応援コメント

落ちる(前編)」への応援コメント

  • ドキドキしながら読んでしまいました。
    鈴江さん、それだけはダメだ……創作者としてそれだけは……
    安藤さんの穏やかさもどこか不穏なものがあって、物語の結末が非常に気になります。

    作者からの返信

    桐山飛鳥様
    コメント本当に有り難う御座います✨

    そのような過ぎたお言葉、心より感謝致します(涙)
    そうなんです。
    鈴江さん、そのやり方を行った瞬間から、創作は彼女から離れて行きます。
    次回以降、彼女はそれに苦しむ事となりますが……

    安藤さんの穏やかさにはある理由があるのですが、それを鈴江さんが知った時には……

  • 安藤さんを亡き者にする、という展開になるかと思ったら、認知症扱いですか。

    それでごまかせるのでしょうか?・・・けっこうヤバい橋を渡ることになりそうな。

    作者からの返信

    変形P様
    コメント本当に有難うございます✨

    実は彼女の中にはその選択肢も一瞬浮かんだのですが、あまりに恐ろしい選択肢だったようで……
    彼女自身すでに冷製な判断力を失いかかってるため、天秤に掛けることも難しいようです……
    ただ、バレる危険の大きさを考えたようで。

    と、言っても黙殺する事も決して安全ではないし、リスクも相応なのでどうなることか……

  • 安藤さんの穏やかさが、もう不気味。
    原稿汚した上にそのまま処分しちゃいました、と言われてあの反応って、ねぇ…。
    安藤さんの思惑は本当の所、どうなんでしょう。

    死後、創作物が世に出ると言えばヘンリー・ダーガーが有名ですが、あれは内容が突飛すぎたのと、発見者の大家さんが芸術に明るくて善人だったのが大きいですね。

    作者からの返信

    @yamisaba様
    コメント本当に有難うございます✨

    そうなんです。
    さすが@yamisaba様✨️

    安藤さんの反応は「通常であれば」考えられないものです。
    そう……通常であれば……
    そして、鈴江さんは「欲に目がくらむ」とはよく言ったもので……

    わあ!ヘンリー・ダーガー!
    私も彼のエピソードは大好きです✨️
    純粋に創作とその世界を愛していた人。

    創作をするものとしては一つの理想形ですよね〜。
    ただ、あの方の境地に至るのは物凄く難易度が(汗)
    私も到底無理!
    だからこそ彼の輝きはあまりに眩しく、興味をそそられます✨️

    編集済

  • 編集済

     この手があったか、という感じですね。認知症の人の言うことだからいくらでも封印できそうという。
     リスクを冒して殺害するとかよりも、ずっと効果的な感じで。

     でも、「誰か」が事情を知っているかも、とかまた綱渡りが待っていそうな危うさもありますね。

     そう言えば、「盗作」をテーマにした作品と言えば、あのマガポケのアプリで「流されて金字塔」っていう漫画が全33話であったのを思い出しました。

     やっぱり「盗作」をやっちゃった主人公が美貌の女性編集者から弱みを握られて、そこから破滅へ向かって、っていう話なので、これも結構好みに合うかもしれません。

    作者からの返信

    黒澤カヌレ様
    コメント本当に有り難う御座います✨

    あ!そんな作品があるんですね!?
    うわあ……面白そう✨
    読んでみようかな……
    いつも貴重な情報本当にありがとう御座いますm(_ _)m

    後は、私がその作品の展開を「盗作」しないようにしないとですね(笑)
    温泉街を歩きながら、読んでみようかな✨

    鈴江さん、ついに踏み出してしまいました。
    安藤さんの存在そのものを黙殺する。
    創作者としての自身を殺してしまう最後の一歩。

    でも、仰る通り「本当に知ってるのは自分たちだけなのか?」

    もしそうでなければいよいよ、鈴江さんは追い込まれるのですが……

    編集済