第25話

下着を見た俺の反応を

嬉しそうに確認する菜々子



栄太『お前ほんとにすごいね。

さっきまでのモヤモヤ

一瞬でどっか行った』



すぐに立ち上がって

部屋の電気を暗くした。

でも全部は消さない。


菜々子は笑いながら

ベッドに座った。



菜々子『色んな種類あったの。

これこそ栄太に選んで欲しかったな』


栄太『ネットなら選ぶ。店頭無理。』


菜々子『そうだね!

ネットで選ぼう!

それならもっとすごいの買えちゃうね。

今日はミホチョイスで

お楽しみください』



まだふざけてる菜々子に

深いキスをする。



菜々子『エッチな事したいだけ

じゃないからね。

栄太だけっていう特別感

味わって欲しいんだよ。』


それだけは誤解しないでね。



そう言って菜々子は

自分からTシャツを脱いだ

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