🌸勉強が楽しかった理由(イカワミヒロ様より)
おはようございます。本日は勉強が苦痛でなかった理由について。イカワミヒロ様よりコメントで教えて欲しいとお言葉いただき大喜びしたので、ネタをお借りします(にも拘らずお返事遅れてしまった非礼を平伏してお詫びします)。
これはもうひとえに先生のおかげだと思います。母校はエスカレーターで大学まで上がれるため、私のような外部受験生は少なくて、先生方の授業も自由でした。
まず楽しかったのは中学の国語。日本明治大正昭和期の古典的作品を読み、全てに鑑賞文を書き、グループで調査して発表。苦手な本もありましたが、作品について深く掘り下げるのはとても楽しかったです。作者研究もするんですよ。私は作品研究担当でしたが。
こちらは国語の先生が大学の国文科でなさったことを中学生にやらせてくださったのです。学びの楽しさというか、考える楽しさに没頭できるものでした。
高校では物理、日本史、英語が得意科目だったのですが、物理は先生がとても優れた方でして。教育法覚えていないのにすごい面白いと思った記憶が。原子核の話もすごく楽しかった。
もとより音楽に興味があったから、音は物理現象というデフォルトイメージも協力したかも。
日本史が好きだったのは荻原規子さんの勾玉三部作の影響が強かったです。そして古典の先生が紹介してくださった永井路子作品にハマっていたので。
日本史などはとことん自分で歴史を「説明」して学んでいました。単語短答暗記みたいなのではなくて、ノート内容をまるっと人に説明する。家族に説明して覚えていました。「藤原家は四家に分かれて冬嗣が蔵人頭になったところから北家の台頭が始まり……」と。
これを延々と聞かされた家族です。いい迷惑だな。
英語は塾の先生が楽しい方でして。印象深いのは関西出身の先生で、とてもテンションが高くて、「さーあ今日のノートはここから行ってみよう!」「これ鈴木さん、できんか? できんかぁ。それじゃ佐藤さん頼んますわ、派生語も行っちゃって! ついでに覚えんか、ほな覚えよ!」と元気元気。
このおかげで、単語一つ一つを接頭語や語尾に分解して考える癖がつきました。読解などでも文章の中身の話をしてくださったり面白かったです。
大学は学びたいことを学びに行ったので、概ねどの講義も「知りたい」ばかりだったのですよね。専門外の講義ももちろん取りましたが、物事の仕組みや思想体系は紐解くほどに面白くて。
哲学が特に好きでした。目から鱗の思想なのにすとんと腑に落ちて。
なぜ苦痛ではなかったか、思い返してみると面白い話をしてくださる先生がたくさんいらしたからですね。
それも中学の頃からだんだん、だと思います。昔はとにかく縛りつけられることが嫌いでしたから、小学生の頃から宿題はショートホームルームか通学路でできる限り終わらせて、家ではやりたくない人間でした。
算数は大の苦手でしたが、親に夜遅くまでスパルタ指導されてさらに嫌いになっていましたね。
やっぱり興味を持って取り組めると苦痛では無いし、逆につまらないと何も頭に入ってきません。
ではいま、学んだことを覚えているかといえば。
受験期の頃にやったことは忘れましたね〜記憶って容量決まっているのかしら。ただいま世界史をちゃんとやり直したいのと、フランス語に四苦八苦しています。
イカワミヒロ様、だいぶ遅れまして申し訳ありませんでした。ネタの提供ありがとうございます。
こんなこと読んでみたい、は本当にありがたいので、お気軽にコメントいただけましたら。
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