり人形をすべて失うぞ。

「支度…。お前たちは王様に何を頼まれたんだい?」

「…それは部外者には話せないな」

ネムラが立ちはだかる。

「…部外者?部外者だぁ?…。焼きが回った、ソナタの時代が終わると、私ももう引退か」

「さ、行きましょう?勇者様、マギもポーションの類は持った?」

この子は天子だ。一刻も早くこの場から離れよう。

「…勇者様。何か勘違いしてないかい?」

ゆっくりと近づき、肩を組んで耳元で囁いてくる。

「え!?」

「おい!近すぎるぞ!」

「良いかい?今のお前は、勇者の皮を被った雑魚だ。勇者の皮を手に入れて、舞い上がって…無様にも隠居した村一つ守れず、村人一人すら守れず、何が勇者だ。反吐が出る、お前は運が良かっただけのカスだ。皮被って強くなったと思うなんて…滑稽ねぇ…。…バリアー。私に容易に破壊されただろ?あれは戦う相手が悪かったとかじゃない。お前の実力だ、お前は勇者が覚えていた魔法を全て習得したようだが…足りないレベルや魔力、マナ。基礎魔法、ですら失敗する中級魔法なんて贅沢過ぎる程だ。そんなろくでなしが負けた経験を、運が悪かったですませて言い訳がないだろ。少し努力しろ、シェイプシフター」

ネムラとマギドナは心配そうにこちらを見つめている。

「…努力。ってどうすれば…」

「私が基礎魔法や人並みの戦い方は教えてやる」

「え?それは…」

「この先、このまま突っ走ってみろ。お前は死ぬ。確実にだ」

「…別に俺のことなんか…」

「お前が関わるだけで、周りの皆が危険にさらされる。そんな時、お前は何にも出来ない無力を痛感するんだよ」

「…それは…」

「勇者を選んだのはお前だ。世界を救えとまでは言わない、仲間を守れ」

「分かったよ…。頼む、俺に基礎魔法を教えてくれ…」


第3話 メッキ造り





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