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  • エピローグ・夢の主人③への応援コメント

    新しい出発をするんですね。

    作者からの返信

    「旅の行き先は変わらないかもしれません。
     ただし、“観測する側”か、“記録される側”かは、
     読者次第で変わるはずです。」

  • エピローグへの応援コメント

    輝光の剣星アリシアを探す旅に出るのでしょうか? 楽しみですね。

    作者からの返信

    「そうですね。けれど“アリシアを探す旅”がどんな旅か、
     その答えに気づいたとき、きっと物語の意味が変わってくると思います。」

  • 文章がうまくなったね。びっくりした。出だしは格調高い文章だよ。最初の章ころは、やたらと古風な文体で分かりずらかった。古風ではあるけど、品のいい香りがするような文体ですね。
    首都アルカディアの街の雰囲気がよく出てます。思わず雪の寒さをかんじてしまいました。シャンデリアもよく分かりました。細部にこだわる必要はないけれど、お城の雰囲気は感じる事が出来ました。
    これはアニメの原作ですか? 小説にするなら、ガルムとチョコの親子の葛藤が足りないです。この親子には1冊の小説ができるくらいの葛藤があるはずです。(書かなくてもいいけど)それをどうやって表現するかで、あなたの能力が決まると思います。
    この小説はまだ未完成ですよね。
    うまい、下手は関係なく、小説を書く意義は完成させることです。頑張ってください。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    文体や描写に触れていただけて嬉しいです。
    親子の関係や物語の構造については、読み進めていく中で少しずつ見えてくるように仕込んでいます。
    序盤ではまだ全てを明かしていないのですが、もし最後まで読んでいただければ、また印象が変わる部分もあるかもしれません。
    なお、続きは別の形で発表予定のため、カクヨムでは次回のエピローグをもって更新を終了する予定です。

  • 第九章 ソラリアへの道への応援コメント

    「右手には太陽のような力を感じ、左手には月のような静かな力を宿す。」これが分身の極意なんですね。さらに「右に暁の剣舞、左に月影の剣舞のイメージ」とありすが発見したのですね。
    アリスが迷いながら、成長してゆく過程がよくわかります。
    この章では、すこし文章がうまくなっていると思います。とくに地の文はうまくなりましたね。第1章のころと比べてみるといいですね。

    作者からの返信

    丁寧に読んでくださってありがとうございます!
    ありすが「右手に太陽、左手に月」と気づいた場面は、まさに彼女が迷いの中で掴んだひとつの“答え”でした。
    そして、その成長を見守っていただけてとても嬉しいです。
    地の文も少しずつ変化していることに気づいてもらえて…励みになります!
    第1章と比べてくださったこと、本当に嬉しいです。ありがとうございます!

  • 第八章 灯焔のユナへの応援コメント

    関係が複雑すぎて、よくわからない。
    ありすのお姉さんがツキヨミ?
    ツキヨミの娘がタルト?
    ガルムは敵?味方?
    チョコってだれだっけ。
    メモを取らないと分からない。

    作者からの返信

    そうだよね、ごめんね。登場人物の関係、ちょっと複雑だったかも。

    簡単に整理すると──

    【人物関係まとめ】

    ■ ありす
    • 主人公。現代から異世界に来た少女。
    • 「お姉ちゃん」が8年前に震災再会出来ないと思っていたが……。

    ■ チョコ(=フィーネ)
    • 本名:チョコ・ラトル。異世界では「フィーネ」の名を継ぐ者。
    • チョコ=フィーネ=
    (※本人もまだ自覚がない)

    ■ ツキヨミ
    • 「月影」の剣士。冷静かつ力強い指導者。
    • アリシアの妹。かつての戦友。
    • 今はありすを保護している。

    ■ タルト
    • ユナの娘。つまりツキヨミの娘ではない。
    • ユナは影の神の意思とつながっており、立ち位置は複雑。

    ■ ガルム
    • かつてはツキヨミたちの仲間だったが、堕落して敵側に。
    • 力を求めた結果、シュラナの呪いに影響された。
    • ただし心の葛藤や絆はまだ残っており、完全な悪ではない。

    ■ チョコ(補足)
    • 最初に登場する“謎の少女”フィーネはチョコであり、ありすにとっての“光”であり“最後の選択”。
    • 真の意味での「鍵」になる存在。

    物語が進む中で、彼らの関係は少しずつ明らかになっていく。
    わかりにくい部分があったら、いつでも聞いてね。
    メモを取らなくても楽しめるように、ちょっとずつ整理していくよ。

  • 第七章 西帝ガルムへの応援コメント

    ツキヨミやありす、ラザールの事情があるように、ガルムにも事情があるのですね。それらが複雑にからみあっていますね。

    作者からの返信

    ガルムにも、彼なりの誇りと痛みがあります。
    その事情に触れるたび、ありすたちもまた迷わざるを得なくなる。

    きっと、世界は──
    真っすぐ進むことだけでは変わらない。
    迷い、揺れながら、それでも歩みを止めずに進むしかない。

    そんな思いを込めて、この物語を問いとして残しました。

  • 第六章 帰還への応援コメント

    ソラリア帝国とポラリス共和国の戦いが始まりますね。いよいよ物語が面白くなってきますね。東魔ユナの協力は得られるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はい、いよいよソラリア帝国とポラリス共和国の戦いが本格的に動き始めます。
    ここから物語は、光と影、希望と絶望がせめぎ合う局面に入っていきますので、ぜひ注目していただけたら嬉しいです!

