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    このお話も素敵ですね。
    クワガタを再読していてシリーズということに気づいたのでこちらもお邪魔しました。
    関係性とか会話の雰囲気が少し不思議な印象でしたが、なるほどそういうことかと、とてもいい読書体験でした。それにしても、どっちも会話がおしゃれだな。お似合いです。
    ラストシーンのお寿司の返しがとてもいいなぁと思いました。面白かったです。

    作者からの返信

    こちらにも足を運んでいただき、ありがとうございました。
    シリーズとしてまとめてはいるのですが、各話には繋がりはなくて、でもどれもこんな感じのつい語りたくなっちゃう理系男子が出てくる感じの話となっております。
    2人の会話、おしゃれと言っていただけてとっても嬉しいです。
    語り手がお寿司とか言っちゃうの、照れ隠しもありつつ、本当にお寿司食べたくなっちゃうのもあるのかもしれません。笑

    この度も温かいコメントと、ご評価もいただき本当にありがとうございました。

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    lysさん

    お久しぶりです、わきのです。
    ましらさんのレビューを見て、思わず読んでしまいました。

    未読の作品でした。いいですね。
    知識に人生を重ねるタイプの作品が多いですね。博物館と水族館まで行ったので、次はどこに行きましょうか?
    水族館で寿司を食べたくなる人、いるらしいですね。私は水族館の多い地域で育ったので、あんまりないんですが……。

    わきの

    作者からの返信

    こんばんは、コメントありがとうございます!
    とっても素敵なレビューをいただいて、それをご覧になって足を運んでいただけたのも、とても嬉しいです。

    「理系長身彼シリーズ」と呼称してるコレクションの一部なのですが、これらは図鑑的な知識を物語にするコンセプトで書いてました。どれも、知的で長身で指の長い「彼」が出てきます。(勝手な好みです)
    博物館、水族館、あとは植物園と、公園(流星群が見たかった話)には行きました。あとはどこ行こうかなぁ。

    水族館の多い地域、羨ましいです、それぞれ特色も違うのでしょうね。
    水族館→お寿司→水族館のはしごとかしてみたいです。

    コメント、ご評価、ありがとうございました!

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    泣ける・・・。

    これから水族館に行くたびに、こんな素敵な恋物語があるのよと思い出しそうです。
    lys(リス)さん、とってもロマンチックな感性お持ちですね・・・。
    憧れます。。。

    クジラの一節も、とても良いなあと思いました。


    福島県のアクアマンっていう水族館で、大水槽の前に本当に寿司屋がありまして・・・。
    「おー、綺麗だなー、うまいなー」ってお客さんお寿司食べてます。
    牧場で、羊見ながらジンギスカン食べる、あの感じ・・・残酷ですね。
    そしてやっぱり美味しいです⭐︎

    食育がテーマのコーナーには、生きたふぐの水槽にはふぐしゃぶの食品サンプル、生きたカニの水槽の中にはカニグラタンの食品サンプルが沈められてたり、結構魚からは恐怖の展示だろうなあと・・・笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    泣けますか……!?ロマンチック……
    嬉しいです、私が泣きそうです(泣)ありがとうございます。

    鯨骨生物群集、ロマンありますよね、死骸の上に築かれた楽園。寓話的です。

    大水槽の前に寿司屋!!
    超巨大な生け簀と考えたら、有りなのかな……ちょっと経験してみたいです。(笑)
    ふぐしゃぶ、カニグラタンのサンプルまで!子供には食育、大人には……販促でしょうか?(笑)
    前に牧場で羊を見た時に、「この匂い、なにか覚えが……ああ、ラム肉だ……」と、気まずい思いをしたことを思い出しました。(笑)
    我々に出来ることは、感謝して美味しくいただくことですね。

    ちなみにこの話は、鹿児島県の水族館を思い出して書いてました。ジンベエザメもいます。
    福島県の水族館もぜひ行ってみたいです、お寿司も食べに。(笑)

    とっても楽しいコメントをありがとうございました!

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    おはようございます。
    「また読みに来ました」ボタンを、押しに来ました。

    コメントをつけてなかったことが悔しいような、嬉しいような、少し複雑な心境です(笑)
    当時は「どうしてレビューがついてないんだろう」「書かないと」という想いが強かったような気がします。いま見返すと、随分拙いレビューで、お恥ずかしいですが。

    鮫と水底のイメージの強かったご作品ですが、鯨への見方が深まって、楽しいです。

    何度読んでも、じんわりと胸に沁みます。
    思い出の場所のような、懐かしさすら、覚えます。
    お寿司も、食べたくなります(笑)

    作者からの返信

    こんにちは。
    ボタン、ポチッとありがとうございます。

    あのとき僥倖にも橘さんの自主企画を見つけ、この話を見つけてもらえて、人生初のレビューをいただけたこと、言葉にできないほどの喜びは今でも鮮烈に残っています。
    ほんとうに嬉しかったです。

