第6話への応援コメント
子ども達が欲にまみれて、チロにどんどん要求してしまうのではないかと思いながら読んでいました。杞憂に終わって良かったです(;´∀`)
これからはずっと一緒。ほっこりしつつも、骨をもらっていくチロはしたたかだなぁとも思っちゃいましたね。さすがは妖精。可愛いだけではありませんね。
作者からの返信
羽間さん、コメントありがとうございます!
なかなか危なっかしい子達でしたよね。
ジュリがもし中学生やそれ以上の歳だったら、また違う未来が待っていたのかもしれません……!
心が通いあってもチロは妖精なので、やっぱヒトとは感覚の違うとこもあります。
そこに怖さを感じるより、チロと一緒にいられることを喜ぶジュリもさすがなのかも(*・ω・*)
第6話への応援コメント
金や宝石が欲しいと言ったのが、金銭目的ではなく、「すごいもの」が欲しい、という純粋な子どもの気持ちで言っているのが児童書っぽくて良かったです。
大人の汚い欲とは……違って……。(ダメージ)
お供えされた神社は豪華になったりするんでしょうか。その神社の神様が二人に御利益くれたりとかするといいですね。
特別な友達がいるのは、一生の宝物だと思います。
ちなみにお骨を宝石にするサービスは詐欺が横行していると聞いて、そんなところでも大人の汚さを……感じ……。(ダメージ)
作者からの返信
雪さん、コメントありがとうございます!
度重なるダメージが。笑
そうなんですよね。すごいものだから手にしてみたい!でもそれを具体的にどうするとかは考えてない!なんですよね。
神社はきっとニュースに取り上げられたり、参拝者が増えたりして、逆にジュリとチロからご利益もらった状態になりそう!
大人になると殊更、特別な友達って貴重だなぁと思います。
お骨を宝石にするサービス、そういえばそんなのありましたね!
故人と繋がっていたい気持ちは大事にしたいし、されてほしいですね( ´・ω・`)
第6話への応援コメント
石を金や宝石に換えることができるチロの能力に、最初ジュリが目を輝かせた時はヒヤヒヤしました。
でも金よりブランコ、宝石より水切りにはしゃぐ姿に、思わずニッコリです。
折れた角がチロの額に戻らなかったのは、ジュリと出会う前後で妖精の形質みたいなものに変化があったせいかもなと想像しました。
出会ったばかり頃のチロは無機質な感じがしましたが、最後にジュリの骨を乞い、生涯を見届けたいと願ったチロは、何か別のあたたかな感情を宿す存在に変わっていたように思えるのです。
きみどり様の作品を拝読すると、いつも勝手に想像の翼が羽ばたいてしまいます!
作者からの返信
月子さん、コメントありがとうございます!
色々と危なっかしい二人ですよね(笑)
ヒヤヒヤしたりニッコリしたり、物語にたくさん心を寄せてくださって嬉しいです^^*
チロも出会った時と物語の最後では変わりましたよね。
人間と心と心で結びつくような関わりをしたのも、きっとジュリが初めてだったのだと思います。
チロの体感では人間の人生なんてあっという間だけど、ジュリと会う前と後では、何かが決定的に変わったことでしょう……!
月子さんの翼にのせてもらって、いざ、私ももっと広い世界へヽ(*´ω`*)ノ♪
第6話への応援コメント
うわーーーすごく温かくて素敵なお話でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
妖精の角よりも、金や宝石よりも、大切な宝物ができたんですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
このまま児童書にしてほしいです……!
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます!
レビューもめちゃくちゃ嬉しいです!ありがとうございますっ!
ジュリもチロもお互いが大好きで、一緒に過ごす時間もピカピカのキラキラなのでした。
二人の絆はダイヤモンドより固いことでしょう(`・ω・´)
「児童書」って響きに憧れがあるので、児童書にしてほしいと言っていただけてすごく嬉しいですー^^*
編集済
第6話への応援コメント
読了しました!
宝石のような石をひろったことで、はじまった物語。
最初はどんなふうに話が進んでいくのかわからなかったのですが、チロとジュリの微笑ましい物語として完結したのだと受け取りました。
大人になっているいま読んでも面白いのですが、子どものころに読めていたら、それはそれで別の感動があっただろうなと思わせられたお話でした(^_^)
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
キャスバルさん、コメントありがとうございます!
魔法の石から始まって、このようなラストとなりました。
「面白い」のお言葉ありがとうございます!
ジュリと年齢の近いお子さんが読んだら、どんなことを感じていただけるんだろう?っていうのはすごく興味ありますね……!
ファンタジーを受け入れてたり、「一万」とか「~トン」が自分の知る最大の数字だったり、そういう感覚にも共感してもらえたらいいな~なんて思います。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!