第1章
初恋
第2話
朝からいつものように目覚ましがなる
「んーまだ眠いよぉー‥‥」
「あんたまだ起きてないの?遅刻するよ!」
階段下からお母さんが大きな声で私に話し掛けてきた
「今起きたぁー」
もぉ‥
朝から煩いなぁ‥
私の名前は大月舞桜(おおつき まお)
高校1年生の16歳
家族構成は私と母と父
今日は高校の入学式
この時は何も知らず私は平凡に暮らしてた
悪魔は私にどんどん近寄ってきていた
私が知らない時に‥‥‥
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