テンション高めで疾走する語り口がクセになる! だけじゃ終わらない、異変の描写が“笑い→不安→恐怖”と段階的に変化していくのが見事。キャラの掛け合いも洒落が効いてて、特に「神いかみい」の名前回りのセンスが好き。日常と非日常がぶつかり合って、現実が裏返る瞬間の「感覚の歪み」を味わえる、超没入型・錯覚型ファンタジー。