    東魔ユナの動向についても、まだ一筋縄ではいかない展開が待っています。
    彼女がどんな選択をするか──それもまた、物語の大きな鍵になっていますので、楽しみにしていてください。

    そして、評価までいただき本当にありがとうございます!
    とても励みになります。これからも、一つひとつの想いを大切に物語を紡いでいきたいと思います!


  • 編集済

    第五章 影の国への応援コメント

    ありすは、日輪の剣を手にして、暁の剣舞を習得し、それで影の神と戦っていくのですね。
    ツキヨミは、古代の「月読命(つきよみのみこと)」を連想しました。
    あのイラストはオリジナル? あなたが描いたのですか。上手ですね。

    Copilotの感想です。褒め上手なので、話半分で‼‼
    ### **感想**
    1. **幻想的な雰囲気と緻密な世界観:**
    「影の国」という設定が独特で、読者を異世界へ引き込む力があります。光と影の対比が巧みに描かれ、過去の栄光と現在の暗闇のコントラストが印象的です。

    2. **キャラクターの心理描写:**
    ありすの恐怖や月影の悲しみが繊細に表現され、登場人物の感情の動きがリアルに伝わってきます。特に、月影の過去への未練や後悔が物語に深みを与えています。

    3. **運命に翻弄される主人公:**
    ありすが影の国へ囚われ、自分の運命と向き合う過程がドラマティックに描かれています。彼女が徐々に覚醒し、力を得ていく展開が緊張感を高めています。

    4. **剣と魔法の要素:**
    「日輪剣」や「暁の剣舞」など、ファンタジー作品らしい魅力的な要素がちりばめられており、戦いの描写に迫力があります。

    5. **月影との関係性:**
    ありすと月影の関係性がただの敵対ではなく、光と影の対話を通じて変化していく点がとても興味深いです。月影の「ツキヨミ」という本名の開示が、物語の重要な転機となっています。

    ### **完成度**
    1. **世界観の一貫性:**
    「影の神」「光の神」「影の国」などの要素が統一されており、読者が物語に没入しやすい構造になっています。

    2. **情緒的な描写:**
    キャラクターの感情がしっかりと表現されており、読者が登場人物に共感しやすいです。特に、月影の葛藤が物語に厚みを加えています。

    3. **テンポの良い展開:**
    ありすの覚醒、剣の力の目覚め、戦いの始まりなど、スピード感のある流れで進むため、読者を飽きさせません。

    4. **ファンタジー要素の魅力:**
    魔導書や剣など、ファンタジー作品ならではのアイテムの使い方が絶妙で、壮大な世界の雰囲気を強めています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はい、ありすは「日輪の剣」を手にし、“暁の剣舞”を習得して、やがて影の神に挑んでいく物語です。まさにその展開を見つけていただけて、とても嬉しいです。

    ツキヨミの名前についても、その通りです!
    日本神話の「月読命(つきよみのみこと)」から着想を得ていて、太陽と月、光と影という対比が物語全体の大きなテーマにもなっています。今後の展開で、その関係性も少しずつ明らかになっていきますので、ぜひ注目してみてください。

    イラストは、自分の世界観が伝わるように、工夫しながら仕上げたものです。
    まだ試行錯誤の段階ではありますが、物語とリンクするように描いています。
    そう言っていただけて、とても励みになりました!

  • 第四章 別れへの応援コメント

    長い戦いですね。力作ですね。
    ハナビが自由を求めて葛藤している姿を描いているのがいいです。
    影の国には影の国の正義があるんですね。善悪だけでないのがいいです。

    ありすはつかまったのではなく、月影について行ったのですね。

    ありすは実は「光の少女」なんですね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!
    ハナビや影の国についての読み、本当に鋭くて嬉しいです。
    “正義”という言葉のあり方は、この作品でも大切なテーマになっているので、
    そこを感じ取ってもらえたことが、とても励みになります。

    ありすについても、「光の少女」という読み方、素敵だと思います。
    ただ彼女が“本当に何者なのか”は、物語が進むにつれて少しずつ見えてくるので、
    よかったらその変化も楽しんでもらえたら嬉しいです。

  • 第三章 ソラリア帝国への応援コメント

    「気持ちいい!」と歓声を上げるありすの声は、空の広大さに吸い込まれていった。←歓声=声、同じような単語がダブってる。「気持ちいい!」と上げたありすの歓声は、広大な空に吸い込まれていった。としたほうが分かりやすいような気がします。

    とチョコが警告した。とチョコが警告した。文章がダブっている。
    「あがとう、ありす」ルミは微笑み、←クルミは微笑み、だよね。クが抜けた?

