1.
出会い
第1話
頭が張り裂けそうに痛かった。
飲みすぎた。
バイトに行かなくちゃ…何時になるのだろう。
私の思考回路は、もう何度も同じ事をぐるぐると繰り返していた。
ようやく時間を確認しようと思うまでに、どれだけ時間が過ぎていたことか。
時計を探そうと手探りすると何かに触れた。
「おはよう。」
「おはよう…ございます?」
誰…。
隣で微笑む男。
私は紛れもなくこの男と同じベッドの中にいる。
それも裸で…。
前にも増して頭の中は高速回転でもするかのようにまわり始めていた。
やばい気分が悪くなりそう。
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