禁断の思考、それは覗いてみたくなる衝動

途中から、思考が怖くなる流れですが、不思議と目を覆いたくなるような事はなく、むしろ女性の破壊衝動は男性目線からは新鮮で、ちょっと綺麗にも見えるから不思議です。
小説が他人を擬似体験するツールなのだとしたら、少しだけそれを体験出来ると感じました。
自分とは違う誰かを体験してみて下さい!