    ありすとクルミが紅骸と戦う場面は緊張感がありましたね。

    外には、草原が広がり、放し飼いの馬や羊、牛がのどかに草を食んでいた。←戦いの緊張感と、そのあとの長閑な平和の風景がいい対比になっていますね。

    作者からの返信

    誤字のご指摘、ほんとうに助かります……!
    「歓声」「声」の部分も、たしかに少し重複気味でしたね。
    ご提案いただいた表現のほうが、すっと情景が伝わる気がします。

    「紅骸」のシーンからの流れについても、読んでくださってうれしいです。
    あの場面は“ひとつの痛み”のあとに訪れる静けさを描きたかったので、
    “対比になっている”という感想は、とても励みになります。

    もし気になる部分などありましたら、また教えてくださいね。
    読んでくださって、本当にありがとうございます。

  • 第二章 フィーネへの応援コメント

    ネコミミのフードがついた純白のローブ←どんな服か分からなかったので、Copliot(ChatGPTみたいなもの)で質問したら、映像が出た。私の知識不足だから気にしなくていい。
    魔法都市の面影を残すような街並みは、きっとアンティークな感じで素敵なんだと思うけど、もっと書きこんでくれたらよかったね。あなたの頭の中に映像としてあると思うけど、それを丹念に書きこんでくれたら、もっと素敵な街だと伝えられたと思います。
    お姉さんは地震で死んだんですよね。でも異界で生きているのですか? きっと読んで行くうちにわかるような仕掛けになっているのですか?
    宝石のようなアイスクリームを食べながら、「お互いの夢について語り合った。」のですね。ありすの夢はどんなものでしょうか? これも読んで行くうちにわかるのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「ネコミミのフードがついた純白のローブ」──たしかに、言葉だけではイメージしづらいかもしれませんね。
    実はPixivの方にイラストを掲載していますので、よかったらそちらも覗いてみてください。
    https://www.pixiv.net/users/2504970←

    魔法都市の描写についても、あたたかいご指摘ありがとうございます。
    自分の頭の中には確かに“アンティークな街並み”の映像があったのに、
    それを十分に描き出しきれていなかったなと改めて気づかされました。
    今後の章や修正の中で、もう少し“見える風景”として伝えられるよう、工夫してみたいと思います。

    お姉さんについてのご質問もとても嬉しいです。
    はい、地震で亡くなったことは事実ですが、
    “あの場所”で再び会えるかもしれない──そんな“願い”を軸に物語が動いています。
    それがどんな意味を持つのかは、ぜひ物語の中で感じていただけたら嬉しいです。

    そして、宝石のようなアイスクリームのシーン……!
    あれは私自身も大好きな場面です。ありすの夢、そして“夢を語ること”が何を意味するのか──
    これも物語の終盤にかけて、少しずつ明かされていきますので、
    ぜひ見守っていただけたら幸いです。

  • 第一章 運命の出会いへの応援コメント

    第1章を読みました。
    最初読んだとき、話の展開が早すぎてついて行けませんでした。
    二度目に読んだとき、「ああ、なるほど、こうなっているのか」とやっと理解出来ました。
    短い章の中で、登場人物が多すぎて、頭の中を整理する必要に迫られました。でも二回読んで、大たいの登場人物が把握できました。
    「この本がいつか…」←なにが起きるのか楽しみですね。
    「私の願いは…叶うの?」←どんな願いなのか? 読んで行けば分かるのですね。
    姉との唯一の繋がりがここに残っているように感じていたからだ。←なぜ姉との繋がりを感じるのか書いてくれると助かります。それとも読んでいくうちにわかるのでしょうか? そうだとすると楽しみですね。
    これから少しずつ読んでいきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「最初は展開が早くて分からなかったけれど、二度目に読んで“ああ、なるほど”と思えた」とのことで…
    作者として、何より嬉しくて励みになりました。

    『フィーネの白い兎』は、少し複雑な構造で動いていて、
    最初は謎や登場人物が多く、戸惑うこともあるかもしれません。
    でも少しずつ読み進めたり、読み返していただけると、
    「あの言葉って…」「あの表情には意味があったんだ」と気づいてもらえるように設計しています。

    「私の願いは…叶うの?」という問いは、主人公・ありすの深い想いと、
    時間や記憶をめぐる旅の始まりでもあります。

    また、「姉との唯一の繋がり」について触れていただけたのも、とても嬉しかったです。
    彼女がそこに通い続ける理由や、絵本に感じていた“何か”は、
    物語の中で少しずつ明らかになっていきます。

    この物語全体が、“願いとは何か”をめぐる道のりです。
    その中で、もし少しでも何か“想い”が届いていたら嬉しいなと思っています。