第28話 悪口を言う人間と個人で金を借りようとする人間は縁を切るべき
さて、私が今まで働いてきた中で特に風俗にはろくでもない人間が多く居ましたが、特に関わりを持たない方が良い相手は以下になります。
他人の悪口を平気で言う
金銭の貸し借りが禁止されてる個人間で金を借りる(そして返さない)
禁止されてるのに職場の女性に手を出す
禁止されているのに店の売上に手を出す
平気で嘘をつく
こういう人たちは一見仕事ができても、結果としてはろくなことになりません。
そしてそういう人たちの多くは最初は良い人の顔を見せて信用させ、信じた側に「自分が悪い」と思わせろくでもないことをしてくるのがやり方ですね。
その場に居ない誰かの悪口を言っている人は自分が居ないときは他の誰かに影で悪口を言っているものです。
誰かの言っていることではなく、誰かの行っていること、だけが本質。
日本的な意味で人は生まれながらにして善な存在ではないし、世界はきれいごと(建前)だけで回っているわけでもない。
それを知ったうえで、静かに、冷静に、相手を観察し相手の行動が”ヤバイ”とおもったら関わりを断つのが一番ですが、職場だと必ずしもそれが難しい場合は相手の反社会的行動には一切同調しないのも大事かと思います。
上に報告すればなんとかなるならそうするべきですが、そうしても意味がなさそうなら転職を考えたほうが早いでしょう。
残念ながらまともではない人が上司や同僚になるのは、まったくの偶然じゃなく、”まともな人が採用されない、残らない構造”がその職場にあるからです。
でも権力のある人にはスリより、他人を陥れ、数字上で自分をよく見せるだけの人が昇進するのはよくあることです。
そしてそういう人たちに善性に期待して良い方向への変化を望んでも大概は無駄なのが困ったものです。
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