ホルモオオオオオオオオ!!!!!
うわ、なっつかしぃ!
鴨川ホルモー、読んだのは私が高校生の頃です。
当時図書委員をやっていた私は、図書館便りにて鴨川ホルモーを紹介したことがあります。
当時はまだ映画化されるとは知らず、中々けったいな内容の作品だなと思いながら楽しんでいたと記憶しています。
そしてハリポタ!
夜も遅くにぶっ通しで読んだ幼きあの日の記憶がよみがえります。
なかなかいいセンスしてますね!
そして、誰もが一度は想像したことがあるでしょう。
「この作品の中に入って、その世界を楽しみたい」。
その妄想の中で、作品内のキャラクターたちと遊んだり、食事を楽しんだりというのは、よくなされる妄想だと思います。
そして一定数の人々は、その妄想を何らかの形に残したくなるのです。
それが所謂二次創作というやつですね。
創作活動のとっかかりとして、非常に良い手段だったりもします。
いきなり一時創作ができる人ってなかなか少ないですし。
小説にしろイラストにしろ漫画にしろアニメにしろ、全ては何かをイメージする事から始まります。
二次創作はそんな創作活動の第一歩になるわけです。
それを思い出させ、創作活動の原点に立ち戻れるような、良きエッセイです。