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白色がない!!への応援コメント
よくここまで白にまつわるものを詰め込めたなと、感心します。
よりにもよって赤にならなくてもよいものを。検索してはならない言葉ではあるまいし。
白がない白がないで惹きつけてからの、白紙に戻る感じ。まさしくリセットしたようで、インパクトのあるオチになっていました。
作者からの返信
白雪花房様、読んで頂きありがとうございます!
また、あたたかいコメントまで本当に嬉しいです☺
このお話を執筆する際、周りにある“白いもの”をとにかく思い返したり
探したりしました。その結果、意外とめちゃ多くてびっくりしましたw
オチは悩んだ部分なので、そう言って頂けて嬉しいです。
また、お待ちしています!
白色がない!!への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます!!!
世界から白が消えるっていうテーマだけでこれ程までの物語を紡ぎ出せる想像力、そしてシンプルなのに予想だにしない結末に震えました!!
たまたまなんですけどわたしの好きなインターネットラジオ番組で昔「もしも白が赤だったら」っていう話題でトークしてたのを拝読していて急に思い出しました!!🤣
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます!
また、ご感想まで頂けてとっても嬉しいです!
私も物語を書いていて、予想以上の白の重要さに驚きました笑
楽しんで頂けたようで何よりです( *´艸`)
インターネットラジオで同じ話題が出ていたんですね!
あまりに小説のネタがシンプルなので「実は既に誰か考えているのでは…?」
と思いましたが、やはりそうでしたか💦
「もしも白が赤だったら」
結果、恐怖でしかなかったですね(^^;)
白色がない!!への応援コメント
白が何色に変わっても落ち着かないでしょうけど、赤は恐怖を感じますね(;・∀・)
想像してみます。
今、目に映っている白が全部赤になったら……
壁、エアコン、タンス、ブラインド、布団に枕、今打っているスマホの文字盤、そしてこの画面……
真っ赤な画面に黒い文字を打っているので正しく打てているのかどうか分かり繝弱う繧コ縺ソ縺溘>縺ェ譁?ュ怜喧縺代?譁?ォ?謨吶∴縺ヲ縺上□縺輔>縲ゅさ繝斐?縺励※菴ソ縺?◆縺?〒縺吶?
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます!
また、感想コメントまで頂けてとっても有難いです!
周りにあるものが「白だから」落ち着くところは確かにありますよね。
私もこのお話を書きながら、周りの白いものを探しまくりました笑
白が赤になるのは怖いですね。。。
最後の文字化けがとっても不気味さを際立たせてます:;(∩´﹏`∩);:
赤はやっぱり「恐怖」…!
編集済
白色がない!!への応援コメント
この作品世界が存在しないことを背理法で証明してみた。
白の無い世界で、全ての白が赤に取って代わられたと仮定しよう。
すると光の三原色(赤、青、緑を仮定する)を混ぜてもやはり赤になる。しかしその場合、赤に青&緑を混ぜても元の赤のまま(変化が無い)である以上、青と緑だけを混ぜた場合には赤or無色にならねばならない。しかし無色の光は観測できず、また光の波動性から波長に応じて光に必ず色は付く(人間が認識できるかどうかは別の話。紫外線or赤外線。ちなみに作中描写の通り、太陽光は無色でなく白色光線)。ならば青&緑を混ぜると赤になる。故に光の原色は、赤が欠けても青&緑の混色で補完できる以上、青と緑だけで事足りる。よって光は青&緑の二原色になる! なので青&緑(原色)の混合で作られる赤は、全ての光を併せ持つことになる(赤が白の代替になるから)。
なーんて考えなくても、赤い太陽光をプリズムに掛けてどんな単色光が分光されるか試してみればいいと思う。前段より赤が白色光線の代替とすると、赤色光線は全ての色を含むことになる。赤色光線から赤色光線が分光したらおかしいから、やはり赤は単色光でない。
となると、赤色光線(赤以外の全ての色を含む)を分光すれば、当然黄色の分光も出てくる(プリズムの画像を調べれば出てきます)。そしてまた、黄色はそもそも赤&緑の混色で作られるものだ。しかしその黄色は、いまプリズムを通して赤一色から分光されたものなので、矛盾が生じる! 要は、赤から他の光を『取り除いて』黄色を作れる反面、他方では赤に緑を『加え』なければ黄色を作れないことになる。つまり黄色を作るのに他の光が要るのか要らないのか、黄色の作り方が不明になり、循環論法的なモノに陥ってしまう。
よって、白が赤にすげ代わった世界はあり得ない! なぜなら同じ赤色に異なる操作をして、結果も同じ黄色になることはあり得ないから。以上、証明終了。
結局大したことは言ってない。あの世界で光が何原色かを聞いてみたかった。
*適当に書いたので誤りあっても許してくだされ。例えばあの世界で光の三原色を他に追加すれば解決するかも?(by.この春から京大生のSlick)
作者からの返信
こんにちは。
この作品を読んでくださり、またご丁寧な背理法の照明までありがとうございます!
