②
僕はその小さい手を掴んだ。
「だから、それも娘のためだよね?それって綺麗としか思えないんだけど…」
真剣に伝えたら、愛ちゃんは赤いまま
「そんなこと言ったって見たら幻滅するし…」
と瞼を伏せて言った。
「僕がそうなるわけがないよ。早く脱いで」
「だっ!だから…嫌だって」
「脱げ、愛子」
「っ…」
命令すると愛ちゃんは抵抗しなくなる。
「早く」
と急かしたら、
「き、嫌いにならないでね…」
と、涙目になりながらゆっくりワンピースをたくしあげて、顔から脱いだ。
「下着もだけど?」
そう言えば、恥ずかしそうに
「も…許して…」
と拒まれた。
だから…それが煽りだと…
「脱がせてほしいんだ?」
僕は下着に手をかけた
「ちっちがっ…」
と抵抗する愛ちゃんを無視して脱がしてやった。
「っ…」
茹で蛸になったあいちゃんは両手で顔を隠した。
そのせいで谷間ができて胸が強調されたことに気付いてない。
僕はコンプレックスだという部分に全てキスをして
「愛子は世界一、可愛いよ」
と伝えた。
やっと全身の力を抜いて、目から涙をポロッと一粒だけ落とした。
その後はいつも通り抱き潰して
「も…無理できない…」
と言う愛ちゃんの嘘の抵抗に
「大丈夫だよ」
と、付き合った。
彼女はドMなことに気付いてない。
だけど可愛い、可愛すぎる僕の彼女さん。
*****脱ぎたくない理由終わり*****
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