エドワードの成長ぶりに、胸が熱くなりました。
エドワードもまた、アルベリヒにコンプレックスを感じていたのですね。人間、立場によってそれぞれ悩みがあるものです……。
自分の弱さを見つめられるようになった彼なら、きっと素晴らしい領主になれると思います (,,^_^,,)
珈琲の使い方も素敵でした!
作者からの返信
ハル様
読んで下さってありがとうございます。
エドワードの成長を感じ取って下さり嬉しいです。
どんな人間も完璧ではなく、悩むこともあれば迷うこともある。これは大きな気付きであったでしょう。
『自分の弱さを見つめられるようになった彼なら、きっと素晴らしい領主になれると思います』
エドワードにとって何よりのエールですね!ありがとうございます!
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
あぁ、今回もとても良いお話でした。
。・゚・(ノД`)・゚・。
エドワードのその後、
領主の若かりし頃、
……
完璧な人などいないのだよ。
みな、悩みながらも必死で生きているんだ。
傍に寄り添い、支えてくれる存在のなんとありがたいことか!
……そう、思わせてくれました。
作者からの返信
結音様
読んで下さってありがとうございます。
『今回も』と言って下さって嬉しいです。
父と息子の対話は必ず書こうと思っていた一話でした。完璧と思っていた親も、一人の人間で、失敗もすれば悩み迷うこともある。きっとエドワードにとっては気付きであったはずですよね。
側で支えてくれる人を大切にしたいものですよね(^^)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
私は、ほぼブラックノーシュガー‼️笑笑
作者からの返信
クライングフリーマン様
読んで下さってありがとうございます。
ブラックも美味しいですよね(^^)
作中の珈琲は濃い目で、若い彼には苦いのでしょうね。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
エドワードが廃嫡を願ったら、実は父親も同じ思いをしていたと打ち明けられて、彼は心底救われた思いをしたことでしょうね。
それほど領主という立場が重責なのだということですが、領主とは違いますが私達の身近なところでも、似たような思いの人達がたくさんいると思います。
例えば大昔から何代も続く家柄の後継者や、偉大なる名跡を受け継ぐ伝統芸能などの後継者たちも、きっと同じようにその責任の大きさに押しつぶされそうになることがあるでしょう。
そして、一般的な家庭の中にだってそれはあると思います。
親の職業・稼業を受け継ぐことにもありますし、また受験や将来の夢などでも家族や応援してくれる人々の期待が大きければ大きい程、心が押し潰されそうになったりもするでしょう。
エドワードの悩みはどこの誰にもあることで、それを上手く寄り添って導いてくれる人がいるかどうかで、運命が決まるかも知れません。
領主がそうであったように、エドワードにも悩みや困難に共に立ち向かい一緒に歩んでくれる人が現れたら、また考えが変わることでしょうね(保留にしてますからね)
作者からの返信
@88chama様
読んで下さってありがとうございます。
子供の頃というのは、身近な大人に影響を受けますよね。親の職業に憧れたりもしますし、仰る通り、代々継いできた職を当然継ぐべきと見られる場合も。
どんな場合でも、やはり見るだけなのと、実際経験してみて感じることは違い、迷ったり悩んだりすることは大なり小なりあると思います。
エドワードも悩んだように、実は完璧であると思っていた父も同じように悩んでいた。これは彼にとっては大きな気付きであったと思うのです。
ここから彼が一歩成長することを願いつつ書きました(^^)
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
初めから親として生まれてくることがないように、最初から領主として生まれてくるこっともない。
前回の作品でエドワードをもう領主にはなれないという感想を書いたのだけど、失敗したらその道からはずれるのではなく軌道修正してその心根でさえも変えてしまう力は優しさであり強さだと思った。あっぱれ、敬服致します。
この領主館のおもしろさはこのへんにあるのでしょう。
まだまだ読み続けたいです!
