2025年4月2日 07:21
3月3日、晴れ。への応援コメント
すごく感動しました。短い小説ですが十二分に満足をしました。とても素晴らしい作品だと思います。
作者からの返信
Kojiroさんコメントありがとうございます!そう言っていただけて光栄でございます!
2025年3月20日 05:16
子を想う親心が巧みに伝わってきて、それ故その後の展開の悲しみが強まりました。終盤は優しい息子さんの存在に、こちらまで救われました。お孫さんの代では、今度こそ雛祭りが嫌な思い出にならないことを願うばかりです🙏
葵竜さんコメントありがとうございます!最後に少し心が軽くなったのであれば幸いです。そうですね、お孫さんの代では笑顔溢れるひな祭りになればと私も願います。
2025年3月20日 02:48
コメント失礼します子どもさんの死を書くのも読むのもつらいですが、抒情的で美しい表現に魅入られるように読了させて頂きました素敵な息子さんの成長が救いですね悲しくも美しいお話を有難う御座いました
Bamseさんコメントありがとうございます!そう言っていただけて光栄です。私も死について書くのは辛いですが、誰かの心に刺さったのであればよかったです。
2025年3月18日 08:34
杜侍音様。雛人形を取り巻く人生の悲喜こもごもが詰まった切ないお話でした。ひな祭りの日に生まれた念願の可愛い日菜ちゃん、悲しくも亡くなってしまったのですね。和室で正座する背中に哀愁を感じます。息子の将吾くんがいい子の育ってくれていてそれが救いです。雛飾りを片付けたことで、少しは心の整理ができて前を向けるといいですね。
2025年3月12日 09:12
長らく片付けることができなかった雛飾りを片付けたことで、少し気持ちの整理もできたでしょうか。これからは優しい息子さんと一緒に大切な思い出を守っていけるといいですね。綺麗な朝焼けの映像で終わることで、前向きな未来が待っているように感じられました。
霧野さんコメントありがとうございます!よくある返しではございますが、明けない夜はないと私も思っております。
2025年3月9日 05:02
初めまして凄く良かったです日菜ちゃんの死因は交通事故でしょうか?断片的に情報を明かしつつも明記しないという手法に大きな衝撃を受けましたこのような最高の物語を見せて下さりありがとうございます
とっぴいさんコメントありがとうございます!死因は……と明言しようかと思いましたが、断片的に明かすことを褒めてくださったので、ここでも明かさないようにします。まぁ、分かりやすいとは思います……!改めて読んでいただきありがとうございました!
2025年3月8日 07:23
はじめまして。お作を拝見しました。後半、思いも寄らぬ方向に話が進み、切なかったです。でも、息子君が素直で優しい若者に育ったのですね。父子に暖かな春が訪れますように。
デリカさんコメントありがとうございます!穏やかな春風が吹くことだと思います。雛人形のように温かく見守っていただけると幸いです。
2025年3月7日 04:07 編集済
お邪魔します。すごく悲しいですが、将吾くんがすごくいい子で救われます。こんなに良い子に育ったと言うことは、大切に育てられたと言うことですよね。そうやって慈しんできた子が一人かけてしまった…やっぱり切ないです〜。所々出てくる「適齢期を迎えても迎えに来た男はいない」とか、「私は父に似て〜娘は嫁に似た〜」のようなおしゃれな言い回しがとても上手ですごいなーと思いました。切ないけれど素敵なお話でした。ありがとうございました♡
葉月さんコメントありがとうございます!本当は家族みんな揃って迎えたかったと思います……。そう言っていただけて嬉しいです!
2025年3月6日 14:27
短いお話ですが、長い時間の流れが詰まっていてこの文の中では描かれていない時間の中でも主人公はいろんな葛藤をしてきたのだと思います。あの日見たものとは少し違う綺麗な朝焼け、きっと主人公は少し微笑みながら見てたんじゃないかなと思いました。
多田さんコメントありがとうございます!きっとそうだと思います。少しでも心が軽くなったのかなと……
2025年3月6日 07:38
杜侍音様 これは人生が詰まったひな祭りですね。 悲喜こもごも、家族との温度差。走馬灯ように語られて切ないですが、ラストは息子さんと語り合えて良かったです。素敵な息子さんですね。
涼月さんコメントありがとうございます!素敵な息子に育ってくれたようで良かったです……!
2025年3月5日 13:50
切なく、ため息が出てしまいました…でも息子さんが良い子で、片付けることができて良かったと思いました。心温まりました…!
神美さんコメントありがとうございます!心温まるお話を届けられて良かったです!
2025年3月5日 12:08
娘の幸せを願う雛飾りが呪物になってしまって辛いですね。これからの人生に光があればいいのですが。
新巻さんコメントありがとうございます!息子くんの一言で、一筋の光が差し込んだのかなぁと願ってます
2025年3月5日 10:58
゜゜(´O`)°゜切ないお父さんを支えたい息子ちゃん。
かねおりんさんコメントありがとうございます!息子ちゃんええ子に育って……!
2025年3月5日 09:55
このお題でまさかの主人公。淡々と進むので油断していたところで感情の発露。読んでいて驚きがあるだけでなく、終わり方もお題にぴったりのほっこり感。発想も構成もお見事過ぎました。
和叶さんコメントありがとうございます!そう言っていただけて光栄です……!
