『あおいそら』3
「小学生の書道のお題なのだろうか。」
『あおいそら』『ひろいうみ』
ひょっとしたらこの事件は小学校と関係しているのかもしれない。黙考しながら国道沿いを歩く。
「誰が」「どうやって」「何のために」
理由のわからない問いで頭の中はいっぱいだった。ただ「どうやって」やったかだけは解らなくもない。
「最新のテクノロジーを使った悪戯のようなもの、か。」
周りの人間は、大人は、そして警察はこのことを知っているのだろうか。
てくてくと歩き僕は家に戻った。部屋の前の道路上にも『ひろいうみ』は薄っすらと書かれていた。
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