作者からの返信
オカン🐷様
読んで下さってありがとうございます。
『初めから親として生まれてくることがないように、最初から領主として生まれてくるこっともない。』
仰る通りだと思います。
例え手本があっても、それに近付く努力をすること、失敗して省みるのも、経験してみなければ分からないこと。
失敗したことを第三者がなじるのは簡単ですが、一緒にいて気持ちに添い続けるのは、とても難しいことだと思います。
そんな相手はとても大切で、皆それに気付いて成長していくものかと…。
今話はどんな反応を頂けるかとちょっとドキドキして投稿したので(笑)、『あっぱれ』と言って頂けてホッとしております。まだ読みたいと言って頂けるのも嬉しいです(^^)
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
エドワードは廃嫡を願う程思い詰めていたのですね。
己の行動を省みできる人は幸いです。アンソニーを叩いた領主も同じく。
再び暴力を振るってしまうのではないかと怯える夫と共に泣く夫人のような妻は、中々いないかもしれません。大抵は「やめて下さい」止まりなのではないでしょうか。夫人は、とても出来た人物だと思います。
叩かれた痛み、叩いた痛み。どちらも経験しなくては分からないもの。また、叩いても痛みを感じない人もおりますので、一概に体罰を良いとも悪いとも言えない気がします。
エドワードは憧れの父親が自分と同様に悩んだことを知り、打ち明けてくれた父親の愛を感じたと思います。
作者からの返信
時輪めぐる様
読んで下さってありがとうございます。
貴族としてあり得ない髪型となり、学校で掌を返されて、エドワードの一年は自分を省みる時間となったようです。
アントニーは拘りが強く、今で言うADHD寄りの子供。奥方もまた子育てに悩んでいたのですが、夫婦でそれを話して共有出来たということでしょう。これが出来たことは、夫妻の関係性を強くしました。
夫婦仲は子供の心の成長に大きく関わると、私は思っています。
力の行使については、仰る通り、場合によって必要なこともあると考えています。問題はそこに心があるか、だと思います。痛みを考えないただの発散こそが“暴力”なのだと思うのです。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
私が米国へ初めて来た時には、親による子供への躾けの体罰は認められていました。しかし、顔や頭を叩くのは、不可でした。主にお尻を叩くのが主流でしたが、その10年以内には、私の住んでいた州では、体罰は認められなくなりました。教師による体罰は、もっと前に禁止されました。
私は、体罰を受けて育ったので、叱られることの一部と受け入れていました。母も、私えお罰するには、本気を出さないと効かないと理解していたのでした。私の拠り所は、祖母でした。いくら母に叱られても、祖母に叱られて覚えがありません。祖母がいたので、思いっきり叱ることができたと、母が言っています。先生たちには、ゲンコツを入れられてました。後、あの黒板消しの埃を叩く竹の細いやつで、腕とか、お尻をやられてました。打たれ強かった私には、ちょっとしか抑制力はなかったと思います。
しかし、抵抗も反逆的態度も取っていない従者に暴力はなしでしょう。
作者からの返信
@fumiya57様
読んで下さってありがとうございます。
体罰は昔は当たり前にありましたね。今だと大問題ですが(^_^;)
お母様とお祖母様の関係は素敵ですね。躾の為の行為はある程度必要だと思いますが、やはりその後のケアは必須ですよね。
お祖母様の存在は有り難いものですよね。
『抵抗も反逆的態度も取っていない従者に暴力はなしでしょう。』
仰る通りですよね。
エドワードはこの一年、己を省みて、思い悩む日々だったようです。今回のことで気付きをえて、彼が変わっていけるのかどうか、また見守って頂きたいと思います。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
幸まる様。
エドワード、継承に関して1年間深刻に悩んでいたんですね。
後継から外して欲しいとの申し出。
前回のアントニーくんの専属侍女に自ら鞭打った件はエドワードの心の中にも重くのしかかり不安にさせたものだったのですね。
今回、父親からの過去の話を聞いて完璧であると思っていた父親の姿を知って、エドワードの心も揺れ動きましたね。
エドワードももう一度自分を見つめなおしてよい方向に行くといいですね。
初めて味わう珈琲のほろ苦さが物語に深みを与えているようです。
作者からの返信
この美のこ様
読んで下さってありがとうございます。
『継承に関して1年間深刻に悩んでいたんですね。』
そうなのです。貴族としてあり得ない髪型になり、学校で掌を返されて、嫌と言うほど自分を省みる時間となったようです。
『自分を見つめなおしてよい方向に行くといいですね。』
ありがとうございます。
父も完璧ではなく、自分と同じように迷って悩んでいたと知ることは、エドワードにとって大きな気付きとなったと思います。
珈琲についても拾って頂き、嬉しいです。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
おはようございます
・成長して、悪いことをした息子を親がぶつ
・ちっちゃい子供が、しょうもないワガママを言っていて、親がぶつ
この二つは違います。前者は教育。後者は親が我慢できなかったから。
でも───ちっちゃい子の頑固って───すごぉぉぉぉぉく親の忍耐を試されるんです。言ってもわからない! 動かない! おまえはエイリアンかああああ! と言いたくなる生き物です。
だから、手をだす父親の気持ちもわかります。だって理由が「敷物の縁飾りの目数を数えおわらないまでは動かない」ってどんな理由よ。あきらかに、夕食より優先する理由じゃないのよ。
……大人からみたらね。
お母さんが、子に手をあげないで、と、強く言いつつ、お父さんを責めないで心に寄り添ってくれる人で良かったです。
〝エドワード、人はね、皆一人では立てても、思うようには動けないものだよ。誰かを支え、支えられて……〟
良い言葉でした。
そして、エドワードくんも、良い方向に歩いていけそうです。アルベリヒくんとも、良い関係。
うんうん。良かったです!
