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  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    すごく感動しました。短い小説ですが十二分に満足をしました。とても素晴らしい作品だと思います。

    作者からの返信

    Kojiroさんコメントありがとうございます!

    そう言っていただけて光栄でございます!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    子を想う親心が巧みに伝わってきて、それ故その後の展開の悲しみが強まりました。
    終盤は優しい息子さんの存在に、こちらまで救われました。
    お孫さんの代では、今度こそ雛祭りが嫌な思い出にならないことを願うばかりです🙏

    作者からの返信

    葵竜さんコメントありがとうございます!

    最後に少し心が軽くなったのであれば幸いです。
    そうですね、お孫さんの代では笑顔溢れるひな祭りになればと私も願います。

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    コメント失礼します

    子どもさんの死を書くのも読むのもつらいですが、抒情的で美しい表現に魅入られるように読了させて頂きました
    素敵な息子さんの成長が救いですね
    悲しくも美しいお話を有難う御座いました

    作者からの返信

    Bamseさんコメントありがとうございます!

    そう言っていただけて光栄です。
    私も死について書くのは辛いですが、誰かの心に刺さったのであればよかったです。

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    杜侍音様。

    雛人形を取り巻く人生の悲喜こもごもが詰まった切ないお話でした。
    ひな祭りの日に生まれた念願の可愛い日菜ちゃん、悲しくも亡くなってしまったのですね。
    和室で正座する背中に哀愁を感じます。
    息子の将吾くんがいい子の育ってくれていてそれが救いです。
    雛飾りを片付けたことで、少しは心の整理ができて前を向けるといいですね。

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    長らく片付けることができなかった雛飾りを片付けたことで、少し気持ちの整理もできたでしょうか。
    これからは優しい息子さんと一緒に大切な思い出を守っていけるといいですね。
    綺麗な朝焼けの映像で終わることで、前向きな未来が待っているように感じられました。

    作者からの返信

    霧野さんコメントありがとうございます!

    よくある返しではございますが、明けない夜はないと私も思っております。

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    初めまして

    凄く良かったです
    日菜ちゃんの死因は交通事故でしょうか?
    断片的に情報を明かしつつも明記しないという手法に大きな衝撃を受けました

    このような最高の物語を見せて下さりありがとうございます

    作者からの返信

    とっぴいさんコメントありがとうございます!

    死因は……と明言しようかと思いましたが、断片的に明かすことを褒めてくださったので、ここでも明かさないようにします。
    まぁ、分かりやすいとは思います……!

    改めて読んでいただきありがとうございました!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    はじめまして。
    お作を拝見しました。

    後半、思いも寄らぬ方向に話が進み、切なかったです。
    でも、息子君が素直で優しい若者に育ったのですね。父子に暖かな春が訪れますように。

    作者からの返信

    デリカさんコメントありがとうございます!

    穏やかな春風が吹くことだと思います。
    雛人形のように温かく見守っていただけると幸いです。


  • 編集済

    3月3日、晴れ。への応援コメント

    お邪魔します。

    すごく悲しいですが、将吾くんがすごくいい子で救われます。こんなに良い子に育ったと言うことは、大切に育てられたと言うことですよね。そうやって慈しんできた子が一人かけてしまった…やっぱり切ないです〜。

    所々出てくる「適齢期を迎えても迎えに来た男はいない」とか、「私は父に似て〜娘は嫁に似た〜」のようなおしゃれな言い回しがとても上手ですごいなーと思いました。

    切ないけれど素敵なお話でした。ありがとうございました♡

    作者からの返信

    葉月さんコメントありがとうございます!

    本当は家族みんな揃って迎えたかったと思います……。

    そう言っていただけて嬉しいです!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    短いお話ですが、長い時間の流れが詰まっていて
    この文の中では描かれていない時間の中でも
    主人公はいろんな葛藤をしてきたのだと思います。

    あの日見たものとは少し違う綺麗な朝焼け、きっと主人公は少し微笑みながら見てたんじゃないかなと思いました。

    作者からの返信

    多田さんコメントありがとうございます!

    きっとそうだと思います。
    少しでも心が軽くなったのかなと……

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    杜侍音様

     これは人生が詰まったひな祭りですね。
     悲喜こもごも、家族との温度差。走馬灯ように語られて切ないですが、ラストは息子さんと語り合えて良かったです。素敵な息子さんですね。

    作者からの返信

    涼月さんコメントありがとうございます!

    素敵な息子に育ってくれたようで良かったです……!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    切なく、ため息が出てしまいました…
    でも息子さんが良い子で、片付けることができて良かったと思いました。
    心温まりました…!

