第1話への応援コメント
こんばんは
「別に、彼氏なんて欲しくないのに」
「……気持ち悪い」
の温度差に、くふふ、と悪い顔で笑ってしまいました
江戸っ子藤の字の恋が成就するまで(するのか?)、まだまだ遠そうですね
健闘を祈りたいと思います✨(←倫理観Σ(・∀・;))
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!!
確かに、この温度差ったら……無意識の嫌悪が見て取れますねー(笑)
やや、藤の字(←素敵な呼び方をありがとうございます)が、・みすみ・様にご挨拶をしたいとのことで……
藤の字「オヤ、あたしを応援してくれんのかい? ありがたいねェ。なに、逃がしゃしないよ。もとより、あたしのもんなんだからね……」
第1話への応援コメント
遠部右喬さま
こんにちは。
ありゃま、これはまた、惚れ込まれたものですね。藤は嫉妬すらしないと。あたしが惚れたんだから、もうあたしのもの。自分のものになったのに、嫉妬なんてするもんかね、お前はあたしから逃げられやしないんだからってところでしょうか。でも、過去の記憶がないというのは、さみしくないんでしょうかね。
「男は松、女は藤」の言葉がありますが、男が藤で女が松というところも意表を突いていて面白かったです。こういうの、ひっくり返したくなるんですよね、私も。
あ、蛇足ですが、こんな(↓)面白い記事がありました。
https://toiletmark.com/1100/
こういう、じくじくした思いが渦巻く短編はぞくぞくしますね。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
佐藤様、こんにちは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!
「意表をついて」と仰っていただけて良かったです。松も藤も、昔から物語等に使われてきたモチーフの一つ! それを……やってしまいましたよー(笑)
松よりも藤の方が樹としての寿命が長いのにぃ、とか、散る花には潔さに美を求める男性っぽさがあるよねぇ、とか。じゃあ、松が女性で藤が男性の話でもいっか! って(笑)
貼って頂いた記事、拝読しました。面白かったです! 教えて下さって、ありがとうございますー……あれ、藤ですよねえ??
第1話への応援コメント
究極のストーカー笑 でも花の精霊でおかま男子かぁ……美味しい要素しかないなぁwww
これは読んだ女子の思考が怖いという逆トリックホラーですね!!
なんという高等技術( ゚Д゚)!? 引っかかってしまった笑
作者からの返信
わああ、こちもお読みくださって……ありがとうございます、ありがとうございますー! 我が家で一番良い豆で淹れたカフェラテでおもてなししたいです!!
うははは! まさかのお読み下さった方の思考がホラーと言う展開! なんてありがたいお言葉でしょう(笑)
「美味しい」のお言葉、ありがとうございます! 自分にしては珍しく、ガチ美形(だがクセ強)の登場する話となっております~(笑)
編集済
第1話への応援コメント
コメント失礼します。
和歌によくある題材をこんな形で仕立て替えるとは見事です。
しかも凡庸な書き手なら松が男(翁)で藤が女(娘)となるところです。
または、松が長命で藤が儚いとか。
それを逆手にする発想が新味に溢れていました。
楽しめました。
ありがとうございました。
作者からの返信
おはようございます。拙作をお読みいただけてとても嬉しい……本当にありがとうございます!!
書かれている作品や頂戴するコメントから知、品が漂う木山様からのお褒めのお言葉を……光栄です!
イメージを逆手にする発想と仰っていただけて嬉しいです。藤娘とはずいぶん違ってしまいましたが(笑)、お楽しみいただけていたら幸いですー!
第1話への応援コメント
藤棚の下で眠る女が化生の類かと思いましたが、まさか呪われている側だったとは……短い中にも伏線を織り込んだ情景描写と理不尽な呪縛のおぞましさが人外らしくて恐ろしいです。私自身も藤を題材に怪談を書いてみたいなと思っており、御作に大変刺激を受けました。これから藤の見頃なので、また藤棚にも足を運んでみようと思います。
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます……とても嬉しいです!!
わわわ、素敵なコメントをいただけて光栄です……私の方こそ、蘆様の書かれる素晴らしい作品の数々に、いつも心を刺激されております。藤の怪談、とても読みたいですー!
藤の花見もオツですよね。比較的近所に見事な藤棚があるので、今年も足を運んでみようと思います。
第1話への応援コメント
藤は、何かに巻き付き生長する。
↑
説明に何か意味があるのかと思っていたら、そうきましたか。
しかし、雀蜂に『恨まないどくれよ』と言ったり、女の過去の交際相手たちの命までは奪わなかったり、甘い所も見られますね。付け入るとしたらそこか。
まぁ、運命にさえも巻き付いた根深い感情から逃げるのは、容易にはいかないでしょうけれど。
作者からの返信
わああい、こちらもお読みくださったんですね。ありがとうござますー!!
説明に何か意味があるのかと思っていたら、そうきましたか。←淳さん、鋭いです! 私の思考パターン、すっかり読まれてる!!
雀蜂に『恨まないどくれよ』と言ったり、女の過去の交際相手たちの命までは奪わなかったり、甘い所も見られますね。←本当、仰る通り! そしてこういう輩に限って、謎理論でブチ切れたりしそう……。
編集済
第1話への応援コメント
拝読しました。
藤の精のくせに?アクティブに動いて、歴代の付き合った男たちを片っ端から不幸な目に合わせていたのですね。しゃべり方は気風がいいのになんてヤツだ!
文章が良いのでスイスイ読んでしまいました。ストーカーの怖くて気持ち悪い話なのに美しさが際立っているのがさすがです。
作者からの返信
おはようございます。拙作をお読みくださり、素敵なお言葉までいただけて、本当にありがとうございます……!
この藤の精、普通に生まれ変わったくらいじゃ絶対にまた見つけ出してきそうですよねえ。
なんとなく、精霊なんかの業界(?)だとこういうタイプも結構居るイメージなんですけど、自分の偏見でしょうか??