第10話
「あのー…」
ノックもなしに入ってきたのは誰なのかと思いながら急いでベッド入り込み、カーテンを急いで閉めた。
「はい。どうかしましたか?」
「あ、えっと…。すみません。なんでもないです。」
「そうですか。」
ガラガラガラと静かにドアが閉まった音が聞こえ、カーテンを開く。
「え?なんだったの?」
「いやぁ、早速お出ましだったからびっくりしたよ〜。噂の転入生?」
「あぁ…。あの子。」
「にしてもって感じだよね〜。」
「なにがにしてもよ。」
「相変わらず憎たらしいオーラというか。っはぁ、嫌になる。」
「はぁ…。否定しないけど、わざわざ関わりに行くのはやめた方がいいよ。」
「わかってるって。てか、それは梓ちゃんに今ブーメランで飛んでいったんじゃない?」
「嫌なこと言わないでよ。まったく。」
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