第91話 「気」について深掘り。

わたしは「気」がなんなのかは今ひとつわからないので、間違った認識かもしれませんが。


心が動く、とか、本気で楽しんだり悩んだりする、とか。


そういう日常の感情の振幅が「でかい」人にはいろいろ集まってくるのかな? と推測いたします。


普段からドラマや映画、アニメ、本、音楽など、あらゆることにアンテナを張ってる方の「気」は大きそうです。


逆に、自分の世界に閉じこもってる人(わたしなんかはその部類だなー)の気は、ジムの教室のような狭い空間でも、若干、異質なものとして、確かにありますね。


わたしは動きが硬いのです。


太極拳の初回ということで、様子を見て、他の方の真似をしましたが。

自分の姿を鏡で見ると、体の芯に、ものすごく硬いゴリゴリしたものがある感じ。ハンガーみたいなものがあるんじゃないか、って感じです。


うまく形容できないけれど、氷のような異質な空気。

これが「わたしの気」なのかなー。と思いました。


絵を描いたりヨガをやって、だいぶ、その異質な気がほぐれてきたのかと思われます。


絵もヨガも、他者とのコミュニケーションやコミュニティ。もちろん、カクヨムもその他のSNSも、ね。


まだ、努力できますよ。ゆるゆると。^_^

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