    確かにここにもクジラいましたね。(骨ですが笑)

    こうして読んでいただくことで、自分でもどんどんこの話が好きになっていきました。
    ありがとうございました。
    ぜひ美味しいお寿司、召し上がってください。
    私はサーモンが食べたいです。

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    水族館での緻密で美しい情景が素晴らしいです。目の前をジンベエザメがゆっくりと泳いで行く様が浮かびました。
    どんどんと海の底へと潜って行く、その行程は目覚め、再生への道筋だったのですね。生物の母なる海の力でしょうか。

    素敵な短編をありがとうございました。

    私も、水族館に行くたびに「美味しそう……」と漏らしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    水族館の描写、お褒めいただきとっても嬉しいです。
    どんどん内面深くへと潜って、「彼」と話しているようで「私」の感情も整理していくような……まさに、神秘の海がふたりを包むイメージでした。

    同じように、美味しそう、と漏らしてしまうとお聞きして、なんだか嬉しいです。あの力強く泳ぐさまが、余計に美味しそうに見えてしまいますね。(笑)

    この度は大変温かいコメントと、ご評価も本当にありがとうございました。

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    とても素敵なお話でした、水族館の生物の知識も増えつつ主人公と彼の恋愛観?の違い、意識を失っているのに彼と情報を共有していると言う不思議な内容ですが魚類と言う哺乳類からしたら何考えているのかわからなさ、深海生物や長生きの魚などの要素(雰囲気)と合致して素敵な作品だと思いました。
    夢?の水族館で二人でコミュニケーションを取っていたからので彼が悪い決断をしなかったし、彼女か目覚めなくても悪い決断をしなかったんじゃないかと思えてそこも素敵でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ふたりの、恋愛観とか考え方の微妙な違いを感じとってもらえて嬉しいです。
    水族館の雰囲気、うまく描写できていたでしょうか。生物の説明部分なども繊細に読み取っていただいて、ご丁寧に読んでいただけたのがわかって嬉しいです。
    彼の決断と、それにまつわる葛藤にまで想いを巡らせてもらえたのが感激です。
    温かいコメント、ご評価、本当にありがとうございました。

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    この度は当方の自主企画にご参加くださりありがとうございます😊
    とても神秘的で澄んだ空気感の物語ですね✨
    海の底のような青が目に浮かびます。
    色々な魚の生態と二人の想いが少しずつ語られて、不思議な夢の世界でした。
    マグロ、よっぽど美味しそうだったのね。最後、同じ夢を共有した彼と一緒に笑い合う場面がほんわりしました。
    素敵な物語をありがとうございました♪

    作者からの返信

    こんにちは。素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございます!
    企画の趣旨に沿っているか、少し心配でしたが……温かいコメントをいただけてホッとしました😊
    神秘的と評していただき、とっても嬉しいです。
    お読みいただき、またご評価も本当にありがとうございました。

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    初めまして、「哲学カフェ日記」を執筆しております。海月です。

    言葉のひとつひとつが静かに水の中を漂うようで、読んでいるうちに本当に水族館を歩いている気持ちになりました。
    サメやクラゲ、カイロウドウケツなど、どれも実際の生き物なのに、まるで寓話のように彼らの生態が語られ、人と重なる瞬間がとても印象的でした。

    「魚たちは、自分たちがどんな姿をしているか知っているんだろうか」
    「死だって、ふたりを分かたない」
    そんな問いが、読む側の心にも深く潜ってくるようで……。

    優しいやり取りの中に、寂しさや哲学的な問いがさりげなく潜んでいて、思わず立ち止まってしまいました。
    とても美しくて、静かな感動に包まれる作品でした。

    作者からの返信

    海月様、初めまして。
    「哲学カフェ日記」、少しずつですが読ませていただいております。

    しっかりと読んでいただき、ご丁寧なコメント本当にありがとうございます。
    深海生物、知れば知るほど神秘的で、謎に満ちていて、なにか大きな意味を見出してしまいたくなりますね。

    根底にある寂しさに気付いていただけたことも大変嬉しく思います。
    温かいお言葉が身に沁みました。
    この度は素敵な企画に参加させていただいたことも、重ねてお礼申し上げます。
    ありがとうございました。

  • 𓆜への応援コメント

    最後はお寿司なのかっ!(笑)
    途中で、同僚の彼は、人間に恋してしまったお魚さんなのでは……なんて妄想も膨らむ素敵なお話でした。

    私も、ともに生きていくことを選べるような素敵な恋愛が好きです。
    きゅんとなる物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    ラストのお寿司の下りは、実は冒頭の『私』の台詞(水族館に来るとお寿司食べたくなる)と対応していたのです(笑)
    同僚の彼がお魚さん……!そう考えながら読むと、ファンタジーな雰囲気でも楽しめそうです。素敵な読み方を教えていただきありがとうございます!

    この度は企画に参加させていただき、またコメント、ご評価も、本当にありがとうございました!