応援コメント

第三章 ソラリア帝国」への応援コメント

  • 「気持ちいい!」と歓声を上げるありすの声は、空の広大さに吸い込まれていった。←歓声=声、同じような単語がダブってる。「気持ちいい!」と上げたありすの歓声は、広大な空に吸い込まれていった。としたほうが分かりやすいような気がします。

    とチョコが警告した。とチョコが警告した。文章がダブっている。
    「あがとう、ありす」ルミは微笑み、←クルミは微笑み、だよね。クが抜けた?

    ありすとクルミが紅骸と戦う場面は緊張感がありましたね。

    外には、草原が広がり、放し飼いの馬や羊、牛がのどかに草を食んでいた。←戦いの緊張感と、そのあとの長閑な平和の風景がいい対比になっていますね。

    作者からの返信

    誤字のご指摘、ほんとうに助かります……!
    「歓声」「声」の部分も、たしかに少し重複気味でしたね。
    ご提案いただいた表現のほうが、すっと情景が伝わる気がします。

    「紅骸」のシーンからの流れについても、読んでくださってうれしいです。
    あの場面は“ひとつの痛み”のあとに訪れる静けさを描きたかったので、
    “対比になっている”という感想は、とても励みになります。

    もし気になる部分などありましたら、また教えてくださいね。
    読んでくださって、本当にありがとうございます。