第18話 料理をする日/梅田ダンジョンでほどほどに攻略

 本日はダンジョンに行く日だが料理の日だ。


 午前中に料理をして、午後にダンジョンに行く。


 というわけで午前中はビーフシチューを作る。


 すね肉を買ってきた。それをトロトロに煮る。


 圧力鍋を使うので余裕だ。


 だが火の加減を間違えると危ない。


 じっくり煮る。


 デミグラスソース缶を使う。


 ユキが手伝いたそうにしている。


「手伝っていい?」


「じゃあこのトマトジュースの蓋を開けて」


「うんしょっほいっ!」


「ありがとう」


「うん」


 そうしてトマトジュースを少し入れる。


 そして隠し味にインスタントコーヒーを入れる。


 そしてニンジン、玉ねぎ、ジャガイモを入れて煮る。


 いやこれは最初に煮ているのにデミグラスソース缶を入れるの間違いだった。


 説明不足ですまん。


 とまあそんな感じで急いで作ったら午後になった。


 とまあ出来たので食べてみる。美味い。


 ユキも美味いと言う。


「これ本当に美味しいね」


「そうだろ?」


「うんまた食べたい」


 そうして午後にダンジョンに行くことになった。



 梅田ダンジョンの4階層からリスタートだ。

 

 一角ウサギが出現する。


 疾風爪で倒す。


 だがまたもや出てくる。


 数が多い。それだけで厄介だ。


 雑魚なんだが本当に迷惑レベル。


 ウサギの角はでもポーションの材料になる。


 それだけ意外と買取が高い。


 角一本で二千円になる。


 そんなわけでなかなかに狩る。


 5階層に進んだ。


 ここではお化けアリクイが出現する。


 こいつの舌は貴重な霊薬になる。


 そして倒すと舌がドロップする不思議。


 とまあ倒しまくる。


 重圧爪を使うほどじゃないが疾風爪で余裕で倒せる。


 とまあお化けアリクイを沢山狩った。


 6階層は骸骨剣士という通常のアンデット系最弱のモンスターだ。


 疾風爪でもいけるが重圧爪が効きやすい。


 そして余裕で倒しまくる。


 とまあユキが少し疲れたから休憩した。

 お菓子でどら焼きを持ってきていた。


「美味しい?」


「うんご主人ありがとう」


「よかった」


「わーいどら焼き大好き」


 そうして小休憩を挟み、7階層に行く。


 7階層はホブゴブリンが出現する。


 少しだけ体躯のデカいゴブリンだ。


 だがユキの敵じゃなかった。


 疾風爪で余裕で倒す。


 ユキのポテンシャルはこんなもんじゃない。


 そして俺たちはまだ進み続ける。


 まだ見ぬ敵を探して。

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