作者からの返信
加須 千花様
こんばんは。
読んで下さってありがとうございます。
仰る通りだと思います。躾としての力の行使と、苛立ちや怒りからの暴力は別と考えます。過去の領主は後者……って、やはり子育て経験者だと感じ方がリアルですよね(笑)。
『おまえはエイリアンかああああ!』に笑っちゃいました!
でも、本当にその通り!
子供には子供の理屈があって、幼い頃は大人とは全く違うものを見て感じていますよね。
アントニーは特にそういう子供なので、領主は苛立ちが勝ってしまいました。
子育てって、一人では本当に大変ですよね。夫婦で価値観を擦り合わせながら取り組むことで、随分楽になるような気がします。
『良い言葉でした。』
ありがとうございます。
エドワードもまた、誰かと支え、支えられて生きることができれば良いと思います。
☆も♡もコメントも、そしてエドワード成長を微笑ましいと言って下さったレビューも頂き、嬉しいです!
ありがとうございました!
お邪魔します。
昔海外ですが、コーヒーにレモンを添えるように注文された方がいらっしゃいました。
コーヒーをブラックで飲む方
ミルクを入れる方、それもたっぷり入れる方もいればほんの少しの方もいる
そして、レモンを入れる方も
人もコーヒーになる方もミルクになる方も檸檬になる方もいて、それで社会が人間関係が回るんですね。
さすが幸まるさん、領主様を通して素晴らしい諭し方です。
作者からの返信
@to-sanka-3様
読んで下さってありがとうございます。
コーヒーにレモン。飲んだことはありませんが、ロシアの方では一般的と聞いたことがあります。どんな味なのでしょうね?
ブラックコーヒーが苦手な人も、砂糖やミルクを入れたら美味しく飲める。そんなこともありますよね。
色んな人いて、色んな交わりがある。それぞれ不完全で、だからこそ支え合うのだと思うのです。
『諭す』なんて大層なことではありませんが、エドワードもまた、支え、支えられて生きて欲しいと思って書きました。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
人間は完璧ではなく、それでもお互いを支え合いながら成長していくのが大事なんだと、あらためて気付かされました。
エドワードの内的葛藤や父親からの承認欲求を経て本当に大切なものに気づく過程は、とても共感を呼びました。
珈琲という要素が新しい経験や変化を象徴し、物語全体に独特の風味を加え、一見苦く感じるものも少しの工夫や心持ち次第で味わい深くなること、そして人生そのものを象徴しているように感じられました。
教訓になる素敵なお話を、ありがとうございました。
作者からの返信
月影 流詩亜様
読んで下さってありがとうございます。
親、特に母親は聖母的な偶像を重ねられがちだと思います。今回は、完璧にも思えていた父親への想いがありましたが、親も決して完璧な人間ではありませんよね。
エドワードの葛藤や気付きに共感して頂けて、とても嬉しいです。
珈琲の例えも拾って下さり、ありがとうございます。
教訓なんて大層なものではありませんが、誰かと支えあえる生き方を素敵だと思って頂ければ幸いです。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
暴力のなんたるか、私はわからない奴はぶっ飛ばす(笑)、そういう理屈でいいかと思います。例えば、戦争はいけないけど、家族が目の前で殺されそうになれば断固戦います、世の中は「暴力」という単語で問題の本質をずらしています。暴力がいけないのではなく、その心の問題です。子供が幼くともわがままが過ぎれば叩いてもいい、だけど「親の責任を忘れ、心が負けて叩く」のはいけない、そう思います。
むしろ、「直接の暴力」を振るわずとも、「精神的な暴力」、それは陰険で姑息で愚劣なものを振るう人間のなんと多い事かと思います。
という事を前提に見れば、エドワードはもうボコボコにされまくってますね(笑)。だけどそのおかげで彼は冷静になれたし、自分と言う人間を一段階上がって理解出来たと思います。「包丁は人を殺せるけど、美味しい料理やお菓子だって作れる」と私は思います。自分の有り様を見つめ、弱さを知る。とっても大事な事です。
面白かったです、少しコメントを長く書いてしまいました、すいません(汗)( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様
読んで下さってありがとうございます。
『暴力がいけないのではなく、その心の問題です』
仰る通りだと思います。心が伴わないからこそ、“暴力”という言葉になるのだと思います。
子供に関して言えば、躾として力で教えることは、場合によって必要だと考えます。危険なこと、絶対にやってはいけないことは、“痛い”という感覚と共に覚えるのも必要だと。でもそれは、理解できる歳でなければいけないと思いますし、教える立場の親なり教師は、冷静でなければいけません。
苛立ちをもって叩いた領主のそれは、確かに“暴力”であると思います。
『エドワードはもうボコボコにされまくってますね(笑)』
ですよね(笑)。
母の愛からの学びであったと思います。そして今回の父との対話で、大事なことにも気付けたでしょう。
☆も♡も、コメントで語って下さったことも嬉しいです。
ありがとうございました!
