2025年10月29日 06:58
汎時空之同姓隣家への応援コメント
相変わらず幻想的かつ盛りだくさんな描写に、読んでてテンション上がってしまいます。しかし(時空的な意味で)お隣さんとは、枯葩家は相変わらずスケールがでっかいなあ……
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。幻想的な雰囲気を精一杯に意識しているので、その点お褒め頂き本当に嬉しいです!本作は現代ファンタジーに分類されながらも、壮大な規模はハイファンタジーに匹敵するかもしれません。本作は現状、枯葩邸の中でだけ描かれているというのに、世界を左右する話に発展するとは確かに途方もないですよね。彼らが外に出て行けば、何がどうなってしまうのでしょう。たった一門の家族が、世界や宇宙に齎す影響は甚大です。並行世界観の導入については、なるべく分かり易く説明ができるように努めて参ります。別時空の枯葩家同士が邂逅する展開の前に、宇宙飛行士の時空転移を描いたのはその一環です。いずれ『覚書』にて設定全般をまとめようかと思っています。本作は短編形式で物語を垣間見ていくような様式を取っており、弐章以降は群像劇のように視点の切り替わり、世界と時代の移ろいさえ想定しておりますが、枯葩家だけは共通して登場するでしょう。今後とも、一族の行く末をお楽しみ頂ければ幸いです。
汎時空之同姓隣家への応援コメント
相変わらず幻想的かつ盛りだくさんな描写に、読んでてテンション上がってしまいます。
しかし(時空的な意味で)お隣さんとは、枯葩家は相変わらずスケールがでっかいなあ……
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。幻想的な雰囲気を精一杯に意識しているので、その点お褒め頂き本当に嬉しいです!
本作は現代ファンタジーに分類されながらも、壮大な規模はハイファンタジーに匹敵するかもしれません。本作は現状、枯葩邸の中でだけ描かれているというのに、世界を左右する話に発展するとは確かに途方もないですよね。彼らが外に出て行けば、何がどうなってしまうのでしょう。たった一門の家族が、世界や宇宙に齎す影響は甚大です。
並行世界観の導入については、なるべく分かり易く説明ができるように努めて参ります。別時空の枯葩家同士が邂逅する展開の前に、宇宙飛行士の時空転移を描いたのはその一環です。いずれ『覚書』にて設定全般をまとめようかと思っています。
本作は短編形式で物語を垣間見ていくような様式を取っており、弐章以降は群像劇のように視点の切り替わり、世界と時代の移ろいさえ想定しておりますが、枯葩家だけは共通して登場するでしょう。今後とも、一族の行く末をお楽しみ頂ければ幸いです。