応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • やあ、さっきからだらだらと申し訳ないけれど。
    それこそ先に述べた、

    「まだ逝きたくない」

    に帰結すると思う。

    内容は重い。が、こんなこともあったのだということを教えておく。
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1427567?page=6

    その、すぐ心配してくる、無料の電話相談ダイヤルは置いといて、

    どうもそう簡単に死んではいけないような気がしてならない。


  • 物心ついて、
    「おらは短い時間を目いっぱい濃厚に使って、やりきってから逝くんだ!」
    と思ったとしても、
    その直後に自動車に轢かれたら、そいつは何も為せずに終わっちまうんじゃないか?

    だから、まだ出来るはずだ!まだ逝けない!と思って、
    皆「生きてえなぁ」と思ってるんだと、僕は思う。

    葛飾北斎が、死の直前に「あと10年の寿命があれば」と言い、しばらくして「5年の寿命が保てれば本当の絵師になれるのに」といったことがそれを如実に表しているじゃあないか。
    (参照:https://www.hokusai-dori.com/hokusaijoho/)

  • 「つまり、次世代」から「で使い果たすためです。」までが急にですます口調になってるぞ

    >>どこに遺伝子を次世代に伝えること以外の生物としての価値は存在するのだろうか?

    先のエピソードの、「大いなる意思」の話で行くと、
    種が存続していること、じゃないか?

  • 神「うーん、一通りパターン(人間で言う生物種)を作り終えたし、いちおう個体ご   とに差は出るようにしたけど、目立った変異はないな...」
     「...そうだ!前作ったアイツはもう十分存続し続けられそうだし、
      アイツに+αつけたしちゃお!」



    どうも生物をみていると(いうてそれほどたくさんのものを見たことがあるわけではないけれども)、何通りもの試行を繰り返しているようにしか見えない。
    そこに、《神》的な「大いなる意思」が存在するかは別問題だがね。

  • なぜ死に恐怖を覚える?への応援コメント

    >>人間含めほぼすべての生物は何かしらのダメージを体に負った際、神経がそれを感知して痛覚が走り叫びをあげる。

    「痛ッ! 小指ぶつけた!」

  • ってかたとえ生物の目標が世界征服をすること、でも、
    「で、なんで?」ってなるんよね

  • はじまりへの応援コメント

    アリっていますよね、昆虫のあのアリです……アリは仲間のアリの死体に遭遇しても、それが今まで生きていた仲間の死骸とは認識できずに、単なる落ちていた〝食べ物〟として巣に持ち帰るだけみたいです。

    他にも死を認識しない(できない)生物はいます。

    知能が高いゾウとかは、仲間の死を認識するみたいですね。

    人間は知能が発達したから、生とか死を認識しすぎて考えすぎるようになった……もっと単純に、その日に出来ること、やることに精一杯で一日を過ごせば……死とか生を忘れて過ごせばいいんじゃない?

    生死観は古今東西の賢人が考えてきても、完全な答えが出るもんでもなし。
    だから宗教が人間の文化に誕生した。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!。
     アリは仲間が死んでも特に反応はなく、ただ横を通り過ぎていたのは認識できないからだったんですね。逆に脳が発達しているゾウは仲間の死が認識できると…。こう見ると脳って厄介ですね。ご教授、ありがとうございます。
     死生観は自分なんて足元に及ばない賢人たちが考えても完全な答えは出なかったんですから、自分がここでうじうじ悩んでも出るわけないですよね(笑)。
     死とか生を忘れて過ごせたらいいんですけどね…いつ何時も思考の端っこにあってそれについて考えてしまうんですよね。死とか生について悩む前に目の前のことをかんがえるようにしようかな…。
     二回目ですがコメントありがとうございます!。
     しばらくは書き続けていきますので続き、楽しみにしていてください!。 


  • 編集済

    生物が生きる目的とはへの応援コメント

    生き物が種を存続させる理由と目的……それは、単純に遺伝子を残すための生物の潜在本能、死があるコトで種が少し変異させた遺伝子を次の世代に繋げるだけのプロセスに過ぎないと……自分は思います。

    だったら、結婚して子供残せよ!はい、独身者は種のプログラムから外れています……これは否定しません(笑)

    人間の体も他の生物同様に、遺伝子を運ぶためだけの方舟


    ☆親からの言葉は辛いですね。
    目的と言う言葉は『目標』と考え方を変えた方が気持ちも楽になりますよ……目的という言葉は重すぎますから。

    アスリートが目指しているのが目的じゃ無くて【目標】だと、考えれば……手段は【プロセス】と変えれば

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!。
    自分は親から目的と手段をはっきりさせろ!と言われ続けてきたので、生物が種を存続させるのも何かしらの目的に対する手段なのではないのかと考え、この話を執筆しました。
     種を残そうとするのは潜在本能によって遺伝子を次世代につなげるため…つなげた後の目的は特になし…。うすうすそんな感じはしてましたがつなげた後の目的なんて始めから存在せず、生物の身体は遺伝子を運ぶためだけの方舟である。
     ご教授、ありがとうございます。
     新たな視点を生み出せるように執筆していこうと思いますので、応援の程よろしくお願いします。


  • 編集済

    なぜ死に恐怖を覚える?への応援コメント

    死に恐怖を覚えるのは、高度に脳が進化した生き物だけです。
    クラゲみたいな単純な生物には、死の恐怖はありません(もっとも、クラゲには脳は無くて、水中に消化器官と心臓の筋肉が浮かんでいるようなモノですが・笑)

    クラゲみたいな単純な生物は、ただ遺伝子を次の世代に繋げていくだけの存在です

    人間もクラゲになれば、生とか死についてあれこれ考える必要はなくなるんでしょうけれどね・笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!。
     確かにクラゲとかの脳がない生物になってしまえば死生観に悩まされることはなくなりますね。そんなことは今じゃできないですが。
     遺伝子をつなげていくだけであればどこに遺伝子をつなげるっていうことが仕込まれているんだろう?であったり、もし生存本能であるとするならば生存本能ってどこに仕組まれているんだろうって考え続けてしまうので、クラゲになれたら便利ですね。
    今後も応援の程よろしくお願いします!。