手がかかる子供ほど…じゃありませんけど、エドワードがどうなるのか、実はずっと気になっていました。廃摘を申し出るまでに追い詰められているとは思いもしませんでしたけど。
アントニーを叩いてしまった領主の後悔もさる事ながら、彼に寄り添って涙を流した奥方の姿、ちょっと衝撃的でした。子に手を上げてしまった伴侶の苦しみを、本当の意味で分かち合える人がどれぐらいいるんでしょうかね…。
そして領主自らが辛い体験を明かす事は、エドワードにとっては救いでもありました。後継のプレッシャーに潰されそうにもなってきたし、間違いだってある…父を一人の人間として見れた今、彼が次に踏み出すのは大人への第一歩の様に思えています。
じんわりとあったかくなる読後感でした。大好きな領主館シリーズに、またひとつ素敵な物語を加えて下さり、ありがとうございました。
作者からの返信
待居 折様
読んで下さってありがとうございます。
エドワードのことを気にして下さり、ありがとうございます。
貴族でありながらあり得ない頭で学校に戻り、周りから掌を返されて、自分を省みて今後を考える時間は嫌と言うほどあったでしょう。
領主と奥方。
奥方もまた、拘りの強いアントニーに悩まされていた身。ただ単純に領主をなじることは出来ませんでした。
子育てって、一人では本当に大変です。夫婦間の仲は、子供の心の成長にも直結すると、私は思っています。
子供に自らの経験を語った領主。エドワードはその父の姿に多くを感じたようです。
これを書かずには先に進めないなぁと思っていた一話でした。
読んで下さった方にどう受け取って頂けるか、ちょっと緊張もあったので(笑)、『素敵な物語』と言って下さってホッとしております。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
男親が息子をぶつのはOKじゃないのかな!?
パパが息子を、ママが息子&娘を殴るのは許されるのかと思ってました(^_^;)
私自身、折檻を受けて育ったけれど、親の愛情は感じていたし・・・
でもマイナス面があるとしたら、私の時代はもう教師が生徒を殴れない時代になっていたので、反省文を書かされようと、廊下に立たされようと、痛くも痒くもないと思って従わなかった点かな(;^ω^)
殴られない限り言うことを聞かない悪ガキに育つかも知れませんね笑
作者からの返信
綾森れん様
読んで下さってありがとうございます。
『パパが息子を、ママが息子&娘を殴るのは許されるのかと思ってました』
そうなのですね(^_^;)
綾森様が親御さんの愛情を感じられたように、それを感じられる年齢になれば、躾として力をもって教えることも必要な場合はあると思います。例えば本当に悪いことをした時や、危ないということを教える場合など。ですが、やはりそれを理解する年齢であることは必要だと思います。
作中での領主の行為は、躾ではなく親の苛立ちです。これはどんな場合においてもダメ。これこそ暴力だと考えます。
『殴られない限り言うことを聞かない悪ガキに』
これも困りますね(笑)。
何かしらその人の心に響くようなきっかけがあれば良いですよね。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
貴族の家、それも長男に生まれたからこその悩みで…だからこそ、お父様が分かち合ってくれる相手で、良かったと思いました!
自分の弱さを見つめることができたエドワードは、きっと素敵な領主様になるのではないかと思います^^
作者からの返信
鐘古こよみ様
読んで下さってありがとうございます。
そうなのですよね。領地を背負わなければならないって、相当の覚悟が必要なはずで、それに向けて努力してきたからこそ、恐れを抱いたら克服するのは難しいと思うのです。
目指す父親が同じように悩んだと知り、エドワードにとっては随分と救いになったでしょう。
彼の未来を良い方へ想って頂き、とても嬉しいです(^^)
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!