第5話

「知り合いなの?」

リンナの声に頷き


「上の兄の…友達?」

そう答えた私と


「ルカの妹」

そう答えた楓君


「ルカって…あのルカ?」

「あのルカがどのルカか知らないけど

ルカの弟がタカ で、妹が リカ」


「聞いてねぇ、弟のタカは聞いてるけど

妹がいるなんて、しかも

こんな可愛い女子高生?だなんて聞いてねぇ」

「えっ?ルカの妹?」

「妹 いたんだな…女子高生なの?」


そんな声に

「俺らの8こ下だから…高校3年か?」


「マジで?ルカの奴何で言わねぇんだよ」

「いや…お前、俺ら大学の時

リカまだ小学生か中学生だから…」


「そこは、妹が高校入学したとかの

お知らせでいいだろ」


「言わねぇだろ、俺でも言わねぇわ」


「そうやって、

お前とルカで隠してたって事か」


「隠してたって…

俺もルカも聞かれたら答えただろ」


なんだか盛り上がってる人達は

どうやらルカ兄と楓君の友達らしい


「私達、海 入ってくる

リカ、荷物みてて」

ミクはそう言って、

みんなを連れて行った



残された私の隣へ

「元気だった?」

そう言って座った楓君


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る