じっっっくり読ませて頂きました!
この作品を書くにあたって、ただ「この世界に存在する白の概念が一切なくなった」話を書きたかっただけなので、光の三原色うんぬんは私自身全く考えていませんでした。
(回答になっていなくて申し訳ないです。。。)
でもSlickさんの背理法の証明を読んで、何なら私がこの作品の世界で光が何原色になるのか、知りたくなっています笑
私自身「色」とか「視覚」のこと等に関しては全くの素人で知識がないので、
この作品を書いてから、何だか今まで知らなかったことを少しだけ学ぶことができて、意外と奥が深いことに驚いています。
改めて、自分で書いたものですが本当に奇妙な世界だな、と感じました。
ご丁寧な証明、本当にありがとうございます!
白色がない!!への応援コメント
白が赤になる世界と、白しかない世界。うーん、後者を選びたいですが……白一色だと気が狂うらしいし……難問ですね。
自分が見ている色と、他の人が見ている色は違うかもしれない。
哲学的な問いを秘めた面白い作品でした^^
作者からの返信
咲野ひさと様
またまた読みに来て頂き、
また、ご感想までありがとうございます!
いやー、白しかない世界はきっと落ち着かないでしょうねぇ。。。
まぁ牛乳もヨーグルトもお米も「白だ」というのが当たり前なので、
その固定概念がいきなり変わると気味が悪く見えるのかもしれませんが、
それは主人公の中の「当たり前」が壊されることによって起こる
気味の悪さなのかもしれません。
確かに、色の見え方は人それぞれですよね。
楽しんで頂けたのなら幸いです!
改めて、ありがとうございました!
編集済
白色がない!!への応援コメント
変な世界に迷い込んでしまったみたいですね。
最初、3Dメガネでもかけているのかと思っていたのですが違いました笑
それに夢オチでもない。確かにこれはホラーですね。
白色の部屋に閉じ込められると、発狂するみたいな話を聞いたことがあるのですが、最後のシーンはまさにそれですね😖
主人公は大丈夫なのでしょうか?
scp-8900-exを思い出しました。
https://youtu.be/cfM15G7pzZE?si=wrzvFSTRh3yKbdx_
作者からの返信
向夏夜なくの様
読んで頂き、またご感想までありがとうございます!
正直、カテゴリー的には「現代ドラマ」にしようかとも思いましたが、
結末が結末なのでホラーにしました。
全てが真っ白の世界に行ってしまった主人公は、
恐らく大丈夫ではないでしょうね笑
精神的に、発狂どころじゃなくなるかもしれません。。。
動画、全て見ました!
SCP-8900-EX…恥ずかしながら初めて知りました(^^;)
白色がない!!への応援コメント
白いものの羅列で想像が容易になり、ホラーな感じが出ているように感じました!最後の落ちもゾッとしました!
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます!
オチの部分はけっこう迷った記憶があるので嬉しいです。また是非お待ちしています(*^^*)