主人公は帰国子女。ちょっと日本語がアヤシイ。さて、そんな主人公の彼氏が、浮気をした。浮気オトコ、許せぬ!な、わけですが、このショートは、どこかひょうひょうとしていて、最後、くすっと笑ってしまうの。それは、この作者さまが持ってる独特の空気感が大きいと思う。おもしろかったですよ。ぜひ、ご一読を!
このいかにも日本語に慣れていない文章も、最後のオチに繋がる伏線だったとは!でも敢えて突っ込むと、最後どっちになっても大して意味的には変わらない気がする^p^