第19話 デパートで買い物/梅田ダンジョンの可能性
本日はデパートでユキの家具を買う。
歯ブラシとかコップとか皿とか色々と。
ユキが見ている。
「これ欲しい?」
「うん」
そうしてユキの欲しがるものを色々と買う。
ぬいぐるみが欲しいと言うので買ってあげる。
ペンギンのぬいぐるみとは可愛らしい奴だなユキは。
そして枕を買ってあげた。
そうして色々と買ってあげた帰りにミツヤによる。
伝説のミツヤライスを頼む。
二人で平らげた。
そんなわけでユキは凄く美味しそうに食べている。
ユキは可愛いな。
「あのお姉さん犬耳がついている~」
「従魔なんでしょう」
「なんか恥ずかしい……」
「ユキは目立つよな~」
ユキが指さされていっつも子供に人気だ。
そんなわけで色々とアイスとか買って食べて、帰る。
明日は梅田ダンジョンに行きたいな。
◇
本日は梅田ダンジョンに行く。
朝ご飯は目玉焼きにパンにコーンスープを食べる。
フルーツも俺が剥く。
「私もやる」
「大丈夫かな?」
「痛い」
「ほらみたことか」
「ナイフ難しい」
「覚えておかないとな」
そうして梅田ダンジョン来た。
8階層からスタートだ。
8階層はホブコボルトが出現する。
ホブコボルトは通常のコボルトよりも一回り大きく、筋肉質な体つきをしている。
「気をつけろよユキ。こいつら、見た目以上に力があるぞ」
「分かってる」
ユキが軽く身構え、俺も剣を抜く。ホブコボルトの群れがこちらに気づき、武器を構えて突進してきた。
「ユキ、いけるか?」
「うん。任せて」
ユキは瞬時に前に飛び出し、疾風のような速さで敵に接近する。そして鋭い爪を閃かせ、一瞬でホブコボルトの一体を斬り伏せた。
「おお、さすが」
俺も剣を振るい、迫るホブコボルトの攻撃をいなしつつ、反撃に転じる。刃がコボルトの肩口に深く食い込み、一体が倒れ込んだ。
「次!」
ユキがもう一体に飛びかかり、強烈な蹴りを叩き込む。コボルトが吹き飛ばされ、壁に激突する。
あっという間に敵を全滅させた。
「やっぱりユキは強いな」
「……うん。でも、まだ先がある」
「そうだな。気を引き締めていくぞ」
俺たちは次の階層へと進むべく、慎重にダンジョンの奥へと歩みを進めた。
俺は梅田ダンジョンの可能性を信じた。
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