ギャグはギャグなんですが、なんというか、味わい深いギャグです。
一風かわった博士。
自分が普通と思い込んでる大人の女性、チェリー。
幼馴染で、見た目妖精、中身は男前な沙羅。
その三人のかけあい、ボケとツッコミが独特で、見ていて飽きません。
読んでいてクセになります。
多分これは、この作者さましかだせない味わいだろうなあ。
異世界転移しちゃったファンタジーなのですが、そのなかで、血のつながらない母娘(博士とチェリー)が、絆をたしかめあう感動の家族愛の物語でもあり。
沙羅さんとチェリーさんの、ただの幼馴染だけで終わらない関係が語られる物語でもあります。
面白いですよ!
ぜひ、ご一読を!
主人公はアラサーOLの北条チェリー。名前だけは派手だけど、本人はいたって平凡。
そんなチェリーの周りにいるのは、変わり者の学者の義母と、美貌で毒舌家な幼なじみの沙羅。二人とも、チェリーとちがって設定山盛りな人種だ。
ある日。ちぐはぐなこの三人は、突如リビングから異世界の砂漠に転移!?
転移の理由も、ここがどこかもわからない。普通の人らしくチェリーが混乱し恐怖するなか、砂のなかから巨大ミミズが現れて――
義母と幼なじみのインパクトが強い!でも、二人のインパクトが大きいぶん、主人公のチェリーの普通さが貴重に感じるお話でした☆
何度、チェリーのツッコミに深くうなずいたことか!!!
異世界の砂漠に迷い込んだことはもちろんピンチなのですが、義母や幼なじみとの関係にも心理的に解決が必要な要素があって、ただただ異世界で生き残るだけがテーマじゃないところが面白かったです♪
人間ドラマ、不思議グルメ、そしてバトルと、目の離せない展開が目白押しの異世界冒険譚☆
異世界転移なんてものは、得てして唐突に起こるもの。もちろん、なんの準備もできません。
それでも、転移と同時にいい具合のチート能力でも授かれば、いくらでもなんとかなるのです。
しかし、本作にそんなものはありません。主人公であるチェリーはいたって普通のままで、しかも転移した先は、巨大ミミズが出没する砂漠。
ごくごく普通の主人公に、このピンチを切り抜けるのは難しいかも。
しかし、そこで頼りになるのが、一緒に転移してきた二人。
幼い頃チェリーを引き取って育てた義理の母とアンニュイな態度が似合う幼なじみなのですが、二人ともチェリーとは対照的に、ものすごく個性的。
特に母は有名大学の教授を務めるほど頭が良く、しかもこんな非常識な状況にあっても生き延びる術を冷静に考えています。
そんな彼女がいれば、異世界でももう大丈夫? いえいえ。いくら他に食料がないからといって、巨大ミミズを食べようと即断できる人と一緒にいるのは、頼りになるかもしれませんが大変です。
その一方で、幼なじみの沙羅には、なにやら今まで隠していた事情があるようで……
平凡、非凡、非凡の三人による、命懸けの異世界サバイバル。
はたして生き延びることはできるでしょうか?
北条チェリーの悩みは、平凡であること。
優れた博士で変わり者の義母、人目を引く容姿の幼馴染み瀬川沙羅。
近くにいる人が濃いと、どうしても自分の平凡さを自覚してしまいます。
しかし、平凡とか非凡とか関係無しに、災難は降りかかるもの。
ある時3人は、異世界に飛ばされてしまいます。
しかも剣や魔法のあるファンタジー世界ではなく、砂漠が広がり巨大ミミズが動き回る、危険な世界。
情報を集めようにも人間が見つからないので、自力で生き抜くサバイバルをすることになった3人。
水を確保し、栄養を取るため泣く泣く巨大ミミズを食べなければならない過酷な状況。
いったいどうしてこうなってしまったのか?
変わり者の義母や幼馴染みと共に北条チェリーはサバイバルを生き残れるのか?
サバイバルだけでなく、人間関係の悩みにも焦点を当てた本作。
過酷な異世界で、チェリーは仲間たちとどう生きていくのか、見守ってあげてください。
待ちに待っていた雨杜和様の新作です!
博士(女性)・その養女であるチェリー(主人公)、親友の沙羅が、ふとした拍子に異世界に飛ばされます。
そこは砂漠で、巨大ミミズモンスターに襲われたり、渇きと飢えに襲われたりと様々な試練に見舞われます。
それをどうにかしていくストーリーなのですが、この三人、とにかく個性が半端ない。
博士は年若い独身の頃にチェリーを引き取り育てます。
かなり論理的な思考の持ち主で、かつ周囲からの評価などお構いなしといった感じの職人気質博士で、もうその圧倒的存在感に魅了されました。
主人公チェリーは『普通』である事がコンプレックスで。多少(!?)変人の博士に育てられていますからね。親友の沙羅もかなりの変わり者ですし。
そしてその沙羅ちゃんは、自分を『僕』という美少年系女子です。でも妖精のように可憐な見た目らしいです。中身は男前ですけど(笑)。
この滅茶苦茶個性的な三人が繰り広げる異世界サバイバルストーリーは半端ないです。
タイトルにある究極レシピ、「この場合はやむなし」と思いますが、それでも想像しただけで「おえぇぇぇ」ってなります。決して「美味しそう!」にならない逆飯テロです。
でも、いざ自分が異世界に吹っ飛ばされて食べるものが無かったら食べるだろうなって。
博士は色々とサバイバルにも詳しそうですしね。どこまで有能なんだこの人。
この作品を出されているコンテストが中編コンテストなので、物語はコンパクトに途中までの区切りで終わるみたいです。
もう今から最後まで読みたくて仕方ありません。この三人がこれからどうなっていくのか……私はどこまでも見守りますよ。
登場人物やストーリー展開などは紹介文に書いてあるからそちらをご覧ください。
いやあ、ほんと変な3人が送られて来たもんですよ。誰が送り込んだんですか?ほんとに、面白くって仕方ない。
これはもう実験みたいなもんですよ。こんな異世界の特異な環境に変人二人と、普通と思い込んでるもう一人の変人を放り込んだらどうなるのか、化学反応を観てみよう!?と言う実験です。
まあ、癖強ダブルボケにダブルツッコミ(二人と言う意味ではなく言葉と心の二刀流でツッコむと言う意味)と言う異色のトリオです。化学反応と言われても予測不能ですよ!
このツッコミ担当の自称普通の主人公・チェリーさん(日本人)。まあ、名前が既に普通ではないのですが、彼女のフットワークが凄い!どこに飛び火するか分からない変幻自在のダブルボケに対して、言葉でつっこみ、心でつっこみ、時には乗りに乗ってからの乗りつっこみを披露する。そしてつっこみだけかと思えば時に暴走し始めると言う、まさにトリックスター!!天才か!!
みたいな感じです(え?)
そりゃあーた、読まなきゃわかりませんよ?芸人のネタ、説明されてもその面白さなんて分かんないでしょう?
いいですか?
この3人は異世界に放り込んで、巨大なモンスターを差し向けてもスリーマンセルなんて組んだりしません!!
何すると思います?
ん~~、言いたい。あるある言いたい(←)。まあ、喉まで来てるけど辞めておきましょう!!
気になる方は本文へGO!!
⚠️まだ序盤なので更新するかもです。