安藤さんの穏やかさが、もう不気味。
原稿汚した上にそのまま処分しちゃいました、と言われてあの反応って、ねぇ…。
安藤さんの思惑は本当の所、どうなんでしょう。
死後、創作物が世に出ると言えばヘンリー・ダーガーが有名ですが、あれは内容が突飛すぎたのと、発見者の大家さんが芸術に明るくて善人だったのが大きいですね。
作者からの返信
@yamisaba様
コメント本当に有難うございます✨
そうなんです。
さすが@yamisaba様✨️
安藤さんの反応は「通常であれば」考えられないものです。
そう……通常であれば……
そして、鈴江さんは「欲に目がくらむ」とはよく言ったもので……
わあ!ヘンリー・ダーガー!
私も彼のエピソードは大好きです✨️
純粋に創作とその世界を愛していた人。
創作をするものとしては一つの理想形ですよね〜。
ただ、あの方の境地に至るのは物凄く難易度が(汗)
私も到底無理!
だからこそ彼の輝きはあまりに眩しく、興味をそそられます✨️
編集済
この手があったか、という感じですね。認知症の人の言うことだからいくらでも封印できそうという。
リスクを冒して殺害するとかよりも、ずっと効果的な感じで。
でも、「誰か」が事情を知っているかも、とかまた綱渡りが待っていそうな危うさもありますね。
そう言えば、「盗作」をテーマにした作品と言えば、あのマガポケのアプリで「流されて金字塔」っていう漫画が全33話であったのを思い出しました。
やっぱり「盗作」をやっちゃった主人公が美貌の女性編集者から弱みを握られて、そこから破滅へ向かって、っていう話なので、これも結構好みに合うかもしれません。
作者からの返信
黒澤カヌレ様
コメント本当に有り難う御座います✨
あ!そんな作品があるんですね!?
うわあ……面白そう✨
読んでみようかな……
いつも貴重な情報本当にありがとう御座いますm(_ _)m
後は、私がその作品の展開を「盗作」しないようにしないとですね(笑)
温泉街を歩きながら、読んでみようかな✨
鈴江さん、ついに踏み出してしまいました。
安藤さんの存在そのものを黙殺する。
創作者としての自身を殺してしまう最後の一歩。
でも、仰る通り「本当に知ってるのは自分たちだけなのか?」
もしそうでなければいよいよ、鈴江さんは追い込まれるのですが……
ドキドキしながら読んでしまいました。
鈴江さん、それだけはダメだ……創作者としてそれだけは……
安藤さんの穏やかさもどこか不穏なものがあって、物語の結末が非常に気になります。
作者からの返信
桐山飛鳥様
コメント本当に有り難う御座います✨
そのような過ぎたお言葉、心より感謝致します(涙)
そうなんです。
鈴江さん、そのやり方を行った瞬間から、創作は彼女から離れて行きます。
次回以降、彼女はそれに苦しむ事となりますが……
安藤さんの穏やかさにはある理由があるのですが、それを鈴江さんが知った時には……