卒業式の日にこの作品をもとにした曲を流したら、生徒と一緒になって泣ける自信があります。和希さまの描かれるはかなくて美しい恋心の話は、心に沁みますね……

> あなたはわたしの青春そのもの。

この一文に全てが凝縮されている気がしました。辛くもあった3年間の中で、巡り会えた大好きな人。
卒業からその先に、明るい未来が待っていると感じられるラストでした。

和希様

　辛い日々の中で、ぽっと灯る道しるべのような光の存在は、温かいですよね。きゅんとしました。
　ラストは新たな温もりの予感に包まれて、読後感も爽やかでした。

いいお話でした。
苦しい現実のなかに大好きな人がいる。それだけで、救われた気持ちがしますよね☆
しかも、最後に卒業してもお別れじゃなさそうな展開が！！！
これからも、いっしょに居られるといいですねー(●´ω｀●)

あなただけは消えないで。
この言葉だけで、とても大切な存在だったというのがよくわかります。
けど卒業はしても、青春はまだ続きそう。
胸をときめかせる余韻がありました(*´▽｀)

青春そのものだった、あなた。その青春は、もう少しだけ続くかもしれませんね。
彼が追いついてきた時、何を言ってくれるのでしょう(*´▽｀*)

素敵な純愛物語、どきどきしながら読ませていただきました( *´艸｀)
幸せな未来が待っていそうなラストが素敵ですね！(*´▽｀*)

繊細な心理描写が素敵なお話でした…！
希望を感じさせるようなラストも良いですね(*´-`)

甘酸っぱいなあ。
読んでいる私が照れちゃう。

廊下を並んで歩くのが精いっぱいって、ここにグッときました。

この後の展開は書いてないけど、生きづらい人生に明るい気持ちになれる、素敵な短編で、余韻が素晴らしいです。