DIY系美術部男子は全方位で好感度が高い

八幡ヒビキ

登場人物紹介

真田さなだかじ

主人公。真面目な三軍男子。身長160センチ。

 美術部に所属しているが、修理が好きなので将来美術修復師を目指そうかと考え、絵の素養も必要と考えて絵を描き始める。元々器用なので絵もそこそこ上手い。人付き合いが苦手で、周りの人のモノを直すことで今まで人間関係を構築できていたので、モノを直すことは生きていく術として染みこんでいる。


氷川ひかわかおる

語り手。高身長、成績優秀な学級委員長。身長172センチ。

 スポーツも得意で、バスケットボールでスポーツ推薦を狙うほどだったが、膝の故障でリタイア。勉強に打ち込んでみたらたまたま勉強もできた。高校で何をしようかと模索中に真田に髪飾りを直してもらい、興味を持つ。



蓮見はすみ光莉ひかり 身長162センチ。

2人のクラスメイト。垂れ目のかわいい系女子。

 親が厳しく、買ったばかりの革靴が壊れてしまったところを真田に直してもらい、感謝しているし興味も持ったが、それ以上は関係を深められなかったところ、薫がグイグイいっているので自分もためらいつつも2人の関係に入っていく。



みなみまつり 

隣のクラスのラクロス女子。スレンダー。身長168センチ。

 薫を助けるためにレトロなラクロスのラケット(クロス)を壊してしまい、真田に直して貰う。世話焼きタイプで、薫と光莉の世話を焼く。



沢渡さわたり柚乃ゆの

薫の中学の時のバスケットボールの相方。180センチ近い高身長女子にしてスタイルも抜群。

 スポーツ進学しており、上記の4人とは別の学校。薫に呼ばれて真田たちと一緒にプールに行き、真田に興味を持った様子。ちょっと恥じらいが薄い。

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