    作者からの返信

    神美さんコメントありがとうございます!
    心温まるお話を届けられて良かったです!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    娘の幸せを願う雛飾りが呪物になってしまって辛いですね。
    これからの人生に光があればいいのですが。

    作者からの返信

    新巻さんコメントありがとうございます!
    息子くんの一言で、一筋の光が差し込んだのかなぁと願ってます

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    ゜゜(´O`)°゜切ないお父さんを支えたい息子ちゃん。

    作者からの返信

    かねおりんさんコメントありがとうございます!
    息子ちゃんええ子に育って……!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    このお題でまさかの主人公。
    淡々と進むので油断していたところで感情の発露。
    読んでいて驚きがあるだけでなく、終わり方もお題にぴったりのほっこり感。

    発想も構成もお見事過ぎました。

    作者からの返信

    和叶さんコメントありがとうございます!
    そう言っていただけて光栄です……!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    娘が出来たり亡くなてしまったり。弟が出来たってことは再婚したんですかね?
    一人の人間の人生を垣間見たような気がします。
    世のひな人形ははこんは風に誰かの人生を静かに眺めているのかもしれませんね……。
    短いながらも読後は満たされた気持ちになりました。
    面白かったです。

    作者からの返信

    片月さんコメントありがとうございます!

    分かりにくくて申し訳ないです、弟くんは日菜ちゃんと同じお母さんでございます……産まれてから離婚してます

    雛人形は年に一回、家族のことを温かく見守ってくれてることでしょう……!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    こうなると、ひな壇もやり切れないものになるでしょうね。
    妻との離婚の後、男手一つで子供を育てたのでしょうから尚更辛いですね。
    息子さんがいい子で、救われる思いでした。

    作者からの返信

    レネさんコメントありがとうございます!

    父親の愛が息子にもちゃんと伝わっていたのかなぁって思います

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    自分が親の立場になって初めて分かることってありますよね。
    婚期が遅れるなどということ等にも頓着せずに雛人形を出しっぱなしにできた、そんなありふれた日々はもう戻ってこない……
    寄り添ってくれる息子さんの存在を救いに感じました。

    作者からの返信

    陽澄さんコメントありがとうございます!

    過ぎてからようやく気付くことはたくさんありそうです。
    今一緒にいてくれる息子の将吾やその他支えてくれる人を大切にして、少しずつ前に歩けたらなと思います

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    コメント失礼します<(_ _)>

    >なら迷信は本当かもしれないな
    そう思っちゃう気もち、わかります。

    >正しい片付け方をネットで調べて
    正しい片づけ方なんてあるんですね!
    知りませんでした。

    >俺が知らないこと、色々話してくれよ
    息子、いい子!

    悲しいけど、ほっこりする。素敵なお話でした。

    作者からの返信

    babibuさんコメントありがとうございます!

    こういった前例があるから迷信は生まれるかもしれませんね
    色々と雛人形について調べてたらあるみたいですよー

    そう言っていただけて光栄です。
    ありがとうございました♪

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    最後の息子さんとの会話で温かい気持ちになれました。
    きっとこの先色々な人に支えて貰いながらも前を向いて強く生きていけるのだろうな、と思わさせてくれるお話でした!

    作者からの返信

    宮田さんコメントありがとうございます!

    人は知らずのうちにお互い支え合っているんですよね。少しずつ前に進めたらと思います

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    切ない人生模様ですね。
    息子さんがいい子に育ってくれて良かったです。

    作者からの返信

    楠さんコメントありがとうございます!

    本当にそう思います。もっと文字数が許されれば、幼い頃の姉弟や家族の様子を書きたかったです!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    娘との思い出、雛飾りが目に浮かびました。たいへん面白かったです✨

    作者からの返信

    石田さんコメントありがとうございます!
    そう言ってもらえて光栄です!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    作品フォローありがとうございます。
    ひな祭りのお題で、こんな素敵な話になるんですね。
    今回は、私も初めて締め切りに間に合えば書いてみようかと思います。

    作者からの返信

    クースケさんコメントありがとうございます!
    またそう言っていただけて光栄です!

    ぜひぜひ!年に一度のお祭りなので、書きたいこと思いつけばぜひ執筆してみてください♪

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    自分は男三人兄弟なので、3月3日にゆかりはありませんが、、もし姉や妹がいたらと思うと色んな物語が産まれてきました。
    素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    カイジさんコメントありがとうございます!!!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    物悲しい物語ではありますが。
    素晴らしい人間ドラマでした!

    作者からの返信

    日々菜さんコメントありがとうございます!!!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    あの時ああしておけば、っていう後悔、いつまでも残るものですよね。
    息子さんが家族思いで優しくて、最後は優しい気持ちになれました。
    あ、行き遅れているお姉さんたちが子供たちの世話を焼いてくれていたことにも、嬉しい気分になりました(^^)
    素敵なお話でした!

    作者からの返信

    保紫さんコメントありがとうございます!

    そう言っていただき嬉しいです♪ありがとうございます!

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    人生を感じますね。
    時間は流れて変わっていくはずなのに、毎年同じ時期に雛壇を出して飾り付ける。そこだけ時間が止まっているかような、そんな不思議な感覚になります。

    作者からの返信

    向夏夜さんコメントありがとうございます!

    10年間、お父さんの時は進まなかったでしょうが、片付けることによって心の整頓が少しでもできたらよいかと思います。

  • 3月3日、晴れ。への応援コメント

    切ないけれど、息子さんが優しい子に育ったのはパパがまっすぐな人だからですね。
    時間は戻らないし、心の傷も完全には塞がらないと思うけれど、パパのこれからの人生が少しでも温かいものになりますように。

    作者からの返信

    宮永さんコメントありがとうございます!

    そうですね、将吾くんは人を思いやれる良い子に育ちました。
    これからも前を向いて生きてほしいなと私も思います。