第1話〜変わりゆく日常〜

これはいつものダサイタマの日常。

女子高生2人のいつもの日常。


「ねぇ、イケモクロ行かない?」

「いいね、いいね!いこいこー!」


「てかさ、聞いた?ガッコの近くにダンキ出来たって!」

「え〜ッマジ〜!?今度いこいこ〜!」



「コンニチハ」

「えっ!?」


「コンニチハ」


突然のカタコトと見慣れない人に驚く2人。


「こ、こんにちは」

「サイキン、ココニキマシタ」

「ヨロシクデス」


カタコトに驚きながらも挨拶を返す。


「こ、こちらこそよろしくお願いします…」


会釈を返すとカタコトの人は去って行った。


「い、意外と丁寧な感じの人だったね」

「そ、そうだね…急で驚いたケド…」


・・・・・・・・・。


「ま、まぁいいや!気を取り直してイケモクロいこ!」

「う、うん!」


微かな違和感。

しかし、それを振り払うように2人は遊びに向かう。


しかし、この違和感は…ゆっくりと静かに広がって行く…。

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