2025年3月5日 09:49
娘が出来たり亡くなてしまったり。弟が出来たってことは再婚したんですかね?一人の人間の人生を垣間見たような気がします。世のひな人形ははこんは風に誰かの人生を静かに眺めているのかもしれませんね……。短いながらも読後は満たされた気持ちになりました。面白かったです。
片月さんコメントありがとうございます!分かりにくくて申し訳ないです、弟くんは日菜ちゃんと同じお母さんでございます……産まれてから離婚してます雛人形は年に一回、家族のことを温かく見守ってくれてることでしょう……!
2025年3月5日 07:25
こうなると、ひな壇もやり切れないものになるでしょうね。妻との離婚の後、男手一つで子供を育てたのでしょうから尚更辛いですね。息子さんがいい子で、救われる思いでした。
レネさんコメントありがとうございます!父親の愛が息子にもちゃんと伝わっていたのかなぁって思います
2025年3月5日 05:20
自分が親の立場になって初めて分かることってありますよね。婚期が遅れるなどということ等にも頓着せずに雛人形を出しっぱなしにできた、そんなありふれた日々はもう戻ってこない……寄り添ってくれる息子さんの存在を救いに感じました。
陽澄さんコメントありがとうございます!過ぎてからようやく気付くことはたくさんありそうです。今一緒にいてくれる息子の将吾やその他支えてくれる人を大切にして、少しずつ前に歩けたらなと思います
2025年3月5日 03:20
コメント失礼します<(_ _)>>なら迷信は本当かもしれないなそう思っちゃう気もち、わかります。>正しい片付け方をネットで調べて正しい片づけ方なんてあるんですね!知りませんでした。>俺が知らないこと、色々話してくれよ息子、いい子!悲しいけど、ほっこりする。素敵なお話でした。
babibuさんコメントありがとうございます!こういった前例があるから迷信は生まれるかもしれませんね色々と雛人形について調べてたらあるみたいですよーそう言っていただけて光栄です。ありがとうございました♪
2025年3月4日 23:32
最後の息子さんとの会話で温かい気持ちになれました。きっとこの先色々な人に支えて貰いながらも前を向いて強く生きていけるのだろうな、と思わさせてくれるお話でした!
宮田さんコメントありがとうございます!人は知らずのうちにお互い支え合っているんですよね。少しずつ前に進めたらと思います
2025年3月4日 13:27
切ない人生模様ですね。息子さんがいい子に育ってくれて良かったです。
楠さんコメントありがとうございます!本当にそう思います。もっと文字数が許されれば、幼い頃の姉弟や家族の様子を書きたかったです!
2025年3月4日 09:18
娘との思い出、雛飾りが目に浮かびました。たいへん面白かったです✨
石田さんコメントありがとうございます!そう言ってもらえて光栄です!
2025年3月4日 09:10
作品フォローありがとうございます。ひな祭りのお題で、こんな素敵な話になるんですね。今回は、私も初めて締め切りに間に合えば書いてみようかと思います。
クースケさんコメントありがとうございます!またそう言っていただけて光栄です!ぜひぜひ!年に一度のお祭りなので、書きたいこと思いつけばぜひ執筆してみてください♪
2025年3月3日 15:02
自分は男三人兄弟なので、3月3日にゆかりはありませんが、、もし姉や妹がいたらと思うと色んな物語が産まれてきました。素敵な作品をありがとうございます。
カイジさんコメントありがとうございます!!!
2025年3月3日 14:15
物悲しい物語ではありますが。素晴らしい人間ドラマでした!
日々菜さんコメントありがとうございます!!!
2025年3月3日 13:31
あの時ああしておけば、っていう後悔、いつまでも残るものですよね。息子さんが家族思いで優しくて、最後は優しい気持ちになれました。あ、行き遅れているお姉さんたちが子供たちの世話を焼いてくれていたことにも、嬉しい気分になりました(^^)素敵なお話でした!
保紫さんコメントありがとうございます!そう言っていただき嬉しいです♪ありがとうございます!
2025年3月3日 13:09
人生を感じますね。時間は流れて変わっていくはずなのに、毎年同じ時期に雛壇を出して飾り付ける。そこだけ時間が止まっているかような、そんな不思議な感覚になります。
向夏夜さんコメントありがとうございます!10年間、お父さんの時は進まなかったでしょうが、片付けることによって心の整頓が少しでもできたらよいかと思います。
2025年3月3日 11:07
切ないけれど、息子さんが優しい子に育ったのはパパがまっすぐな人だからですね。時間は戻らないし、心の傷も完全には塞がらないと思うけれど、パパのこれからの人生が少しでも温かいものになりますように。
宮永さんコメントありがとうございます!そうですね、将吾くんは人を思いやれる良い子に育ちました。これからも前を向いて生きてほしいなと私も思います。
3月3日、晴れ。への応援コメント
すごく感動しました。短い小説ですが十二分に満足をしました。とても素晴らしい作品だと思います。
作者からの返信
Kojiroさんコメントありがとうございます!
そう言っていただけて光栄でございます!