5/5・芳岡 海さんの質問企画
今回は、今までの作者が答えるのとはちょっと違う質問企画に参加していこうと思います。
登場人物が答える、新しくていい発想だなぁとなり、ここにまとめていいか迷いましたがまとめることにしました! まあ一応質問企画だし……。
キャラクターは「私、国を裏切ることにした。」に登場する、主人公の「ミラ」、それに執着する「ルーク」で参加させていただきます!
1.名前と相手の呼び方は?
ミラ:「ミラっていいます。一応吸血鬼です。ルークのことは普通に呼び捨てかな……」
ルーク:「俺はルーク。ミラさんには敬意をはらってさん付けにしてるよ」
2.お互いの出会ったきっかけ、ついでに第一印象は?
ミラ:「まあ吸血鬼関係で絡んできた感じで……一応あっち最強だし。だから怖かったな」
ルーク:「いやだなぁ、俺はミラさんが人間だったころから全部見てたよ? 本当可愛かったし、怪我してるのも好きでさぁ、なんならその時から吸血鬼に引き入れたいって思ってて、」
ミラ:「ちょっと怖いからやめて……」
3.付き合いの長さはどれくらい?(完結済みの作品なら、完結時でも後日談でも。連載中なら任意のタイミングで)
ミラ:「最近会ったから、そんなに長くない」
ルーク:「だからミラさん話を聞いてよ、」
ミラ:「そんなに長くない(圧)」
4.意見が割れたらどちらが折れる?
ルーク:「俺がミラさんと意見割れると思う? ミラさんは最高傑作なのに? 同じ吸血鬼なんだから、俺の痛みも気持ちもわかるはずでしょ?」
ミラ:「……」
5.相手が機嫌悪いとき、どう接するのがいい?
ルーク:「ミラさんの前で機嫌悪いことなんてないよー! まあ俺から離れようとしたり、俺以外がミラさんと必要以上に関わろうとしたら別だけど」
ミラ:「なるべく刺激しないように同調しつつ、そーっと」
ルーク:「逆にミラさんはずっと俺に対して不機嫌だよね悲しい」
ミラ:(無自覚かぁ……)
6.贈り物したことある?or あげたいものはある?
ミラ:「あげたことないな、そういや何も。これからあげるものもないかなぁ」
ルーク:「いや俺もらったよ、ミラさんの血!」
ミラ:「猛毒入りのね……」
ルーク:「ほら俺からも、いっぱい血あげたじゃん」
ミラ:「強制的に飲ませるのは、贈り物って言わないよ?」
7.どこまで頼れる?
ミラ:「まあ、仮にもルークって最強だからな……」
ルーク:「ミラさん危なっかしいし、もっと俺に頼らない? 俺と一緒にいれば?」
8.相手のことどうやって褒める?
ミラ:「褒めたら余計暴走しそう」
ルーク:「もう存在自体が最高傑作だからなー、ミラさんは」
9.相手のことどうやって怒る?
ミラ:「雰囲気怖い、あとすぐ力理論に走るのやめて……」
ルーク:「俺はミラさんを怒ったりしないよー?」
10.ごめん! 実は黙ってたけど……
ルーク:「ミラさんの血、めっちゃ甘くておいしいんだよねー。同じ吸血鬼とは思えないくらいだったよ!」
ミラ:「ルークの血、ドロドロしてて正直きもかった」
ルーク:「え」
10-2.ごめん! 実は黙ってたけど、冷蔵庫のプリン……
ルーク:「よく分かんないけど食べたー。でも全然美味しくなかったー」
ミラ:「あぁ人間時代の数少ない思い出だから、保存魔法かけといたんだけどなぁ……まあいっか」
11.相手について最近初めて知ったこと
ミラ:「私に対する感情そんな激重だったんだね……」
ルーク:「俺はずっとアピールしてるつもりだったよ?」
ミラ:「まあ少しは重いのは分かってたけど、そんなとは思わないじゃん」
12.相手が血だらけの手で帰ってきて「人殺しちゃった」と言った。あなたはどうする。
(悩んだら下記のパターンに沿ってご回答ください。もちろん無視でもいいです。)
A.信じない
A-1 何かの間違い。こいつに限ってそんなはずない。幻覚かな?
A-2 受け入れられない。むしろこっちの精神が崩壊。
B.信じる
B-1 信じて突き放す。自分で解決しろ。自首しろ。
B-2 信じて受け入れる。逃げる/隠ぺい/いつかやると思ってました/そもそも初めてじゃない
C.それ以外
C-1 何もわからないけど血だらけの相手を抱きしめてあげる
C-2 まずその手を洗えよ。服が汚れるだろ。
C-3 死体に嫉妬
C-4 その他
ミラ:「もう血見慣れちゃったよ、力が全てって言って、すぐ邪魔者殺すのやめて」
ルーク:「血ついたミラさんも可愛いだろうけど、まずはその血が誰のか問い詰めるかなぁ。俺の大事な物を汚すなんて、死んでも償えないから」
13.YES/NOで答えてください
・誕生日知ってる
→ミラ:「NO(多分千年以上生きてるしルーク)」
ルーク:「YES(当たり前)」
・肩組める
→ミラ:「NO」 ルーク:「YES」
・ビンタできる
→ミラ:「NO」 ルーク:「NO」
・食べ物「あーん」できる
→ミラ:「NO」 ルーク:「YES」
・お財布貸せる
→ミラ:「YES」 ルーク:「YES」
14.相手にひと言なんでもどうぞ
ミラ:「一旦落ち着こうよルーク、私あなたのこと裏切らないって」
ルーク:「好きだよ、世界で一番♪」
15.ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝してください!
冒頭でも言った通り、「私、国を裏切ることにした。」という小説です!
力に縛られた世界を正すために吸血鬼になって戦う主人公ミラと、吸血鬼最強のルーク、そして勇者たちの異世界ファンタジーになります。
あ、グロ表現とか闇深いので、苦手な方本当注意です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093091187116605
キャラになりきるのすごい楽しかったです! それでは、芳岡 海さん、ありがとうございましたー!
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