前半部分を読んでいる時は、悲劇としての春に胸の詰まるような思いを抱きました。

ですが、後半部分でそれがメロチックな男子高校生の空想だと判明すると、それまでの悲劇が胸の中で一気に瓦解してホッとしました。

特異な光景を悲劇に発展させる男子高校生の妄想力は、恐ろしくもあり、ロマンチックで、なんだか昔の自分を思い出しました。

仄かに冷たくも、麗らかな温もりが籠った優しい物語、大変面白かったです。
ありがとうございました。

後半の振れ幅……笑。
よかった、悲しい家族はいなかったんですね……(´･ω･`)
それにしても春要素を全部ぶちこめばおいしくなるというわけではないのですね。
ふき味噌バニラシェイクの破壊力……笑。
花恋亡さん、ありがとうございました。

　こんばんは。
　切ないお話だとばかり思っていたのですが、途中でガラリと場面が変わりとても驚きました。
　
　切なさも感動も笑いも一度で感じられ、とってもボリューミーなお話でした！
　楽しく読ませていただきました(^^)

　ドゥムドゥムバーガーが気になりすぎます！
　頭から離れません。笑

ああ、良かった。
そんなつらい人生を送った男なんていなかった。
つらすぎて読むのを何度も中断してしまった……。
またコメント書いていて泣いてしまいました。
いつも泣かされている気がします。

ハッピーエンドで終わって良かったです(⁎˃ᴗ˂⁎)
失意に暮れていた男はなく、ただ春を楽しんでいる方がいらっしゃるだけですものね。平和が一番です（追っかけられてましたが）。

話が二転三転して大変目まぐるしく楽しませて貰いました。はい。「えぇ！？」が少なくとも2回ｗ　読み終えた後に足、白くて細いんだとタグ見て思ってもう１回。

それと謎のドゥムドゥムバーガーへの信頼感。過去のラインナップが気になるところです。あと文字数制限がある中で府陵高でいいはずなのに土府陵高だったのが個人的に好きでしたｗ

楽しませていただきました。ありがとうございます。