第31話 発達障害同士や読書が好き同士でも会話を合わせるのは難しい
さて、今日の朝11時から1時間ほど、二人きりではありましたが発達障害の人と交流会を行ってきました。
まあ、やったいことは直接待ち合わせて挨拶をしてあとはお茶飲みながら駄弁っていただけですが、発達障害を持っていたり、同じ読書が趣味だったりしてもなかなか細かいところの話は合わなくて、うまく会話のキャッチボールをできなかったなあと思いましたね。
健常者ってなんで普通に会話を続けられるのだろうとこういうときはまじで思います。
いや、色々キャバクラの話とかもできてので楽しくはあったのですが。
ただ他の場所での発達障害の人と発達障害者の交流会だともっと愚痴っぽい事を言う人が多いらしいとかいろ聞けたのはなかなか参考になりました。
今後月曜日はマッサージ店で働こうと考えてもいるのでもともと毎週木曜日は病院に行ったりなんだりでなかなか開いている時間を作るのは難しいのですが、また交流会や当事者会、あるいは発達障害バーや発達障害カフェにも行ってみたいなと思ったりします。
相貌失認も含めてカクヨムの上で発達グレーの人は結構いるように見受けられますが、リアルで話す機会はなかなかないですからね。
とはいえ「話してスッキリしたし、この人にはまたあって話したいな」と思われるようになりたいけど、そういう“聞く力”が異常に低いのが発達障害なんですよねぇ。
でも会話の“温度”を合わせてテンション高いときは一緒に盛り上げ、しんどい話のときは声とテンションを落とし、「内容」より「空気」で同調するのが聞く力。
だそうですからね。
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