可愛い教え子は俺をダンジョンへ連れ出して一緒に配信がたい!!

@kaminetu

第1話

 「先生今日もダンジョン配信行こうよ」

 

 数十年前。異世界からやってきた侵略者(魔物)を突如として世界に出現した魔境の時代となった。だが異世界の侵攻を防ぐために冒険者ができた。年齢制限はなく誰でも入れる。

 

 それらの出現と同時、溢れる身体能力や魔力や武器を作るもの防具を作るものなど現れた。

 

 そんなダンジョン攻略は……現在、日本をメインに行われている。何故なら日本にしかダンジョンがないからだ。海外はそのため日本を怒らせるとダンジョンで鍛えた精鋭が襲われるんじゃないかとヒヤヒヤしている。

 

 ヒヤヒヤする理由は目で確認するとわかる。日本各地にあるダンジョンは戦闘している様子を配信することで、それを見ている人たちがお金を落としていく。生徒の舞香もまた、配信者の一人としして進みたいのだろう。

 

 だが当然先生としては止めないといけない。何故なら我らこの学園はダンジョンに入るのは大人に保護されていきなさいとルールがある。まぁそのため先生なんて甘い声を出して行きたいなんて好き放題言うンダけしからん。

 

 

 もちろん先生としてではなくて一人の男の意見として行きたくない。でもな、俺も先生のレッテルを貼っているため、知らない大人に声をかけられれない対処として仕方なく行かなければならない。だって舞香は暴走電車で止まらないのだから。

 

「俺に聞くな。他の先生を頼れ。ほらあそこにいる筋肉質の先生はBランクだぜ」

「うわ、分かってないよ先生!! ああ言うバカは筋肉だ。ダッシュしろ怪我するまで鍛えるぞって怪我したらどうすんねんって感じの先生なのよ」

 

 おいおい、確かにあの先生の熱血魂見るとマジでそうなりそうな未来が見える。怖い話だ。

 

「先生、配信の日なんだけど、今日の昼休みからだから一緒にきてね」

 

 さぞ行くことは決まっているみたいに話す。飽きれて何も言えない。

嘘で話せちゃうんだなそれが


「行くわけないだろう。学校サボっているってバレたら怒られるの俺だぞ」

「それじゃあ、先生またね、昼休みによろしくね」

 

 授業の開始の「キンコーンカンコーン」が鳴る瞬間、舞香は嵐のように、配信する事務所に向かったようだ。現在、舞香は事務所に所属して配信活動を行っている。

 

 何故か俺を保護者として見ているのかめっちゃくちゃ舞香の愚痴を聞くハメになる。申し訳ないです。そうぺこぺこ謝罪しつつまたやらかしたのかと飽きれてしまう感情があった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

可愛い教え子は俺をダンジョンへ連れ出して一緒に配信がたい!! @kaminetu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