第6話 街へ到着と初の大ピンチ

俺は素材集めた後、引き続き一番近い街へ向けて歩いた、そしてついに到着したが、俺は大事なことに気付いた


「門番、行列、てかい出入口、ましかして通行料払わないと入れない系なの、俺の所持金は0、これは詰んだじゃない?」


俺は冷え汗が流しながら、魔法袋の中に金があるのかを再確認


「やっばないよな、これはどうすればいいんだろ、選択ミスか、最初は村の方がいいのか」


俺は完全に乱れていた、頭を掻きながら他の方法を考えようとした


「仕方ない、出入口前の商人たちに素材を売れるのか聞いてみるか」


俺は門前の行列へ歩き、一番近い商人に話しかけた


「すみません、ちょっといいですか?実はちょっと素材の取り引きがしたいですけど」

「えぇ、いいですよ、どんな素材かな?」


相手は痩せたおっさん、40代くらいだろ、いい人そうでよかった、そして俺は素材を出し、彼に見せて


「うむ、この量だとギリギリ通行料は足りるんだが、宿屋と食費は無理ですね、それでも取り引きしたいのかね?その魔法袋も引き取ろう」


まじか、通行料ってこんなに高いものなのか、ヤバイな、魔法袋はレナ様からもらったか売るわけないしい、今夜は馬小屋生活か、はぁ...


「おい、そこの旦那、お前騙されているそ、ここの素材の値段はこの街の通行料の5倍くらいはあるぜ」

「貴様何を言う!ワシの邪魔しおって、同じく商人じゃろが!」

「商人の基本は信用だ、初対面とは言え、ここまで騙すのは、同じ商人として見ていられないのでね」


俺を助けたのは一人の美男子、中性の見た目、金髪のショートヘアー、衣装はおっさんと比べ平民ポイ


「助かった、ありがとうございます、商人さん、後ちょっとでこのおっさんに騙された」

「騙されたおぬしが悪いであろ、それでどうだ、取り引きするか、しないか、どっちだい」

「しないに決まってんだろ!じじい!」


じじいはこのまま去った、そして俺はも一度美男子商人さんに感謝の言葉を伝えた

「いいってことよ、困った時はお互い様だ、それより君は何かお困りのようだな、取り引き先は僕でもいいかい、僕はソラ、この街の商会ギルドのメンバーだ」

「俺は刀心、訳あって、一応旅人、今のところはこの街に住みたい、でも金なくて、多分入れないから、ぜひこっちの素材の一部を引き取って欲しい」

「いいそ、刀心、この量なら、銀貨20枚と銅貨20枚くらいだな、ここの通行料は銀貨5枚だ、長時間滞在するなら街の市政処で滞在登録したら、街の通行証がもらえる、それは銀貨10枚だ」


凄く詳しい説明でまじで助かるな、異世界の初知り合いはソラみたいないい人でよかったと思った


「ありがとう、ソラ、ほんとに助かった!いつか絶対お礼します!」

「いいよいいよ、礼はいいよ、代わりに僕の雑貨屋でたくさん買え、待ってるからな」

「うん!絶対行くから、待ってな」


こうして、俺の初ピンチは無事乗り越えた、そして異世界の最初の友人ができた


ちなみに全素材を売ったんじゃなく、それぞれ一つ残した

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