死者の魂が流れつく場所【黎界】そこでいきる雪羅天はという少女は、祖父の言いつけで学園へ通うようになった。逆さまに生えた龍の角。天使のような翼。異形の姿で、周りから忌避されるように感じている彼女は、まだ何も知らない。友情も、交流も、人の気持ちも。半分が機械に纏われた、生き物でも機械でもないその存在。彼女が自分自身を知っていく過程で、幸せを願わずにはいられないです。