◆8 あり得ない8月32日と時の支配者

◆8 あり得ない8月32日と時の支配者


◯8月32日は元々存在しない。

『シュウマツ配信』の舞台である"星"は

"地球"ではないが(◆3に記載済み)

8月は31日までしかない。


『シュウマツ配信』1話の日付が

8月32日になっていたのは

8月31日と9月1日の間に、

"時の支配者"が時間魔法と概念魔法を活用して無理矢理『8月32日』を捩じ込んだから。



★ 時の支配者はなぜ8月32日を?


後に目覚める『◆7の???』に対処する為に『紅の魔女セレナ』を過去から呼ぶ必要があったから。


時の支配者はその名の通り、タイムスリップといった人外の技術を扱える人間だ。

ただそのタイムスリップでさえ

『◆7の???』のせいで上手く扱えない。

西暦二千年に起こった概念書き換えにより

『シュウマツ配信』の世界は

『◆7の???』の手内に陥っているからだ。

(時間による移動すらも弾くデタラメッぷり)


タイムスリップでセレナを呼ぶ条件として。

『◆7の???』の魔の手が届いてない場所が必要なのは大前提になる。

ただ『◆7の???』の支配領域は太陽系クラス。太陽から一番遠い惑星との距離でも45億キロメートルだ。その外で召喚するのは、時の支配者でも無理。


なので時の支配者らしく、

元々は存在しなかった時間……つまり『8月32日』を生み出す事にした。


『8月32日』は『◆7の???』が行った世界の概念書き換えを行った時には、

よって『◆7の???』には手の届いていない領域となる。この原理を使って、過去から最強の人類を召喚する事にした。


こうして時の支配者は『紅の魔女セレナ』を召喚することに成功。

『シュウマツ配信』の全ての役者が舞台に登ったことになるのである。


※ちなみに元ネタは僕の夏◯みのバグ



★ 時の支配者について


名前:クロノス

性別:男性

身長:182センチ


《外見》

コイツだけ服装がファンタジー。

闇魔術を使いそうなローブを着ている。

(相変わらず素材は最高峰)

クロノスより少し長い杖を使っている。

戦闘時は木材でできた普通の杖に見えるが、戦闘以外になると手の平サイズの名刺入れみたいになる。

外見は木材だが、中身はガチガチのSF素材。


《生まれ》

彼に関する生まれの情報は殆どない。

分かっているのは二点。

・最終人類である

・『◆7の???』と戦った勇者の仲間


《戦闘能力》

彼は時間魔法を筆頭に多彩な魔法を扱える。

どの魔法も最高クラスで、セレナに迫るほど。

他にも最終人類が扱っていた科学も使える。


時間魔法とは具体的に

・タイムスリップ

・時止め、時戻し、時飛ばし、時の加速、時の凝縮

なので、

時間の扱いに関しては惑星リークサにおいて右に出る者はいない。

あのセレナを含めてもだ。


フィーネ

「……記憶改変だけでなく、認識改変やまで出来るのか、紅の魔女」

セレナ

「その道のプロから言わせてみればただのパクリみたいなもんだよ」


『自称中堅冒険者のアフターライフ』

 第四話『まずは話し合いから』より



他にも概念魔法や概念書き換えもできる。

『8月32日』を生み出せたのはコレのおかげ。



★ 紅の魔女セレナとの関係。


紅の魔女セレナとはだった。


『自称中堅』が始まる前に、

紅の魔女セレナはタイムスリップしてきた時の支配者と遭遇。時の支配者は時間魔法を使ってタイムパラドックス世界の破壊を始めようとした為、紅の魔女セレナはコレを撃破。

ただしセレナは、クロノスを逃してしまう。


またこの戦闘経験によって

クロノスの時間魔法を見て学習し、

紅の魔女は時間魔法を使えるようになった。



★ 実は協力関係にもなった。


『シュウマツ配信』より約二万五千年前


破壊神VS最強の叛逆者セレナが勃発する。


セレナは当時の勇者と仲間になり、一緒に挑むが敗北。

元々破壊神を倒す為に生み出されたセレナだったが、圧倒的なチート能力でも届かなかった。


そこに現れたのが、

タイムスリップしてきた時の支配者クロノス。


彼が時間魔法と概念魔法の組み合わせで、

遥か未来の"紅の魔女セレナ"の概念を連れてくる。


そして


"最強の叛逆者セレナ"に憑依させ、

"紅の魔女セレナ"に変化させた。

大幅な強化になりセレナは破壊神に勝利。


その後、この戦いの詳細をセレナは忘却されてしまい、セレナの記憶から"時の支配者"が消失してしまう。

また戦闘能力も元通りになった。







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る