「家ごと異世界転移」という大胆な導入から一気に引き込まれましたが、何より心を掴まれたのは、主人公シロウと大魔法使いオズのバディ感。
いがみ合いながらも、少しずつ関係を築いていく様子──そして、これから築いていくであろうふたりの未来に、自然と惹きつけられました!
また、シロウの等身大の視点と自然な心情描写が秀逸で、自然と彼と同じように考え、どぎまぎしてしまう自分がいたりと物語に引き込まれます!
オズの性格も相まって読み心地のいい作品です。
物語の展開にしっかりと理由と積み重ねがあるため、次の一歩が自然に気になってしまう。
これからふたりがどんな旅をして、どんな世界が待ち受けているのか──続きを読むのがとても楽しみです!